
第826回 11月のFSWと(富士山)と食
その昔。VANのロゴが派手な茶色い紙袋を小脇に抱えて歩くのが粋だとされていた。知らない人のほうが多いかも知れないけれど、週間平凡パンチの表紙で定期入れを作るのが密かに流行っていた時代。週刊誌に『一点豪華主義 』を詠う記事が踊っていた。『安直に流れず、極めの道を選べ』と。
『高価でなければ豪華ではない』のではなく、モノの値段より価値を追い求めるべきだ。そんな思想がこめられていた。
歳をとって思想より現実に軸足を置くようになってしまったというわけではないけれど、昔を思い出して久しぶりに遠いほうのひろ田に足を運んだ。
駒門スマートICからほど近い
御殿場駅前にあるうなぎ料理店と同じ名前のお店
関係はあるみたいだし説明書きはあったけど
詳しくは知らない
御殿場に比べると格上なのか?
週末は4人以上でないと予約を取らない強気はいかが
確かに肉厚な感じはするけど劇的なものではない
大きさも目を見張るほどでもない
それよりもタレが濃くないのでうなぎが味わえる
ご飯にも最小限のタレが好感
ランチにつく味噌ダレのミニサラダ
この景色にはあわないな
肝吸いにするには別料金
お店にいた人はみなさんふつうのを食べていた
いわゆる2枚が大半だけど中には4枚の人も
ふつうの2枚より1600円高い肉厚うなぎ選択が
一点豪華主義につながるかと言うと果たしてだけど
美味しくいただきました
ユイレーシングスクールの名前では25年目最後のスクール
当日はこんなの初めてという雨量だったし
終日こんな塩梅だったから
富士山とも縁がなかったし
少々残念な結末だった
また来年
第817回 Nさんの場合
今回ルノー/アルピーヌ以外のオーナーにこのブログに登場してもらったのには訳がある。その訳は改めて述べるとして、初めてユイレーシングスクールに参加してくれたNさんに感想文を書いていただいたのでお披露目したい。
今回初めてYRSツーデースクールFSWに参加したNです。
今まで3回、自動車雑誌主催で筑波サーキットで行われた1日コースに参加してました。そこで初めてトレイルブレーキングとイーブンスロットルを教わりましたが、なかなか理解・実践することができません。メーカー主催のFSWトレーニングにも参加しまして、本コースで車の性能を高速で試す事ができますが、うまくなった気がしません。
それでYRSのホームページを訪れ、YRS教科書を読み、もっと運転を上手くなって楽しみたいと思いツーデーに参加した次第です。
2日目のショートサーキットを周回するのは楽しいのですが、なかなか思うように行きませんでした。トムさんをはじめインストラクターの方に同乗走行をお願いして、まず走行のメリハリ、走行姿勢の安定性、コーナリングスピードの速さに驚かされました。また僅かに疑問が解けたというか自分の出来ていない部分を(多少ですが)理解できました。さらに他の参加者の方々がも色々アドバイスして頂きました。そのおかげで僅かにタイムも向上したのですが、あらためて初日のスラローム、ビッグブレーキ、スモールブレーキ、オーバル走行の練習がショートサーキットでの走りに大切なんだと気付かされました。
まだまだクルマの物理的な理解やクルマの姿勢変化を感じる力、その対応力など課題はいっぱいですけど、ツーデースクールは本当に楽しいし勉強になります。少しずつの向上を目指してまた参加しますので、その時はよろしくご指導ください。有難うございました。
Nさんを横にNさんのクルマを借りて
スラローム、ビッグブレーキ、スモールブレーキのデモラン
何を目的に練習するのか
どういう結果を導き出したいのか
明確な指針を持って
リアルタイムアドバイス通りに走ると効果絶大です
Nさん また走りに来て下さい。日程は未定ながら、来年も春秋2回のYRSツーデースクールFSWを予定しています。
第809回 YRSツーデースクールFSW
自分の運転技量を推し量るにはクルマを限界近くで走らせてみることが有効なのですが、日常生活の中ではクルマを限界で走らせることはできない相談です。理にかなった操作をしているかを確認するためにはクローズドコースでクルマを走らせて検証するのが現実的です。
ユイレーシングスクールでは1日目に富士スピードウエイの広大な駐車場で基本操作の練習を行い、2日目にショートサーキットを100周以上走行するYRSツーデースクールFSWを主宰しています。走る距離はおおよそ2倍半ですが、集中して練習するので効果は単日のスクールの10倍は期待できます。ジムラッセルレーシングスクールの3Daysスクールのカリキュラムを凝縮したユイレーシングスクールならではのプログラムをぜひ体験してみて下さい。
9月21,22日に開催するYRSツーデースクールFSWの申し込みは以下のリンクから行えます。
・9月21/22日(土日)開催 YRSツーデースクール開催案内 & 申し込みフォームへのリンク
第795回 ドライビングポジションと情報収集
クルマの運転は情報処理のようなもの、と言ってもさしつかえないだろう。
まずクルマを動かす目的があって、それに沿って走らせるために五感で情報収集をしてクルマの状況を把握。ほぼ同時に理論的見地から最適と思われる操作を行う。クルマが動いた瞬間に再度情報収集を行い、クルマの動きが理想値から外れていれば修正のための操作を繰り出す、合致していれば次への探りを入れる。その繰り返し。
だから、クルマを思い通りに動かすのには正確な情報収集が重要だ。正確な情報収集にはクルマの動きに翻弄されずにクルマと一体になり、クルマと同じ速度で同じ量だけ人間もロールする必要がある。それを実現するのが正しいドライビングポジションだ。
6月27日(木)。ユイレーシングスクールでは車載映像にある富士スピードウエイショートコースを終日使ったスクールを開催します。今からでも申し込むことができます。ご自身のドライビングポジションの確認に走りにきませんか。
第794回 YRSドライビングワークショップFSW
ユイレーシングスクールは富士スピードウエイの駐車場で開催するカリキュラムでは、70歳以上の方の参加費を割引きにしているのだけど、今回は2名の方が利用してくれた。いくつになっても運転を楽しみ極みを目指してほしいから嬉しい限り。
今年2回目のYRSドライビングワークショップFSW。午前中にブレーキングとスラロームの練習。午後は2種類のオーバルコースを走り、クルマの運転にやってはいけないこととやったほうがいいことの仕分けを重ねます。
デモランに先立ち目指すテーマの説明
良い例と悪い例を見てもらうのだが
これが効果てきめん
イメージ作りの大切さ
2月のYRSドライビングワークショップFSWに続いて参加してくれたSさん
A110を豪快に走らせていました
半径22m直線60mのYRSオーバルFSWを
時計回り反時計回りと交互に走ります
YRSオーバルFSWで基本操作を練習した後は
半径22m直線130mのYRSオーバルFSWロングで
3速全開からの減速とターンインの練習をします
走行中もFMラジオでリアルタイムアドバイスを送ります
オーバルコースでもロードコースでも
周回路は直線よりコーナーの方が遅く
いかにコーンリングを組み立てるかが鍵
クルマを安定させて走ることができれば
日常の運転も楽しくなります
2月初めのYRSオーバルスクールFSWと
2月末のYRSドライビングワークショップFSWに
メガーヌRSトロフィーで参加してくれたKさん
YRS3回目の今回はクルマが魅力的なA110に替わっていた
FFからMRに
フルスロットルにするのはこの日が初めてだとか
次回のFSW駐車場を使ったスクールは
7月6日(土)開催のYRSオーバルスクールFSWです
クルマの動かし方を理解するのにうってつけです
第786回 続・YRSツーデースクールFSW
ユイレーシングスクールのカリキュラムは全て座学から始まります
走行プログラムに先立ち
GさんのA110Sをお借りして理祖的なドライビングポジションの取り方の説明
次いで
午前中に行う3種類の練習のデモランを参加者に見てもらいます
GさんのA110Sをお借りしてスレッショルドブレーキング
最短距離でクルマを止めるコツを
足がよく動くA110Sはここまでノーズダイブします
この時おそらくマイナス1Gあたりの減速Gが
午前中は参加者を3班に分けて3種類の練習をします
写真手前から
20m間隔のパイロンスラローム
ビッグブレーキング
スモールブレーキング
朝いちは完全にウエットだったのに
スラロームの練習をしているうちに
トラックエボリューション!
昼休みをはさんで
オーバル走行の練習
翌日のサーキット走行に備え
スロットル/ブレーキ/ステアリングの操作と
加速/減速/旋回の挙動との
ズレを感じ修正しておきます
最初は半径22m直線60mのYRSオーバルで
イーブンスロットルとトレイルブレーキングの練習
YRSオーバルで
安定したコーナリングと速いコーナリングの手順を練習した後
半径22m直線130mのYRSオーバルロングを走行
まずはリードフォロー
徐々にペースを上げながら
インベタからアウトインアウトへ
YRSオーバルロングでのグループ走行に先立ち
YRSオーバルのコース幅が
高速道路の3車線より広いことをメジャーを使って説明
オーバルコースを
集団で全開で走る時のルールを説明します
1日目終盤はYRSオーバルロングで
追い抜きありの追いかけっこ
とにかく少しでも速くをテーマに
1周20数秒のコースを右回り左回りで
2日目は快晴
FSWショートコースのパドックに参加者が再集合
2日目の始まりはコース歩行
ショートコースの特徴を説明
安全を担保しながら速く走るコツを説明します
コースを歩いて1周してから座学
速さを求める走り方の説明をします
走行時間の最初は
ショートコースを走ったことのない方を対象にリードフォロー
徐々にペースを上げながらリードカーの真似っこをしてもらいます
次いでおさらいの意味でショートコース経験者のリードフォロー
ユイレーシングスクールには基本的に
走行時間を確保するために昼休み以外の休憩時間はありません
ひたすら短いセッションを繰り返します
もちろんクルマと人間の調子に合わせてスキップすることはできます
ただアドバイスが必要な場合は
何度もミーティングを行います
参加者と同伴者全員で記念撮影
この日42歳から76歳まで平均年齢55.9歳の青年が
ショートコースを延べ2,253周し平均で参加者ひとり約122周
最も走った人は149周でした
それでいてこの日のスピンはたったの1回
ユイレーシングスクールの面目躍如というところです
今回のルノー/アルピーヌ仲間は少なく
A100SのGさんと
顔出しNGのルーテシアRSに乗るTさんだけでした
今回はユイレーシングスクールが初めての方が3名
FSWショートコースが初めての方も3名
それぞれの足跡をのこしました
参加者の中には2003年5月に初めてユイレーシングスクールに参加
2012年以降は毎年YRSツーデースクールに参加してくれている方も
ユイレーシングスクールで常々
速く走るためには
クルマの性能を引き出す操作をする必要がある
と説いている
ラップタイムは平均速度の裏返しだから
直線より遅いコーナーをどう抜けるかが速さにつながる
速いラップタイムよりもベストラップが何周目に出たかが肝心
セッションの後半でベストラップが出れば
速さが身体に馴染んでいるはずだから
※セッション1~3のラップタイム表の右端に
そのセッションの何周目にベストラップが出たか示すIn Lapがあります
ユイレーシングスクールでは年2回、2日間クルマの運転に没頭して運転を楽しみながらドライビングパフォーマンスの向上をはかるYRSツーデースクールFSWを開催しています。今年2回目は9月。クルマをもっと楽しみたい方は参加を検討されてはどうでしょう。
第784回 YRSツーデースクールFSW
古くは2002年の筑波サーキット、FSWでは2006年から年2回、YRSツーデースクールを開催している。日本ではジムラッセルレーシングスクールのように3日間のドライビングスクールは現実的ではないけど、2日間ならなんとかなるかなと。
ただFSWの施設使用率が高くなり希望する日程がとりづらくなってきて、今年春のYRSツーデースクールFSWはゴールデンウィークと重なってしまったので参加者が少なめだったのが残念。それでも平均年齢55.9歳の青年が初日は駐車場、2日目はショートコースをこれでもかと走り回っていました。
YRSツーデースクールFSWでは2日間できるだけ参加された方々と時間を共にしたいと思い希望される方はスタッフと同じ宿に泊まってもらっているのだけれど、1日目の夕食時、ロータスに乗っているIさんがこのブログで知って地アジ刺しを食べにむすび屋さんに行ったという話になって、「エ~ッ、ホント?」と聞くと「ボクも行った!」とスバルに乗っているNさんも手を挙げた。Wさん夫妻はルノー仲間になる前からスクール終了後に御殿場に宿をとりこのブログで知ったさかなや本店に飲みに行っているのは知っていたけど、他にも、「えっ、ブログ読んでくれているの!」の人がいて驚いて、ならば参加者全員が集まる2日目朝のミーティングで聞いてみようと思い立ち、座学を始める前に「ルノーのブログを読んでくれている人は手を挙げてくれますか?」とたずねたら下の写真に。
むすび屋さん登場の過去ブログ
ブログ 第321回
ブログ 第736回
ブログ 第749回
さかなや本店に触れた過去ブログ
ブログ 第763回
第778回 Fさんの場合
YRSトライオーバルスクールFSWに参加してくれたFさんが感想文を送ってくれた。
Fさんが初めてユイレーシングスクールを受講してくれたのは
2015年6月のYRSドライビングワークショップFSW
その前からサーキットを走っていたと聞いたし
YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールにも参加してくれた
ずいぶんと長いこと運転に向き合っているのはたいしたものだと思う
リニューアル版のトライオーバルスクール、前回12月に続いて2回目の参加でした。良かった点は、周回する手順が午後の中盤に固まった事。15時過ぎくらいには「この手順が今の自分のベストかな」と思ってました。詰めるのはこれからです。各コーナーの出来具合に応じて都度変えることも午前に定まらない中いろいろやってみたので方法は選べる(笑)、都度それで流れが途切れない方を取る。引く、諦めると、走りが途切れてしまって勿体無い。完全リセットしないでなんとかできないか、無理はいかんが諦めも勿体無いと。
もうひとつは、ようやくルノースポール(RS)モードに足を踏み入れられたかな、と思えることです。
反省点は、これで行こうという手順を導き出す方法がよくなかったというか回り道だった事と回り道しないストレートな考え方を、通常ヒントを全体座学で、個人的にも昼休憩でもらっていたかなという事に、帰宅してから気づいた事ですね。
実は、当日スクール始まった時点では、キンク以外のコーナーにどういう手順でターンインするか、こうしようと思っていたことがありました。3速でターンインして、立ち上がりまでにシフトダウン。ところが、いざやってみると、どうも速くない気がする。おかしいなあ、前回はその方が速かったのに(その理由は前回のペースの問題かなと)最初の走行でそう感じてしまって、そこからさあどうしよう。状況としてそうなることはありますが、3速を使わない、というところに持っていく事は考えていませんでした。
もう一つの自分の命題として、もっと速く走ろうとする、足掻く、と決めていたので、それも意識はしていましたが、どんどん走行が混乱して行きます。速く走ろうとはしているので、いろんなところが今まで通りでは辻褄が合わなくなり、パイロン飛ばす、コースオフ、ともかくバタバタ。「何がしたいのか見えない」という指摘も飛びます。
そんな中、同乗走行タイムとなり、スタッフさんのお手本。
私がやっている努力が根本的に方向が違う可能性があると思いました。いろんな操作のタイミングが違うんです。とりあえず、同乗中に指摘してもらった所を修正をかけて行きつつ、自分の走行を続けて行きますが、午前が終わりました。
お昼の休憩中にトムさんから、とにかく車を前へ進める様にというアドバイス。やり取りの中から、自分がまだまだ安全パイに逃げ込んでいる事が見えて来ました。ちょっとでも違和感がある兆候を感じると、引く事で解決しようとしてしまう。ミスはしないが進歩もない。それを打破したくて来ているはずだったのに。「速く走りたくて来ているんだったら「速さ」を優先しろ、しないと勿体無い。」そうなんです。今の自分はそれを求めないと来てる意味がない。
そして午後の途中ミーティングで、トムさんが見かねて最終ボーナスヒントを下さいました。ストレートのどこでシフトアップするかをちゃんと考えて決めたのかと。そこに理由はあるのか。
そこを見直します。ターンイン速度が上がります。コーナリングが無難にこなせれば次のストレートが速くなるので全体の速度域が上がります。周回を重ねれば当然2速のレブ当てポイントも変わって来ます…という具合でそれ以外の手順が決まって来ます。私は手順を決めてから周回を重ねてスピードアップしようとしてたんだと思いますが…その後スピードアップしたら自然と手順がそれまでと変わってしまったので、それまでの状況では無理だったということです。だから同乗お手本走行と操作ポイントが違ったんです。
周回コースで速く走るために譲れないことは何か、そこを最優先にして、他を組み立てればもっと早く組み立てられたのだなあ…回り道したなあと思った時に自宅で叫んでました。わかるのが遅い!
そして、トムさん語録の3つ目、車を前に進めろ、という事は、結局、自分と車を信じて、ちょっとくらい違和感があっても駆動力をかける、ということをやっていった感じです。それも昼にアドバイスいただいた事でしたね。
今までの参加で座学も何度も聞いて、練習もして来ました。以前から聞いていた話で、ずっと意識しているうちに「やってはいけないこと」はやろうとしてもできなくなる…っていう話も信じてずっと日常でも意識して来ました。日常でもコースでも、ここ何年か特に感じていることですが、行き届かない部分はあるにせよ、絶対にやってはいけない類は本当にできなくなってきています。やらない方がいい事はやってしまいそうになればやらかしそうだとわかります。
スクールの中で、小さい失敗をリカバリーする方法、アンダー出そうだけど完全に緩めたくない時の技も見聞きして来ました。そういう方法も後日どういう事なのか考えてみた事はあるし、必要がない場面でも練習する事もできます。
自分を追い込んで、今まで試してない速さでコーナーに思い切って飛び込んで、あそこまでに辻褄合わせねばならない、合わせたい、となった時に、考えなくてもちゃんと反射的に必要なことが出てくるものですね。必要なほど限界でもないのに予防的にやってしまって、しまったと思った時もありましたが。
しばらくそうして走っていると、ちゃんとラジオで次なる修正ポイントのヒントが降って来ます。まだ伸び代があるぞと。それも走りながら反射的に修正を試みる自分がいました。綺麗に走れたかといえば綺麗ではないです。まだまだ荒いし足りないしと思いますが、とにかくやって来た甲斐があったと、なんかこうほっとした様な嬉しい様な、そんな1日の終わりを迎えることが出来ました。
そして、タイヤのスリップサインだって周りに言ってたんですが、明るいとこで見直したら、そんなに前後差は大きくないので前後ローテーションするか迷うとこでしたが、もう1回か2回走れますね。
ということで、この後半年以上行けないかも…その間にタイヤかなと思っていましたが、諸々都合と資金が合えばそれ以前に参加できるかも知れません。モチベーション上がっても資金とスケジュールが厳しいですが、チャンスは狙っていきます。またよろしくお願いします。
一緒に走っていただいた皆様に感謝
理解して送り出してくれる家族に感謝
メンテナンスしてくれるお店にも感謝
叱咤激励して優しく見守ってくれるトムさんとスタッフさんに感謝
Fさんが通称下のコーナーを立ち上がります。
Fさん今年はもう1回YRSトライオーバルスクールFSWがあります
今回のおさらいを兼ねて走りにきてみてはどうですか
第777回 Oさんの場合
YRSトライオーバルスクールFSWに参加したOさんから感想文が届いた。
いつもクルマをきれいにしているOさん
ホイールの汚れがないのにはいつも感心させられる
今日は12名を3班に分けての走行でした。直前のトムさんの投稿にもあるように、1つ増えたコーナーの処理が特に難しい。なんというか、正解がわかりにくいというか。ダラっと走ればそれなり、上手に使えればぐんぐんスピードを乗せられるのですが。個人的には、普段のオーバルコースよりもひとつひとつの操作が速さに波及しやすく、挽回がむずかしいと感じました。時には出番をパスし作戦に充てるのも必要かもしれません。次回はそこも含めて臨んでみようと思います。
本部前(?)を通過するOさん
ラジオから何か聞こえているのか
Oさん感想文ありがとうございました
次回の作戦を練っておいて下さい