トム ヨシダブログ


第247回 YRS鈴鹿サーキットドライビングスクール

年に一度、ユイレーシングスクールを受講してクルマの動かし方の基本をマスターした方々を対象に、日本のモータースポーツの聖地である鈴鹿サーキットでドライビングスクールを開催している。

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朝早く着くとピットロードは乾きつつあったけど
砕石舗装のコースはまだ濡れていた


F1開催に伴う改修で安全にはなった代わりにデグナーやスプーンや130Rの面白みが殺がれてしまったけど、一方、FIAルールに準拠したレースを開催しようとする限り、今後は間違いなく鈴鹿サーキットのような挑戦しがいのあるサーキットを作ることは不可能だ。アップダウンに富み、中速コーナーから高速コーナーまで、『さぁ、あなたはどう走るのよ?』と挑んでくるサーキット。走らなければもったいない。

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ということで、とにかく鈴鹿を走ろうと
F1が走るコースを自分のクルマで自分の力量で走る醍醐味


ユイレーシングスクールに来られる方は圧倒的に関東の方が多い。だから、遠く鈴鹿まで足を延ばしてもらうのだからと、YRS鈴鹿ドライビングスクールではいっぱい走ってもらうために1時間のセッションの後にインターバルを設けてもう1時間。合計2時間みっちりと走ってもらうことにしている。

今回は参加者の半数が鈴鹿サーキットを走るのが始めてだったけど、2回目のセッションではそれなりのペースで走っていた。コースを飛び出した人が3名ほどいたがグラベルまで行っちゃった人はいなかったし、スピンしたクルマは皆無だし、それでいてのペースだから上出来だと言える。

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今回参加したルノーユーザーはひとり
東京から来てくれたルーテシアRSに乗るSさん
シフトアップのたびに「ボホッ」と快音を轟かせてストレートを下ります


理にかなった操作ができればどんなクルマでも安全に速く走らせることができるし、状況判断さえ的確ならば初めてのサーキットでも安全に速く走れる、とスクールでは繰り返すのだが、1周が長く目の行き届かない鈴鹿サーキットではそれなりに、参加者の協力がなければドライビングスクールも成り立たない。
2時間なんて長いようだけど1周にかかる時間がながいから、走る前にそれなりのイメージができていないと走りにくいし、走っても楽しくない。

ということで、鈴鹿サーキットドライビングスクールの場合は事前にいろいろな読み物を送る。コース図も送るから目を通してもらって、あれこれ想像してもらってから来てもらうことにしている。今年の場合は、

・明日のためにの1
・明日のためにの2
・明日のためにの3

で、S字の走り方とかデグナーの1個目の入り方とか、スプーンの2個目の抜け方、130Rのターンインでの注意とか、より速くより安全に走るためのコツは鮮明に覚えてほしいから、当日朝のブリーフィングで話すことにしている。

今年参加したクルマの半分は全くのノーマル。サスペンションをいじっていたクルマは4分の1に過ぎない。
どんなクルマでも、たとえレースに参加するつもりはなくても、日常では経験できない環境で走ってみるのも楽しいものだ。
速いサーキットは、『自分が走る』のではなく、『クルマさんに走ってもらう』ことがいかに大切かということを教えてくれる。


今回紹介する動画はふたつ。慣熟走行のリードカーを務めるルーテシアRSと、セッションの合間に参加者の走りを覗き見に行くルーテシアRS。

慣熟走行だからと言ってゆっくり走っては意味がない。もちろん後続車がついてこれなければダメだけど


全ての参加者の走りを見ることは不可能だけど、出くわした参加者の走りに修正したほうがいいところがあれば、セッションの間に伝える。


今年も鈴鹿サーキットドライビングスクールが無事終わった。来年は暑い8月ではなく4月に日程を押さえてくれるように頼んである。
鈴鹿のサーキット走り方を一から教えます。鈴鹿サーキットを走ったことのない方は、ぜひ一度 ユイレーシングスクール を受講してみて下さい。


第244回 Nさん ルーテシアRSⅡを満喫す

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NさんのルーテシアRSⅡと一緒に


Nさんが初めてユイレーシングスクールに来てくれたのは2015年2月に開催したツーデースクール。その年のYRSオーバルスクールに2回、12月のYRSツーデースクールにも来てくれた。

・Nさんが初めて参加した2015年2月開催YRSツーデースクール
・初めてサーキットを走ったNさんのYRSツーデースクール体験記

翌2016年3月のYRSツーデースクールにも顔を出してくれたものの、その後は音沙汰がなかったのだが、この日曜日に開催したYRSオーバルスクールFSWロンガーの申し込みフォームを整理しているとNさんの名前が。

そして申込みフォームのコメント欄には『昨年、車乗り換えて1年ぶりの参加になります。久しぶりに思い切りアクセル踏み込み運転楽しみたいと思います。宜しくお願いします』。

ん? 乗り換えたのかな? でも車名はルーテシア!

当日真っ白のルーテシアRSトロフィーでやってきたNさんは、開口一番『初めて同じクルマを乗り継いじゃいましたョ』と笑顔、笑顔。
個人的にもこの大きさの速いクルマが大好きだから、Nさんの気持ちはよくわかる。

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20馬力の差がこんなにあるとは思っていなかったとNさん


Nさんは暑さにも負けず、30m直線が伸びて160m。より高い速度からのターンインが可能になったYRSオーバルFSWロンガーを1日中走りまわっていました。終わってみれば走行距離100キロ超。運転好きにはたまらない練習になったはずです。

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しばらくぶりのNさんはすごく上手くなっていた
操作と操作の間にクルマをフラットにすることができるから
ターンインの速度を上げてもアンダーステアが顔を出す気配もない

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減速のためのブレーキングに続き加重を抜かないためのブレーキングを引きずり
ヨーモーメントをホイールベースの間に収めながらターンイン


今年は8月19、20日の土日にYRSツーデースクールを開催します。暑い時期での開催ですが、運転のメカニズムを知りたい方、理にかなった操作を練習してみたい方の参加をお待ちしています。
・YRSツーデースクール開催案内&申込フォームへのリンク


第241回 新しい靴

ルーテシアⅣRSがやってきたのは2015年3月の初め。それ以来2年とちょっと。長尺の荷物を運ぶために何度かフィットRSで行ったり、たまにはエンジンを回してやらなければとルーテシアⅢRSを2度ほど連れ出した以外は毎回スクールで使ったから、5月の末にはオドメーターが47,300キロをさすほどに。

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入稿時には5万キロ近くにも


鈴鹿サーキット、富士スピードウエイのレーシングコーストショートコース、筑波サーキットのコース1000、阿讃サーキット。スクールを開催しているサーキットは全て走った。お世辞ではなく懐の深い、具体的に言えば伸び側のダンピングが秀逸なサスペンションをしっかり堪能できたし、パドルでもフロアセレクターでもできるシフトチェンジはたいそう楽で楽しかった。

とは言え、サーキットと駐車場にあつらえたパイロンコースを含め5万キロ近く走ったのだから、ショルダーの磨耗が進むのはいたしかたなかった。スクールの参加者に乗ってもらった時にもタイヤをこじらないようにアドバイスしたのだけど、そこはハイパワーのFF。ショルダーのエッヂが丸ぁるく削れるのを避けられなかった。

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一度前後のローテーションはしたけどFFでサーキットを含む5万キロでこれなら悪くない

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以前に左前に履いていたタイヤ


立っていたエッヂがなくなると微舵角の時の反応を得にくくなる。ショルダーが削れると、ことに扁平率の小さなタイヤでは横方向のグリップに対してだらしなくなる。そこで、まだまだ使えるタイヤではあるけれど、一度リセットするために定期点検の時に磨耗が進んでいると言われていたフロントのブレーキパッドとタイヤを交換することにした。

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新しい靴はダンロップDZ101の205/45R17を通販で安く買った
こんな荷姿で到着
安いから古いタイヤなのかなと思ったけど製造年月日は2016年9月上旬
生産国がインドネシアだったけど最近のアジアンタイヤのレベルを知っていれば・・・

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お世話になっているルノー滋賀栗東
今回は持ち込みタイヤを快く換えてくれた
※将来持ち込み部品の取り付け/交換は別途費用が発生する可能性もあるそうです

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外したタイヤはエッヂを気にしなければまだまだ使えるレベル
裏表を換えればあと4万キロはいきそうだけど
だけど扁平率の小さなタイヤは基本的に一度外したタイヤは使わない主義

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新品の時の溝の深さは測ってないけど浅いところで4mm深いところで5mm強残っていた

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交換したフロントのブレーキパッド
左右どちらもピストン側より固定されている側のパッドの磨耗が進んでいた
残り3mmと4mm

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ダストの少ないパッドにすることもできたけどパーツの耐久性もみたいから純正品を選択
新品のパッドの厚みは12mm
ローターにも問題なし

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エッヂが立ってシャキッとした

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ガレージの中の弟は惰眠をむさぼったまま(笑)

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今回の代車キャプチャーも良かった



第239回 アルプスならぬ四国の山あいを

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アルプスの山あいを颯爽と駆け抜けるアルピーヌA110がかっこいいなぁと思って四国の山の中で真似してみたのだけど、アングルがかなり違ったし吸盤の上から貼ったテープが映り込んでいるし、うまくいかなかった。(悲)



※アルピーヌA110の後ろ姿はAlpineの動画、” Col de Turini “ からキャプチャーさせてもらいました

※ IE(Internet Explorer)でビデオを視聴するのが困難のようです。Chromeやsafari、Firefoxなどのブラウザをご利用下さい


第233回 IさんのルーテシアⅡRS

Iさんが初めてユイレーシングスクールを受講したのは2008年11月のYRSオーバルスクール。プジョー106に乗ってやってきた。
その後2013年まで年に数回参加してくれていたのだが、2014年からしばらく顔を見ないなと思っていたら、昨年の暮にプジョー106に乗ってスクールに参加してくれた。

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ところが先日のYRSドライビングワークアウト。I さんの申込みフォームを見ると車名がルーテシアⅡRSになっていた。
当日ルーテシアにした理由とかYRSに通ってくれる理由とかあれこれ聞いたのだけど、そのあたりのことを I さん自身がまとめて書いてくれた。

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※ 以下はIさんのメールから。


・小生の車歴
18歳で車の免許を取得し、サニーB210(中古)3年:ダート競技に参加(大学時代)、スターレットKP61(新古)5年:ダート競技に参戦、レビンAE86(新車)7年、シャレード(新車)7年、そしてプジョー106(中古) 15年ときて、今回のルーテシアⅡRS(中古)購入後1ヶ月となります。
また乗りたい車は、なぜかKP61です。AE86より楽しかったかも。ルーテシア以外は、ショックとブレーキパッドを社外品に交換して乗っていました。改造を始めるとキリがないので、最小限のいじりです。

・YRSに参加した理由
きっかけは、ネットで偶然にYRSへ参加したというブログに出会いYRSを知る。ものは試しとし、もう一度基本を知ろうと思い参加した。それが病みつきになりました。敷居が低すぎるからか。

車遊びを再開しようと思い、ネットでドライビング情報を探していました。その際、たまたまネットでYRSを見つけて、この時は半日スクールなので、ためしに参加しようといった感じで、2008年11月に初参加しました。それから、はまりました。

コーナーリング中にタイヤの抵抗やショックの動きを感じるとか、ブレーキを残すとかを知り、当時はショッキングな出来事でした(30数年前は、コーナー手前でブレーキは終わっているのがふつうだったような)。
合わせて座学で、操作の根拠や論理面の教授で知識構築に繋がることがためになり継続参加をしています(実践できているかは別です)。

2010年‐12年は異動になり休出も多々あり、あまりスクールに参加できず、そのかわりツーディースクールに2回くらい参加したかな。

2013年からミニサーキットを走るようになり、運転が雑になったと感じた時や車の仕様を変えた時にYRSに参加して、基本をおさらいしています。速く走りたい欲望を持ちスクールに参加するのですが、一番は基本ができるようになったとか、出来ているとか運転をする基準確認を行うためでもあります。

・ルノーをなぜ選んだ
トムさんが「終の車」にルーテシアⅢRSを選んだからルノースポール車に乗ってみたくなったのと、RSブランドならそのままでそこそこのサーキット走行が楽しめると思ったから。

106は操作性やそれなりの力をもち、丈夫で、小生は非常に気にいっていました。15年間も所有していると、浮気心もたまにはでてきます。トヨタは最近頑張っていますが、大きさや力加減、スポーツ性をもった、小生にとって魅力ある車が国産メーカーの中では見当たりません。そんな中、雑誌やブログでルノー車の記事を読むと、相対的に良いといった印象を受けました。
ルノーのRSブランドが気になり始めました。50半ばを過ぎると、運転を楽しめるのもあと10年位。では106にしがみつかず、違う車も楽しもうと乗り換えを意識したのが昨年の11月。YRSに参加した後です。

106をたまに整備してもらっているあるフランス車ショップの方が、以前ルーテシアⅢRSはNAだから運転していて気持ちがいいよといっていたのを憶えていました。それで、今年の正月にトムさんのブログを読み返して改めてルノー車の魅力を感じ、トムさんが「終の車」としてルーテシアⅢRSを選んだのを読んでルーテシアに決めました。

RSという特別なブランドならボディーやエンジン、足回り含めて改造しなくてもサーキット走行に耐えうるとの情報も一押ししてくれました。
ルーテシアⅢRSはちょっと大きく重い点、まだまだ高価である点から、同じNAのルーテシアⅡRSを探しました。古い車なので修理までしっかりできる所の車をさがし、東京にあるフランス車を扱っているショップが管理していた車両を購入しました。ルーテシアⅡRS Ph2バージョン、2002年式、3.5万キロものです。

2.0リッターのNAで加速はすこぶる良いですし、雰囲気(エンジン音)もゾクゾクさせるものがあります。運転を楽しむには、音の効果も必要です。足回りも巻き込むような感じで、グイグイ行きますね。小生にはまだ手に余る160psですが、ワクワクさせてくれる車です。

長々ととりとめのないメールになりましたが、「なぜYRSを選んだのか」の問いに対して報告したメールを保存してありましたので再送いたします。


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以下は、2011年に報告したメールです。

Sent: Sunday, November 20, 2011 9:33 PM
To: ‘YRS PR’
Subject: RE: ユイレーシングスクールです

山梨のプジョー乗り I です。

昨日(11/19)のオーバルレースお疲れ様でした。午後からの中止は非常に残念でしたが、安全を考慮すると仕方のないこと。これも長く続けるための必要事項と感じています。でも中止ではなく、本日(11/20)に延期だったのですね。こういった臨機応変なところが身近に感じます。家の用事で本日は参加できませんでしたが、長く続けるには、やはり天候だけでなく家事都合も優先しないと。

昨日はレースではなく、雨中の場合のレッスンであったような感じでした。最後に、トムさんからアドバイスをいただき、これだけでも富士に行った甲斐がありました。雨の中、ありがとうございました。ハウツー本を読むより、直接聞くのでは蓄積が違います。前にも言われたことを再確認しました。また自分では意識していても、車さんの動きがそうなっていないのは操作ができていない。やはり客観的に見てもらうのがベストです。

前置きが長くなってしまいましたが、先日「YRSを選ばれた理由をお聞かせ下さい」とのメールが来ました。いつもお世話になっているので、なぜ、私がトムさんのスクールに参加したかを報告致します。

ちょうど3年前の2008年11月15日(土)に初めてオーバルのスクールに参加しました。当時は富士のジムカーナ場でした。午前中にスクール、午後にオーバールのレースが行われていたと思います。

中学生のころは確かスーパーカーブームのころで車が好きになりました。漫画が切っ掛けです。サーキットの狼でしたか。それからです。サーキットにも興味があったのですが、いろいろ知ってくるとラリーというモノがあることも知り、ラリーに興味を移していきました。同じところを回るのではないことや、単独走行でもタイムで争われ他の車との影響がないで、好きになりました。
それから学生時代に、お金が余り掛からないダートトライアルをはじめました。サニーB210、スターレットKP61での参加でした。当時はFFが台頭してきてやスターレットもEP71に移った頃でした。FF全盛期にFRのひとつ前のモデルでの参加でした。

社会にでてから、当時バブル機の終盤でしたが、仕事が忙しく残業続き、それに合わせて結婚もしたので、ダートラからは遠のいていました。

ここからが、スクール参加への切っ掛けです。子育ても目処がつき、50歳が見えてきたとき、そろそろまた車の趣味を復活させようと思っていました。今度はジムカーナを始めようようなかと思っていました。
車は小型車が好きで100馬力ぐらいが自分が扱うにはちょうどよいと思っていて、中古のプジョーを2002年に購入し。これではじめようとネットサーフィンをしていました。

1年くらいネット族となり情報を探っていました。そのときにYRSに出会いました。
オーバルにはあまり興味はありませんでした。ただトムさんの情報をネットで探させていただき、コメントを拝見して、自分が今まで認識していた感覚と違っていることに気づきました。

山梨の韮崎にあるミニサーキットの情報を見た時です。「最終コーナーを皆さんがんばりすぎている。最終コーナーの後が登りなのだからもっと手前からブレーキをして最下点を底上げしないともったいない」といった内容だったと記憶しています。
頑張りすぎない。高度な技術で製造された車さんの能力は高いのに、運転している人間が勝手に判断して、能力を引き出せていない。頑張れば、タイムが出るものではない。と言った内容だったと記憶しています。

今までの感覚では、ブレーキは我慢するもの、ブレーキはドーンと掛けるものとの認識でいました。

それから、参加費も手ごろだから、一度、参加してもみようと思いました。それが3年前です。
衝撃を受けたのは、トムさんに乗っていただいた時の運転のしかたです。片手で軽くハンドルを握りサスペンションの動きがここまでハンドルに伝わってくるんだよ、と示してもらったことには新しい発見がありました。ダートでは、ハンドルをしっかりと握っていなくてはならなかったからです。でも基本はダートでも同じですよね。

それと4輪にきちんと仕事をさせるためにはどうするか、の指摘も新しい発見でした。この衝撃から継続的に参加したいと思うようになりました。イーブンスロットル、トランジッション、トレイルブレーキと頭でわかっていることもできないので、何回でも参加したいと思っています。単純でも奥の深いオーバルにはまりそうです。単純な1周20秒のコースなのに、なんで2秒もの差がでるのかと。

また、トムさんに乗っていただくと、コーナ入り口でスキール音がでて出口では出ない。小生は出口でスキール音がでて、入り口で出ない。この課題を解決したいのが、今の小生の切実な希望です。
昨日の悩みは、右前のタイヤのショルダーでコーナを曲がっていることを証明してしまったことです。
これは、オーバルではコーナーと直線を繰り返し反復しているから、コーナーの悩みが出ても、それを克服すればコーナーの曲がり方の基礎ができるのかと思っています。

あと、スクールではノーマルの車で十分、タイヤもラジアルで十分、と変に車の改造に触れないのが良いです。ノーマルの克服からで、これも、お金のかからない長く付き合えることかなと思っています。
無理をしない、運転も、改造も、ノーマルでも十分。車さんの性能を引き出すにはどうするか、の考えを教えてもらっているような感じです。なかなかそれができないので、通っているのが現実です。

スクールを選ぶ前からの話で長くなりましたが、今後とも宜しくお願い致します。

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IさんのルーテシアⅡRS

Iさん お手間を取らせました。ありがとうございました。また遊びに来て下さい。

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最後に兄弟でパチリ


第217回 去年のアルバムから

2017年がみなさんにとって良い年でありますように。

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第212回 デザイン と 機能

ふだんの足として使用頻度が最も多い、なんちゃって7段パドルシフトのフィットRS。雨の日には乗らずに老後の楽しみ(?)にとってあるルーテシアⅢRS。ルノー・ジャポンからお借りしていてドライビングスクールで大活躍のルーテシアⅣRS。

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ぜいたくにも、3台のホットハッチをとっかえひっかえて乗れる環境にある。しかし、同時にだからこそ気になることもある。それは運転している時の操作性。

あくまでも個人的な意見だけど、クルマを選ぶ時には機能を最優先する。形、色、居住性、ブランド、その他もろもろよりもだ。

中でもクルマを自在に操るために必要な動力性能については期待値が高い。もっとも、動力性能と言っても日本の交通体系の中での現実的な速さだけど。
同様に機能を発揮させるための操作系がキチンと作りこまれていることも評価の対象になる。

そんな観点から見るとフィットRSへの愛着が薄れていく気がするのを禁じえない。

初代フィットに長く乗っていて、そのスペースユーティリティの高さと足の良さが印象に残っていたのと、ライバル車のセンターメーターがどうしても許せなかったので、試乗もせずに迷わず3代目のフィットを選んだ。本当はマニュアルミッションが良かったのだけど、オートマしか乗らない息子達が日本に来た時のことを考えてツーペダルにした。それでも、CVT特有のタイムラグさえ目をつむれば動力性能に関しては痛痒を感じることはない。

しかしルーテシアⅣRSで長距離を走った後でフィットRSに乗ると、クルマとしての価値を否定したくなるほどの違和感を感じる。過去、多少使い勝手が悪くてもそのクルマの動力性能と引き換えに我慢したことがなくはないが、ルーテシアⅣRSと直接比較するようになってから、もはや「あばたもえくぼ」ではありえなくなった。

それは、運転中の操作が不可欠なインストルメントパネルの使い勝手だ。

とにかく、発売直後にはカタログに『スマホライクなインパネ』みたいなコピーがあったと記憶するが、とにかくフィットRSのインストルメントパネルは「のぺ~」としている。なにしろタッチパネルなのだから、起伏もなく指をかけるところもない。
いきおい、ブロアの風量や温度コントロールをする時には「かなりしっかりと目で確認」しないと操作を誤る。相手が単なる面だから指もかからないし、どこを触っているか想像もできないから、インパネを操作することに集中しなければならず、運転がおろそかになりかねない。

流行のデザインかもしれないし、タッチパネルのインパネだからと言って即事故に結びつくわけでもないから、それがどうした、という意見もあるだろう。
しかしあくまでも個人的な意見ではあるが、こと人の命を乗せて走るクルマに関しては、機能よりもデザインが優先されることがあってはならないと考えている。クルマのデザインというものは、最小限の努力で操作ができる使い勝手の良さがあって、運転に集中できる環境があって、初めて成り立つものだと思っている。

フィットRS(RS以外のフィットを含め)のインパネがあのようになった経緯は知らないが、どこかにデザイナーの驕りの臭いがする、と言ったら言い過ぎか。
フィットは決して悪いクルマではない。だから初めての車検を前に、次のマイナーチェンジの時にもっと操作しやすいインパネに変更になることを願ってこのブログをしたためている。

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電源を入れればそれらしきインパネが現れるけど

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電源を入れなければこの部分が何なのかわからない

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一切の凹凸はないし指をかけるところもない

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これも不満
オートライトのポジションがスモールとヘッドライトの間にある
オートライトはオプションのようなものだから
スモール→ヘッドライト→オートライトが正解ではないのか
昔の人間だとヘッドライトを点けたつもりがついてなかったりする


ルーテシアⅣRSのインパネ周りの使い勝手を覚えると、フィットRSから足が遠のくような。

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フィットのデザイナーは
フィットのが新しくてこういうのは新しくないとでも言うのだろうか

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全てのプッシュスイッチはストロークこそ小さいが節度はある
いったん指を置いてしまえば操作に間違いはない
慣れれば左手を下げて探ればたどり着く

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大好きなダイアル式
アナログではないけどアナログ的なイメージに沿った操作ができる
寒い時などもっと暖かくなれとばかりに回し続けたり(笑)

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スモールランプ→ヘッドライト→オートライトの順
ボクの場合はスモールランプとヘッドライトの往復だけだけど


ルーテシアⅣRSほど明確な操作系ではないけれど、シンプルでそれなりに扱いやすく正確な操作ができるので気に入っているルーテシアⅢRSのインパネ。

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こじんまりとしているけど指の動きが統一されていて操作を迷うことがない

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プッシュスイッチはシーソー式
ブラインドタッチでも操作がしやすい

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もりろんスモールランプ→ヘッドライト→オートライトの順


ルノーのクルマの作り方はまじめだと思う。エンジンドライビングレッスンでルーテシアⅢRSに出会ったのは本当に良かった。試乗もしないで買ったのだけど大正解。運転していてにんまりできるし、日本の道なら十分速いし。ドアのインナーハンドルだけはまだなじめないけど。
ルノー・ジャポンからルーテシアⅣRSを借りることができて本当に良かった。お世辞じゃなく。運転に集中できるからだろう長距離も苦にならないので助かっている。

クルマは使ってナンボ、なのだから、使い勝手を考慮したデザインを最優先にしてほしい。


第209回 今回は少し早かった

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奥比叡ドライブウエイに行く途中の朝日と琵琶湖と

明日から富士、筑波、東京と遠征が続くので、朝一番で奥比叡ドライブウエイに行ってきた。

『 昨年の比叡山 』は行くのが遅くて残念な思いをしたので、今回はドライブウエイの事務所に確認したら「少し早いかも知れませんが紅葉しています」とのことだった。

ところがどっこい。もみじ祭りの期間中だというのに、もみじのトンネルは未完成。昨年は遅すぎて、今年は少しばかり早かった。
ま、自然が相手では無理も言えないし、遠征から戻ったら再度足を伸ばしてみようか。

もっと山全体が紅に染まった中に緋色のルーテシアを置いて撮影したかったのだけど、とりあえずそれらしき部分で撮影した写真を掲載しておこう。


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寒色と暖色の対比も悪くないけど

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やっぱり紅が多いほうがいいかな

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いつもの場所だけど時間が早く逆光で琵琶湖が見えず

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いつもの場所だけど陽の回り方がきれい

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やっぱりルージュフラムが映える

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紅葉も順番があるのかも知れない

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比叡山延暦寺への入り口で

次こそは・・・。


第205回 Lutecia De Circuit

at Tsukuba Circuit Course 1K


第204回 仲間が増えたよ

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天気予報が外れてドライビング日和

2002年の5月。町田市に住むHさんがアルファロメオ155に乗って筑波サーキットのジムカーナ場で開催していたYRSドライビングワークショップにやってきた。

YRSドライビングワークショップのカリキュラムはブレーキやスラロームなどクルマの基本操作を練習するのだが、現在ではより広いスペースが使えるFSWで開催している。

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グラマラスな後姿がなんとも言えない

同年8月にもYRSドライビングワークショップ筑波を受講したHさんは、9月のYRS筑波サーキットドライビングスクールに参加。翌年には浅間台スポーツランドで開催していたYRSオーバルスクール浅間台にも参加してくれた。

2004年5月のYRS筑波サーキットドライビングスクールから少し時間の空いた11月のYRS筑波サーキットドライビングスクール。Hさんはランチャデルタで颯爽と登場した。

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こういう造形のクルマはもう現れないだろうね

またまた時間が経って2006年11月のYRSドライビングワークショップ筑波。Hさんが今度はルーテシアⅡRSでやってきた。ルーテシアⅡRSでは2007年4月に富士スピードウエイで開催したYRSオーバルスクールと2009年4月のYRSドライビングワークショップ筑波に来てくれた。

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いかにも速いクルマってイメージだ

その後2回。2010年8月の富士スピードウエイショートコースのYRSドライビングレッスンFSWと2014年7月のYRS筑波サーキットドライビングスクールにはランチャデルタで参加してくれた。

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鎌首をもたげて最終コーナーを立ち上がる
カッコイイ
本人は見えないだろうけど

しばらく顔を見ないね、と思っていたら10月6日に開催したYRS筑波サーキットドライビングスクールに申し込んでくれた。
申し込みフォームを整理して名簿を作っていると、Hさんの車名がルノークリオV6になっていた。またクルマを換えたのかなと、当日聞いてみるとランチャデルタはまだ持っているそうで。

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9月に次いで参加してくれた郡山のSさんを引き込んでの記念撮影

一時は正規輸入もされたというルーテシア ルノースポール V6。Hさんのはフェイズ1なのかな。

こんなクルマはもう登場しないから大事に乗ったほうがいいですよ、と余計なお世話でした。