トム ヨシダブログ


第358回 MEGANE RS de Tsukuba C1K

とんでもなく寒い上に路面はウエット。小雨の筑波サーキットコース1000を走ります。


とにもかくにも、『 トランジッションで4輪に均等に荷重がかかる状態の実現 』 と 『 前後輪のスリップアングルを可能な限り均等に保つ 』 を意識して走ります。



第356回 MEGANU RS de FSW Short

先日のYRSツーデースクールで受講者のクリティークをやっている間に、スポーツモードでタイヤを横に滑らさないように単独で5周だけしてみた。


動画ではまだ全開にはしていないけど、加速がいいのでスロットルを開けている時間が少しでも長すぎると、あっと言う間にブレーキング区間が不足する。
メガーヌRSに全開をくれてやって性能を味わうにはサーキットしかないね。



第355回 MEGANE RS de Tsukuba

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今年1回目のYRS筑波サーキットドライビングスクールは雨
気温低し

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スクールの合間に走ってみたけど
タイヤが温まらず



第351回 富士山とYRSツーデースクール

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YRSツーデースクール前日
午後1時40分の富士山を御殿場市山の尻から


YRSツーデースクール1日目の朝は曇りで富士山雲隠れ。

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YRSツーデースクール2日目
朝6時34分の富士山を須走から

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YRSツーデースクールでは
走行ラインを記入したコースレイアウトを事前に送る

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YRSツーデースクールの2日目は朝一番のコース歩行から
コース図からはわからなかった下り5%のストレートと上り8%のヘアピンを確認する
1周880mのコースを歩き走行上気をつけることと速く走るためのコツを説明
路面の状況や縁石を確認する

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RS乗りと記念撮影
毎年2回のYRSツーデースクールに香川から駆けつけてくれるIさん
アタシ
昨年のドライビングアカデミーで運転にはまりサーキットデビューのOさん
前回紹介したTさん

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RS3台が連なって1コーナーからヘアピンに向う

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RS3台が連なって下り5%のストレートを駆け下りる

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コース歩行から
インストラクターについて走るリードフォロー
インストラクターの運転を助手席から盗む同乗走行を経て
単独走行でのペースが徐々に上がっていく

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スタッフのYを含みコース上に5台のRS
スタッフKのルーテシアⅢRSを入れるとこの日6台のRSがFSWショートコースに
ルノー色濃く


ユイレーシングスクールでは理論的な説明と合理的な練習方法で安全にクルマを楽しむ環境を用意しています。RS乗りのみなさん、ぜひ遊びに来て下さい。



第346回 YRSトライオーバルスクールFSW

YRSトライオーバルスクールFSWの合間にメガーヌRSを走らせてみた。今回は動画の撮影ではなくデータの収集が目的。スクールの進行が優先なので、スポーツモードのパドルシフトでタイヤのウォームアップを入れて6周だけ。

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YRSトライオーバルFSWのレイアウトはこんな感じ。フルブレーキングから2速に落として回る低速コーナー、3速全開でアンダーステアを出さないように回る高速コーナー、トレイルブレーキングをしっかり使わないとクルマの向きが変わらない奥の深いコーナーと3種類のコーナーを楽しむ。

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以下のグラフはパフォーマンスボックスというデータロガーに収集したデータを専用の解析ソフトに読み込んだもの。左のグラフは、左の目盛りが速度で右の目盛りは横G、あるいは加減速G。右の図は数値を拾ったコース上の位置を示す。それぞれのピーク時を矢印で示した。

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ある周に記録した最高速は121.17Km/h
回転が上がる前に大きな加速度を感じるのはメガーヌRSならでは
小さな緑のはスタート地点
この周は24秒60で回ってきている
赤い線が速度の変化を表す

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ある周の最終コーナーを回っている時に発生した1.001Gが最大の横G
オーバースピードからトレイルブレーキングを使っているのに
リアが出る気配がないのは4コントロールが逆位相のせいか
青い線が横向き加速度の変化を表す

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低速コーナーを2速で立ち上がりながら記録したプラス0.470Gの加速
舵角ゼロの時にどのぐらいの加速Gを記録するかはまたの機会に
赤い線が速度の変化を表し
青い線が加速Gの変化を表す

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下りの低速コーナーのブレーキングでマイナス1.002Gの加速度で減速
到達速度が低く踏力をかけている時間はごく短いけどたぶん40Kgぐらいで踏んでいる
それでも制動力に余裕を感じる
赤い線が速度の変化を表し
青い線が減速Gの変化を表す


スクールの進行を優先する中で試しただけだからメガーヌRSの実力はこんなものではないけれど、それでも十分に速いし、それでいて安定しているので速く走っている感じが薄く、エキゾーストノートも快感だった。メガーヌRSのスロットルペダルを床まで踏み込むのも気持ちがいい。

何よりもグルグル回るだけだから、よけいにロードホールディングのすばらしさを仕組みを知らなくても十分に味わえる。メガーヌRSを買われた方はぜひユイレーシングスクールに遊びに来て下さい。公道では味わえない性能の高さを体感できます。ご自身の手で1Gの横向き加速度と1Gのマイナス加速度を発生させてみませんか。



第339回 LapTimer

スタッフのYさんがまたおもしろいアプリを見つけてきた。
LapTimerと呼ばれるiOS用無料アプリは本来、ミニ四駆のコースでラップタイムを計測するために開発されたようなのだが、YRSオーバルレースで光電管の代わりに予選タイムを計測してみた。1台ずつしか計れないのが難点だけど、光電管が使えない雨の日に重宝しそう。

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三脚にとりつけておくだけで
前を通過するクルマを感知して自動的に計測

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写真のようにiPhoneのカメラを利用してクルマの通過を検知
試してはいないけど数10周でもいけそうな
数字はウエット路面のYRSオーバルFSWロンガーのラップタイム

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レンズを手でさえぎっても反応する
外部からしか計測できないけど使い道はありそうだ




第337回 ドライビングアカデミー その後の後

新型メガーヌRSドライビングアカデミーのレポートが紙媒体にも掲載されています。機会があれば手にとってご覧下さい。

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エンジン2月号

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Tipo2月号




第336回 ドライビングアカデミー その後

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ルノープレス1月号に新型メガーヌRSドライビングアカデミーのレポートが載っている


もう目を通された方も多いと思うけど、改めて。次のWeb媒体にもレポートが載っています。ご覧下さい。

・ オートカー
・ カーグラフィック
・ カートップ
・ ゲンロク
・ ルボラン

またやりたいね。



第335回 結果はついてくる

あるテレビ番組でホームセンターの特集をしていた。本来はアメリカでいうところのハードウエアストアだけど、今や家電は当たり前、日用品はもちろん、衣料や食料品を置いている店舗もあるので、その意味では和製英語ではあるけれどホームセンターがしっくりくるのか。日本独特の業態。番組では、競争が激化する業界で躍進を続けるそのホームセンターの65年余りにわたる成長の過程を、創業者の教えとともに紹介していた。

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日本で最も店舗数の多いホームセンターだとか
その社長が語る創業者の言葉

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お客に評価してもらえているか
お客の役に立っているか

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それが結果として
”数字”になって出てくるだけなので

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「数字」は追うな とよく言っていた
「数字は結果だ」と


番組を見ながら、『あれぇ、運転と同じじゃん!』と思った。

ユイレーシングスクールは様々な運転経験の方が受講する。例えば延べ468名が受講した今年。申し込みフォームに受講時の経験を記入してもらうのだけど、サーキットを走ったことのない方が84名で17.9%。レース経験者が101名で21.6%。サーキット走行の経験が1時間から11時間以上の方が283名で60.5%になる。もっとも、リピート率が95%近くなのでレース経験者ほど重複している度合が大きく、この比率はあくまでも参考値ではあるけれど。

2001年ぐらいから、ユイレーシングスクールを受講して運転が面白くなり、スクールレースに出てヨーイドンが楽しくなった人は少なくなく、JAFライセンスを取ってマツダタイムトライアルやロードスターパーティーレースやFSWクラブマンレースに参加した人がいて、今も参加している人もいる。手前味噌になるけれどユイレーシングスクールの卒業生は優秀で、優勝は数知れずシリーズチャンピオンになったのもい2度や3度ではない。

と言っても、彼らや彼女らが最初から飛びっきり速かったわけではない。ひとりでサーキットを走っている分には遅くても言い訳ができるけれど、勝者が一人しかいないレースとなると話は別。勝つためにはやらなければならないことがゴマンとある。どこでブレーキングするとか、どこでステアリングを切るかなんて操作そのものを悩む時間などあるわけがない。悩んでいては先に進まない。

そこでスクールでは、レース参加を目指す人にだけではないけど、サーキットでラップタイムを短縮できずに悩んでいる人にはこんなことを話すことにしている。

『 クルマが走りやすい状況を作っていますか?   クルマを前に前に進める努力をしてますか?
それらの結果が ”速さ” という数字になって表れるだけなので、
目先の 「速さ」だけを追うのは意味のないことです。   速さとは、あくまでもどういう操作をしたかの結果です。   クルマの性能以上には速く走れないのですから、クルマの性能を十分に引き出すためにはどうすればいいのか、模索し続ければ結果はついてきますヨ 』
と。

ね、似ているでしょ。



第333回 YRSメールマガジン創刊号

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”Go Circuit” 創刊号
バックナンバーの頁から


20年目の活動になる来年。3月まではカレンダーを決定済だけど、何か面白いことができないかなと考える毎日。
初心に戻ってみるかとユイレーシングスクールのメールマガジン”Go Circuit”の創刊号を開いてみた。   『ん~、昔からちゃんとしたことを言っていたんだな』 と妙に感心したりして。
発行は1999年9月1日となっているから、まだアメリカに住んでいて、メールマガジン配信サービスを利用して送信したものだ。   『あぁ、そんな時期もあったね』 と懐かしくなったので全文を掲載。 今さらながら、誰がなんと言おうと、ユイレーシングスクールのボトムラインです。興味のない方はスルーして下さい。


≡≡ Yui Racing School presents ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

○○○○○○○○○○○○○ Go - Circuit No.1 (09/01/99)

—————————————————- from California, USA ——
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかし安
全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと楽しく
もないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「クルマさん
との正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●当サイトからの提案です。
<<標語>> 公道では安全運転、サーキットではそれなりに。
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◆ はじめまして
トムヨシダです。最近サーキットを走る人が増えていると聞きました。嬉しい
ことです。オジさんもクルマを速く走らせるのが大好きです。でも制約のない
サーキットに行くと上手く走れない人がいるんですネ。なぜだかわかります?

◆ 当レーシングスクールの考えを聞いて下さい。
日本のメディアを見ていると、時々「スピードを出さないことが安全運転につ
ながる」という意見に出会うことがあります。確かに交通事故の多くがスピー
ドの出しすぎに起因することは事実ですが、逆にスピードを出さなければ安全
だという話でもないのです。

むしろ、「スピードを出さないことが安全運転につながる」という考え方が蔓
延すると、「制限速度を守ってさえいれば安全なんだ」という解釈を生む可能
性の方が高く危険ですらあると考えます。そうではないんですヨ。

何百倍もの能力のある機械を非力で間違いを犯しやすい人間が操作するのです
から、クルマを走らせること自体がそもそも非常に危険なことです。事故はど
んな状況でも起きる可能性があります。制限速度以下で走っていても事故は起
きます。スピードに関係なく事故は起きます。ちゃらんぽらんに運転していれ
ば、事故が起きない方が不思議なのです。

事故(もちろんサーキットでの事故も含みます)を防ぐには、正しいクルマの
運転の仕方を身に付けるのが一番効果があります。洗濯機やコンピュータの扱
いを間違っても人間が傷つくことはまれですが、クルマの場合は動かすことに
既に危険をはらんでいるからです。

サーキットを走っている人やこれから走ろうという人は運転が好きで、比較的
運転に自信があると思います。ただ町の中には運転がきらいだけどしょうがな
く乗っている人や、運転に自信のない人も走っています。クルマを運転する人
全てが運転に興味を持ち自分の運転を見直すことができれば交通事故は減ると
思うのですが、そうもいきません。ぜひ町の中では運転に関しては後輩の面倒
を見てあげて下さい。そしてサーキットでこそ、君自身の限界に挑戦して下さ
い。応援します。
--------------------------------
◇ 最初に
サーキットに限らず町中でも、クルマの運転には守らなければならないルール
があります。基本的なものは、1)スムースに運転することと、2)状況に応
じて運転することです。
読者の中にも同乗者から「アンタの運転は恐い」とか「まわりを見て運転して
いない」といわれたことのある人もいるのではないですか。

まずスムースに運転すること。なぜ必要なのかと言うと、クルマは運転する人
間よりずっとずっと図体が大きく重いからです。君がこうしよう、こうしたい
と考えて操作してもクルマが反応しないことがあります。それはクルマの責任
ではなく君が「クルマさん」の事情も考えずに一方的に行動しようとするから
です。<どこかに同じような例がありましたっけ>

状況に合わせた運転も重要です。サーキットだけでなく町中を走っていてもオ
ットットとなった経験があるでしょう。それは状況の把握が足りないのではな
くて、君が見込みで(確信がないのに)運転しているからです。何かあってか
ら「こんなはずじゃなかった」とか「クルマがねェ・・・」という人がいます
が、それはその人が「そうなるはず」、「こうなるはず」で運転しているから
です。クルマの運転は連続操作です。刻一刻と変わる状況に常に反応して運転
する必要があります。

どうでしょう。思い当たるフシはありませんか。そう、ふたつとも運転手の身
勝手から起きているのですネ。

実際には君が運転するわけですけど、本当のところは「クルマさん」が走って
くれているんですヨ。ここが大事。つまり運転するということは、教習所では
教えてくれなかったかも知れませんが、実はクルマさんとの共同作業だったわ
けです。ですから、一人よがりはいけません。授業が進む前に、君の「クルマ
さんとの付き合い方」がどうだったか思い出してみて下さい。

レーシングテクニックは1)スムースな、2)状況の変化に対応できる運転の
上に成り立ちます。サーキットに行かなくても、あるいは食事をしている間に
でも運転が上手くなる「安全に速く走るための秘伝」(?)を掲載しておきま
す。これは
ユイレーシングスクール教科書の4頁
でも読むことができます。
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◇ 秘伝「安全に速く走る」
運転手がどんなに頑張って速く走ろうとしても、絶対にクルマさんの性能以上
には速く走れない。

速く走るためには、クルマさんが性能を発揮しやすい状況を運転手が作れ。

運転手が速く走ろうとあがいてみても、クルマさんの意向にそっていなければ
速くは走れない。

速く走るのはクルマさん。運転手までもが速い操作(慌てた操作、雑な操作)
をする必要はなし。

クルマさんは人間よりずっと重い。小回りが聞かないのは当たり前。運転手の
操作とクルマさんの反応には時間的なズレがある。クルマさんは自分の手足で
はない。

サーキットを走る場合、クルマさんを振り回して楽しむのか、それともクルマ
さんとの共同作業で(自分の)限界に挑戦するのか、はっきりとどちらかに決
めろ。

ラップタイムを基準に速く走るのが目的とするならば、ドライバーの操作は必
要最低限に限れ。

速く走るためには、クルマさんが性能を発揮しやすい「直線」を重視した走り
を組み立てろ。

タイヤのおいしいとことろを存分に使わせてもらうためには、ブレーキングは
できるだけ直進状態で行い、コーナリングはイーブンスロットル(加速も減速
もしない状態)で行え。

直進状態でのフル加速とフルブレーキング以外、サーキット走行は常に妥協(
折り合い)の連続。加速する、曲がる、止まるの3要素を瞬間瞬間にどう妥協
させるか常に気を配れ。

失敗したらすなおに非を認めろ。テクニックがないのにミスをリカバリーしよ
うとするとしっぺ返しを食らう。

クルマさんが不安定になるのは運転手の操作が間違っている場合がほとんどだ
。自分のミスをクルマさんのせいにするナ。
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◆ どうですか?
創刊号を読んでみて、何か思うところがありましたか?

ない? それは「クルマが速く走るのは俺が上手いからだ」と思い込んでいるか
らでしょう。そうじゃないですヨ。「クルマが速く走ることができるのは、君
のすることをクルマさんが理解できる場合に限る」ことをお忘れなく。

クルマの運転はそれほど複雑な操作が必要なものではありません。ですから余
計に大切なところを見落としている場合が多いのです。安全に速く走るために
は練習も必要ですが、練習時間が多ければいいってもんじゃありません。クル
マに乗る時間、いやそれ以上の時間を「運転の仕方を考える」ことに費やすこ
とのほがよほど重要です。(お金はかからないしネ)

イメージトレーニングに役立つように、
ユイレーシングスクール教科書の13頁
に各種の左コーナーの図を掲載してあります。自分がいつも「どこで何をやっ
ていたか」を思い出してみて下さい。速さと安全は、あくまでも理論的な走り
ができて達成することができます。

* * * * * * * * * * * * * * *
さぁ、次号からは徐々に具体的なテクニックに触れたいと思っています。君が
知らなかった速く走るコツやヒントが山盛りになって出てきます。
それでは、今日も安全運転を! サーキットで会いましょう。

**************************************** 奥付け ******
Mail Magazine ” Go - Circuit ”
発行元:AVOC Fountain Valley, CA 92708 USA
発行人:トムヨシダ
投書宛先:publisher@avoc.com
オリジナルサイト:http://www.avoc.com
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ユイレーシングスクールhttp://www.avoc.com/ の創
刊号として、このメールマガジンは発行されています。
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