第667回 Oさんの場合
過去、
・第314回Oさんの場合
・第323回YRSツーデースクール
・第501回7月のルノー仲間
・第502回速さを味わう
・第538回Oさんの場合
・第621回OKBさんの場合
・第656回ルノーを楽しむ
に登場してくれたOさん。このところ5月、6月、7月とYRSオーバルスクールFSWに連続で通ってくれている。期するものがあるのかしらん。今回はちょっとしたハプニングもあったけれどOさんにも感想文をお願いした。
記念すべき10回目の受講は確かに記憶に残るものになりました。まさか受講中に前タイヤをパンクさせてしまうとは…トム講師ならびに受講生の皆様のおかげで、幸いにも応急手当のうえ自走で帰宅できました。当日は大変ご迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした。すでにパンクしたタイヤは新品に交換したので、次回参加に向けて準備を進めます。
さて、今回のオーバルスクールですが、実は普段と少しだけ違う点がありました。本来は別プログラム(YRSドライビングワークショップ)で行うブレーキの実習に比較的多くの時間を使ったことです。ブレーキを集中して練習する機会はあまりなかったので、ここでも新しい課題が見つかりました(難しいです)。
まだまだトム講師のような運転には程遠いのですが、受講を続けるうちにパートナーからの運転評価は確実に上がっています。いくつかコメントを紹介します。
①同乗しているときの安心感が増した
②車が揺れない、周りの交通が以前より良く見えている
③ハンドルを全然動かしていないのにスーッと曲がれることが不思議だ
ほとんど運転しない彼女ですから、そこそこ客観的な評価ではないでしょうか。
いずれの評価も、ハンドルやブレーキ操作を早めに始めること、車が走りやすい状況を作ってあげる等、受講中に教わったことを実践した結果です。その実践が、クセ、思い込み、緊張が原因で出来ないのですが…心の軽量化をすることが上達につながるのかも知れませんね。次回もまたよろしくお願いします。
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