第46回 ルノー・スポール スピダー
ユイレーシングスクールのスタッフの森田さんが新しいおもちゃを買った。乗ってみたかったので、無理を言って雨の中をYRSオーバルスクールに来てもらった。ホントはドライコンディションで乗りたかった、と言うと申し訳ないのだけれども、それでもルノー・スポールが市販したレーシングカーライクのスピダーの実力を垣間見ることはできた。森田さんに感謝。
前後トレッドの和をホイールベースで割るとスピダーが1.3でトゥインゴGTが1.19
フロントのスペースフレームに落とし込むラッゲージパンを外した図
アルミ押し出し材のスペースフレームの奥に水平に配置されたコイルユニットが見える
アフターマーケット品なのかタコ足が魅力的なエンジンベイ。左右にプッシュロッド入力を受けるコイルユニットとドライバーが背中に背負うであろうラジエターが見える
4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションなのだがリアのそれはトレーリングアームに近い作動をする
ステアリングホイールはノンスタンダードだけどメーターは旧トゥインゴのそれ
おしまい