トム ヨシダブログ

第852回 ルノー仲間@鈴鹿サーキットレーシングコース

852-01
2025年YRS鈴鹿サーキットドライビングスクール開幕
ピット前に整列した30台の参加車と
リードカーを担うメガーヌRSウルティム
 
ピットの作業エリアには
2週間前のF1日本GPの名残り
太い黒々としたブラックマークが

852-03
ルーテシアⅣRS シャーシカップに乗るNさん
22年春のYRSツーデースクールFSWに初めて参加してくれて
最近では3月に開催したYRSドライビングワークショップFSWにも
 
Nさん初参加の時のユイレーシングスクール感想文はこちらから

852-04
2.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるNさん

852-05
メガーヌⅣRS トロフィーに乗るTさん
メガーヌⅢRSから乗り換えたのを機にユイレーシングスクールに
昨年8月のYRSトライオーバルスクールFSWに初めて参加してくれて
昨年9月のYRSツーデースクールFSWにも参加してくれた
満を持しての鈴鹿サーキット
 
初参加の時にユイレーシングスクールの感想文を寄せてくれました

852-06
2.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるTさん

852-07
2018年春のYRSツーデースクールFSWに初参加のIさん
メガーヌⅢRSからメガーヌⅢRS273トロフィー2へ
その後メガーヌⅢRSトロフィーRに乗り換えて自慢していたのに
今年3月のYRSツーデースクールFSWにメガーヌRSウルティムで現れた
根っからのメガーヌRS乗り
 
2018年のYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールでのIさん

852-08
2.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるIさん

852-09
今年2月のYRSドライビングワークショップFSWに初めて参加してくれたKさん
YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールにも参加してくれた
 
ただうかつにも感想文をお願いするのを忘れてしまった
Kさん改めて連絡いたします

852-10
2.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるKさん

 

852-11
鈴鹿サーキットを走ってもらうのに1時間じゃ短いから
2時間は走ってもらいたいけど
煮詰まっても困るから鈴鹿サーキットに無理を聞いてもらい
間にインターバルを入れてもらい今年は1時間半
 
セッション1についてのアドバイスを兼ねたミーティングの間に
熱くなったクルマと頭を冷やします

852-12
2台で1つの広いピットの贅沢
計測結果とコース際の外撮り映像が流れています

 

当日の様子を動画でもご覧になれます。以下、順にビデオ1(セッション1の慣熟走行でストレート通過)、ビデオ2(セッション2の慣熟走行終了でピットイン)、ビデオ3(慣熟走行1周目を2コーナー外側から)、ビデオ4(2コーナー外側からフリー走行1周目)。ビデオ3と4はポルシェGT3で参加されたIさんの奥方が足を延ばして撮影してくれました。

今回も年に1度YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールでサーキットを走られる方が数名おられました。それだけモータースポーツの聖地を安全に速く走る努力をするということは価値のあることだと思います。クルマの動力性能の差、運転技術の差があっても一生懸命さはみな同じです。ユイレーシングスクールとしてはクルマの動かし方の成熟度を確かめるためにも鈴鹿サーキットレーシングコースを走ることをお勧めしています。

851-3
2026年のF1カレンダーが未定なので正確な日程はわかりませんが
来年も4月に卒業生を対象としたYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールを開催します
既に鈴鹿サーキットには申し入れ済みです
 
ユイレーシングスクールを未経験の方はぜひ
ユイレーシングスクールかエンジンドライビングレッスンを受講の上で
来年のYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールに参加して下さい



post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

TrackBack URI :