トム ヨシダブログ


第550回 2021年1月 2回目の富士山と食

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1月16日朝6時45分
日の出の瞬間の富士山を御殿場市山の尻から仰ぐ
やっぱり雪が少なくて冬の富士山らしくない
 
メガーヌRSトロフィーのブレーキローターが輝く

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1月15日
今年2回目のむすび屋さん
今年はまだ地アジがある
暖かい時期のものと聞いていたのだけど

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プリップリの歯ごたえが最高
しょうがをのせてちょっと醤油につけて
この涼しい味は格別

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メインは中トロ鉄火丼にした
 
イカと大根の煮物も美味しかった

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実物の色は写真よりきれいで鮮やかだった
わさび醤油をかけ回して食べたけど
とっても幸せな気分

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1月16日
YRSオーバルレースが終わって須走にある長楽さんへ
今回は焼肉定食
好みの味付けで量も十分で満足満腹

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1月17日朝7時に今年3回目のむすび屋さんへ(喜)
久しぶりの海老天丼を朝からいただいた(笑)
パチパチと海老を揚げる音が聞こえていて
止んだと思ったら海老5尾がのった丼が目の前に

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口に入れられないほど熱くて薄い衣をまとった海老
甘くないタレも好みのど真ん中
たまりません
 
無口だけどむすび屋さんの親父さんの仕事が好きです
 
幸せな気分で西に向かった

 

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できるだけの準備はしたいから
去年のスクール以来メガーヌRSトロフィーに積んである品々

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富士スピードウエイの場合は入場ゲートで検温してくれるけど
自前の検温計も用意してある

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非常事態宣言が11都市に拡大して初めてのスクール
やはりと言うか今年1回目のYRSオーバルレースの参加者は6名だけ
 
3人がけの机にひとりで座ってほしいから参加10名までは教室で座学
窓全開でエアコン強で
それ以上はクルマの中で聞いてもらうのがユイレーシングスクールの方針

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それでもいつものように参加者に存分に走り回ってもらう
ユイレーシングスクールオリジナルの光電管で千分の1秒まで計測
この日のベストはMさんの19秒657
中心線で測って398mのYRSオーバルFSWロングを
平均速度72.919Km/hで周回したことになる
結局この日の参加者は8周のヒートレースを18ヒートと
12周のセミファイナルx2と14周のファイナルを走破‼  延べ72.5Km走行‼



第542回 縦Gと横G

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メガーヌRSトロフィーの性能を目いっぱい引き出しているかと言うと
まだまだそうではないし
もっといけると思ってはいるけれど
 
改めて8月にビデオ撮影のために
YRSオーバルFSWロンガーを左回りで4周走った時のデータから

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パフォーマンスボックスで拾ったデータで青線が速度(左目盛)で緑線が横G(右目盛)
1G以上の横Gを発生していた時間の最も長かったのが4.1秒
途中1.462Gのスパイクがあったが4コントロールによるものなのだろうか
波形に落ち着きがないのはヨー変化が連続しているからだと考えられる

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同じく青線が速度(左目盛)で赤線がプラスマイナスの加速G(右目盛)
下り勾配の下のコーナーで前荷重でターンインをしたくないから
ある周はコンマ1秒以下の速さでマイナス0.66Gのブレーキングの後リリース
薄いトレイルブレーキングだから舵角が増えても減速Gは減少傾向にある

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昔の人間としてはクルマをこじることにどうしても抵抗がある
4コントロールの機能は確認済みだし
スロットルを開けすぎた時の挙動を確かめたい気持ちは十分にあるのだけど
タイヤのショルダーから生えている糸を削りたくないという意識があるのだろうね
身体が自然に動いてスロットルを思い切って開けるのを躊躇してしまう自分がいる
 
もっとも4秒も1G以上の横Gが続くのは4コントロールのたまものなのは間違いなく
次の機会にはもう少し踏み込んでみようと思うのだが果たして



第540回 思いもよらず

開店前に着いたので、スーパーマーケットの立体駐車場に入ってくるクルマを定点観測したという話を第302回のアンダーステアに書いた。

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先日ガソリンを入れに行ったついでに初めてメガーヌでこの近辺ではそこにしか売っていない〇〇〇の麺つゆを買いにかのスーパーマーケットに行った。

坂を上って左折しもう一度左折しながら場内に入る。   『 ンッ! 』  地元での足に使っているフィットRSで来た時はベタベタにスピードを落とさない限り、手前からステアリングをチビチビ回しても摩擦係数の高い駐車場の路面では、かすかなスキール音をも回避することはできなかったのに 無音

人間の記憶と認識はあいまいなものだ。てっきりスキール音が耳に入ると思っていたのに肩透かし。一瞬おいて、メガーヌRSに乗っていることを悟り、メガーヌRSには4コントロールがついていることを認識した。  歳か ?

 


第526回 ルノー仲間が増えました

今回集まったルノー車は9台。前列左から高松からYRSツーデースクールFSWには毎回来てくれるIさん。ワタクシ。Iさんの良きライバルOさん。YRS常連のHさん。後列左からメガーヌⅢRS→旦那車→ルーテシアⅣRSトロフィーのWさん。メガーヌⅢRSからルーテシアⅢRSに乗り換えたYさん。サイクリングが趣味でカングーに乗り換えようか思案中のスタッフK。最後に輸入された限定クリオを見つけたY。今回初めてユイレーシングスクールの参加してくれたルーテシアⅣRSトロフィーに乗るSさん。Sさん以外は全員YRSオーバルスクールFSWも経験済み。  最多参加はHさんなのだけど、

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記念写真撮るよって言ったのに
ンモー
Hさんがスマホ見てるし (笑)


この週末に開催した今年2回目のYRSツーデースクールFSW。1日目の駐車場は朝から夜まで雨だったけど2日目のショートコースはドライ。21名が1日中走り回りました。最も走った人は午後の計測セッションだけで110周。他の人も大同小異。運転がこなれるわけです。今回も遠路はるばるの北は郡山市、西は甲賀市と奈良市と四国高松と福岡市からの参加があって、下は40歳から上は78歳までのクルマ好きが2日間どっぷりと運転漬けに。



第518回 フロントを拾う

コーナリング中の挙動もコーナリング速度もターンイン時の荷重配分にかかっています。
加速、減速、旋回。後荷重から前荷重、そして横荷重へと姿勢変化する間、対角線に荷重が移動しないようにターンインするまでにフロントを拾うのが上手い運転です。換言すれば、減速区間の最後までに踏力を弱め、縦方向に使っているタイヤのグリップを横方向に振り分けやすい状況を作るのが〇です。

※ 大きくしてご覧いただくとノーズの動きがわかります


今度の日曜日には加速から旋回までの手続きを繰り返して練習できるYRSオーバルスクールFSWを開催します。一度オーバースピードでコーナーに入るために姿勢作りに挑戦してみませんか。まだ間に合います。

9月20日(日)開催 YRSオーバルスクールFSW開催案内 はこちらから



第516回 YRSドライビングスクール筑波

まだ8月の暑さが残る筑波サーキットコース1000で今年2回目のYRSドライビングスクール筑波を開催した。6月と同様にフォーミュラカーを体験するYRS FJ1600ライドも併催。

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今回は4名のルノー乗りが集結
右からあちこちいじってある赤いメガーヌⅢRSに乗るOさん
ルーテシアⅢRSのNAエンジンをブン回していたYさん
ひとりおいて
黄色いメガーヌⅢRSでしょっちゅう遊びに来てくれるHさん
どこかいじってあるような白いルーテシアⅣRSに乗るTさん
 
4名全員がFJ1600も味わった


湖西にある自宅から下道で栗東ICに向かい、名神→新名神→伊勢湾岸→新東名→東名→首都高→常磐と高速道路を乗り継ぎ、谷和原ICで降りて下道で筑波サーキットまで583キロ。
長距離を一気に走るし、距離の割にはストップ&ゴーが少ないからエンジンには好都合なはずなのだけど、あたりがつくのはまだ先みたい。相変わらず、どの速度からでも踏めば身体が平行移動するような加速感に包まれるのは変わらないけれど。今回帰宅してオドメーターが10,600キロ。燃費は少しずつ向上しているみたいだ。


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それにしても
筑波サーキットまでいくつのトンネルをくぐったかわからないけど
最近トンネルの中でヘッドライトを点けていないクルマが目立つ
大津から筑波サーキットに通うのはもうすぐ11年になるけど年々増えている気がする
何を考えてのことだか理解に苦しむ
 
そんなクルマに出会った時は制限速度を上回ることになったとしても
極力並走する時間を少なくするようにしている



第515回 カードケース

メガーヌRSトロフィーのカードキーを保護するケースを…

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厚みがあるのでマチ付きにして

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縫い革紐を滑り止めにして

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差し入れ口に折り返しをつけて

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バックスキンで滑り止めにして

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バックスキンのフラップ付きにして

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フラップ付きにして



第512回 Sさんの場合

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初めてユイレーシングスクールに参加されたSさんに
スクールの印象を聞きたくて感想文をお願いした
快諾してもらって届いたのが以下の文

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Sさんが小さいほうのオーバルのストレートを加速します


8月16日のオーバルスクールに参加させていただきましたSです。
今までサーキット走行会には参加してきたのですが、スクール形式の学びながら走るということはほほ皆無であったので、今までの走り方にダメ出しをしてもらって今更ながら車の走らせ方の矯正をしてもらおうと参加しました。
午前の座学で「ビークルダイナミクス」の講義を受け、クルマの嫌がることをドライバーが行えばクルマは言うことを聞いてくれない。どんなに頑張ってもタイヤのグリップの限界以上のことはクルマは受け入れてくれないからその中でどうすれば限界内で走らせることができるかの説明を受けました。

頭では漫然と解ってはいても、いざ実践となると・・座学の後の走行で自分のダメさ加減がよく分かる訳です。(;^ω^)

午前の走行後、昼休み中にトムさんから「自分で限界を作っている、直線ではもっと踏んで、コーナーでは荷重移動を積極的に行って。」との指摘をいただき、午後の走行の糧としてみました。

午後はとにかくオーバルをひたすら走る!走る!
言われたことを頭の中で反芻して走り、走行の合間のミーティングでトムさんより「午前中より元気が出てきた・・でもまだいける。」と叱咤激励をいただき、その後も走行を続けていきました。
走行時間も最後になる頃には、午前の座学と実践が自分の中で少しずつシンクロしてきたかなぁ~?と感じながら走行終了となりました。

今回のスクールの内容は、街中で走行しながらでも行える事でもあるので、頭の中に荷重移動図や摩擦円の図を描きながら走るのを心掛けたいと思います。

最後にですが、自分はメガーヌR.S.で参加しましたが、ルノーのR.S.モデルに乗っている方にはこのスクールに参加することを提案したいと思います。
R.S.モデルに乗っている方は腕に自信のある方が多いと思いますが、普段では出来ないコーナリングも出来ますし何しろクルマのポテンシャルを出すいい機会になると思いますので是非とも。
私も時間が許せば忘れない内に再度の参加をしたいと思っております。今回はお世話になりました。

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当日参加してくれたメガーヌRS仲間の左からHさん、Tさん、Sさん
みなさん
また遊びに来て下さいね



第511回 YRSオーバルスクールとルノー仲間

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8月16日
日曜日
朝5時51分の富士山を須走から仰ぐ
早朝から猛暑の予感
 
やっぱり富士山には雪が似合うな:独白

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トイレに手指消毒用のハンドソープとペーパータオル
教室に除菌用アルコールを用意して
エアコンを全開にして窓も全開で換気を促進
座学でクルマを思い通りに動かすために
クルマがどうやって動くかとどう動かすべきかを説明
やったほうがいい操作とやらないほうがいい操作
やるべき操作とやってはならない操作の仕分けの方法を説明

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今回のYRSオーバルスクールは12名の参加でうち5名が初ユイレーシングスクール
 
オーバルコースを走ったことのない方のクルマを借りてデモラン
最初にイーブンスロットル
60キロノーブレーキでのターンインを体験して驚いてもらい
次にトレイルブレーキング
薄いブレーキを引きずると75キロからでもターンインできることを確認してもらう

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HさんのメガーヌⅢRSとOさんのルーテシアⅣRSトロフィーが
半径22m直線60mのYRSオーバルFSWを
トレイルブレーキングを駆使してできるだけ速く走る

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ユイレーシングスクール初参加のSさんが
YRSオーバルFSWで肩慣らし

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TさんのメガーヌⅢRSが乾いたエキゾーストノートを残して
ストレートを加速する

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OさんのルーテシアⅣRSも最初は小さなオーバルでウォーミングアップ

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結局土曜日より暑かったし湿度も高かった
 
走行の合間のミーティングも密を避けるため
参加された方には暑い思いをさせてしまったのは反省
教室に戻れば良かったのだけど走行時間を増やすほうを選んでしまった

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6月のYRSドライビングスクール筑波に続いて参加してくれた
OさんとルーテシアⅣRSトロフィー

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このブログでユイレーシングスクールのことを知り
初めて参加してくれたSさんとメガーヌⅢRS

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昨年12月のYRSオーバルスクール+アルピーヌA110体験でYRSオーバル初体験
バリバリのメガーヌⅢRSに乗るTさん

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2013年8月のYRSオーバルスクールFSWに初めて来てくれた
常連のHさんとメガーヌⅢRS


ルノー乗りのみなさん、また遊びに来て一生懸命走って下さい。お待ちしていま~す。



第506回 Kさんも乗った

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Kさんはユイレーシングスクール開校直後からのスタッフ
昔は若かったって今も若いけど
 
RX-8 / NDロードスター
2012年BMW R1200GS / 2001年BMW F650GS Dakar
2010年SUZUKI グラストラッカー・ビッグボーイ
2012年HONDA リード110
を所有する走ること大好き人間のメガーヌRSトロフィーRの感想文です

 

 ルノー・メガーヌのトロフィーRを運転するチャンスをもらいました。
 初めにお断りしておきますが、私はトロフィーRの事も、メガーヌRSトロフィーの事も、メガーヌRSの事もあんまりよく理解していません。知っているのはFF最速の為に色々外して軽量化した潔いモデルだと言うことくらいです。
 試乗コースは、富士スピードウェイの駐車場に特別に作られる、ストレートが160メートルもある 1周502メートルのユイレーシングスクール・オーバルロンガーです。
 試乗した頃に雨が降ってきまして、急に激しく降られました。昨今ではゲリラ豪雨と表現した方が分かりやすいでしょうか、相当の雨量です。駐車場のため全域ほぼフラットなので1cmくらい雨が溜まっているような状態での試乗でした。この車には多くのレーシングドライバーやジャーナリストの方が乗ったでしょうが、おそらくこれだけの激しいレインコンディションで試乗したドライバーはいないと思いますので、大変貴重な経験になったと思います。

 まずは欲をかいて「Sport」モードで乗ってみます。コーナーリングの立ち上がりで、 2速では無論のこと、ショートシフトして3速に入れても駆動輪である前輪がホイールスピンするのでアクセル全開にはなかなかできません。ですが、トルクステアでどこかに飛んでいくような感じはなく、真っすぐ走ってくれました。これだけハイパワーなのに大したものです。ハイドロプレーンが起きてもきちんと制御してくれました。
 次に「Race」モード。電子デバイスが全部キャンセルされるそうです。興味津々、果たしてどうなるか。立ち上がりでは「Sport」モード同様でホイールスピンしまくりで細かいアクセルを要求されます。滑りやすコンディションでのFF車はシビアなアクセルワークが必要になりますが、特にトロフィーRのような大パワー車では繊細なコントロールが必要で神経を使いますね。「Race」モード は「一昔前のチューニング・カー」的な感覚です。富士スピードウェイのレーシングコースでは大雨になると300Rあたりで川ができますが、そういうシーンではあまり使いたくないですね。
 最後に「Neutral」モード。これにはびっくりです。電子デバイスが全てを上手に制御してくれました。ターンインの初めにアンダーステアさえを出さなければ、水深1㎝のような最悪のコンディションの中をまるで線路が敷かれているように何事もなく相当の速さで走ってくれます。思わず「何だこりゃ!スゲーー!」と大笑いしてしまいました!コーナーリング中はどこの車輪をどのように制御しているのか分からないほど細かく細かくコントロールしているのでしょう。アクセルを踏めば踏んだだけ前に出ますし、それでいてグイグイ曲がってくれます。立ち上がりでアクセル開度を大きくするとホイールスピンを最小限に抑えつつ加速してくれました。あの路面コンディションでは考えられないほど高次元で走ってくれました。「メガーヌすげー!」「トロフィーすげー!」です。ウルゴンがドライブしても、私がドライブしてもおそらく差が無いくらい本当によく出来ていると感心させられました。このモードが私には一番印象深く、メガーヌ買っちゃうかな!?とちょっと思ってしまいました。

 ルノーは日本ではあまりメジャーなメーカーではないかもしれませんが、極めて真剣にクルマを作っていますね。今回は特別なモデルでしたが、標準車でも曲がる、止まる、真っすぐ走るが徹底しています。今回の試乗であらためて感じました。
 欠点はほとんどないのですが、強いてあげれば、パワーの割にはデフの効きが弱いと感じました。立ち上がりでロスしちゃってもったいないですね。それと、シフトノブが遠すぎです。腕を伸ばして操作する感じでした。これでは疲れてしまうかなー?

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Kさんの顔を見れば
メガーヌRSトロフィーRがどんなクルマか想像がつきます