トム ヨシダブログ


第721回 YRS鈴鹿サーキットドライビングスクール その2

この日。32歳から79歳まで平均年齢56.7歳のクルマ大好き運転もっと大好きな青年達が、セッション1は29台が473周、セッション2は28台が432周の合計905周を走破。セッション2でスピンの報告が2件あったのが残念だったけどインシデントはそれだけ。鈴鹿サーキットを初めて走った8名の方も大満足。ユイレーシングスクールの面目躍如。

またやりましょう。鈴鹿サーキットを走ったことのない方はユイレーシングスクールのいずれかのスクールを受講してみませんか。そして安全にかつ1日でレーシングコースを十分に味わえるYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールに参加してみて下さい。日常とは全く違う世界を覗くことができます。

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第720回 YRS鈴鹿サーキットドライビングスクール

ユイレーシングスクールでは卒業生を対象にYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールを開催している。ここで言う卒業生とはユイレーシングスクールが主宰する各種ドライビングスクール、エンジンドライビングスクール、ルノー・ドライビングレッスン、アルピーヌ・ドライビングレッスンを受講された方のこと。今回はルノー組が少ないかわりに昨年開催したエンジン+アルピーヌドライビングレッスンに参加された方が4名走りに来てくれた。

ユイレーシングスクールでサーキットデビューをされた方は多いけど、ほとんどの場合は1周1キロほどのサーキット。だから1度は5速全開で回るコーナーのあるサーキットを心行くまで走ってほしいと思っている。今回は29名が参加。うち8名が鈴鹿サーキットレーシングコース初体験。安全に理にかなった運転を目指すことを目的に、ドライビングポジションの話、ブレーキのかけ方の説明、鈴鹿サーキットを走る上で注意すべき点を網羅した資料を事前に配布。ユイレーシングスクール制作の鈴鹿サーキット車載映像の数々も見てもらって当日を迎えた。

ここ3年雨にたたられたYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールだったが今回は晴れ。参加者全員が名うての高速コースを堪能することができた。

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鈴鹿サーキットを占有する場合サーキット走行のルールを徹底するため
鈴鹿サーキット側のブリーフィングがある
 
その後ユイレーシングスクール独自のガイダンス
初心者もベテランも速いクルマもそうでないクルマも
誰もが自分のペースでサーキット走行を楽しむために

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専有走行の場合はサーキットスタッフの完熟走行が必要だけど
ユイレーシングスクールではボクに任せてもらっている
 
鈴鹿を走ったことのない方をリードカーの直後に並んでもらい
ストレートは全開でコーナーは控えめに
リズムを作れるようなペース配分で引っ張る

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YRSツーデースクールやYRSオーバルスクール常連のSさんも
鈴鹿サーキットは初めて
 
それでもセッション終盤には相当速いペースで走っていた

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昨年のエンジン+アルピーヌドライビングレッスンに参加してくれた
Gさん(黄A110)とOさん(青A110)も
鈴鹿サーキット初体験
 
改めてビックリ
A110のストレートスピードの速いこと
もちろんGさんもOさんもかなりのペースで

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香川県からYRSツーデースクールに通ってくれているIさん
YRS鈴鹿ドライビングスクールで鈴鹿は何度も体験済みだけど
新しく手に入れたルノー メガーヌRS トロフィーRでは初めて
 
リードフォローは鈴鹿サーキット未経験者がリードカーの直度に
その後ろに経験者が並びセッション1は2周セッション2は1周の慣熟走行を

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YRSツーデースクールFSWやYRSオーバルスクールFSW常連のOさん
YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールにも来てくれました
 
4月末のYRSトライオーバルスクール試走会にも
申し込んでくれています
 
写真3台目のMさん(青A110)は鈴鹿経験者

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ピットロードに参加車が並び
コースオープンのカウントダウンを待ちます

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橙色のIさんポルシェからは
鈴鹿サーキット経験者が並ぶ
 
Iさんはこの日の1番時計

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セッション1が終わり
結果表が届くまで
ピットに設けられたタイミングモニターとにらめっこ

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ちょっと見にくい写真だけれど
セッション中は走行中の全車のラップタイムが
リアルタイムで表示続けられます

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ミーティングが多いのも
ユイレーシングスクール主宰のドライビングスクールの特長
 
セッション間のインターバルには質疑応答
スタッフが気が付いたことをアドバイス
 
サーキットの管制からレポートが上がってくるので
誰がいつどこでコースアウトしたとかわかるシステムになっています

スクールの進行をしながら撮ったから出来はわるいけど。今回のルノー/アルピーヌ組の走行写真。

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Iさん
ルノー メガーヌⅢRS トロフィーR

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Oさん
ルノーメガーヌⅢRS

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Oさん
アルピーヌ」A110S

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Gさん
アルピーヌA110

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Mさん
アルピーヌA110S

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Sさん
ルノー メガーヌⅢRS

 

ルノー/アルピーヌ乗りで鈴鹿サーキットを走ったことのない方。機会があればぜひレーシングコースを全開で走ってみて下さい。間違いなく新しい発見があります。何よりもクルマを動かす喜びを感じられます。クルマも喜ぶはずです。



第718回 富士山と桜とFSWと食

4月あたまのドtライビングスクール2連ちゃん。タイヤの慣らしを兼ねて東に向かう。

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3月31日
朝9時3分
御殿場市山の尻から富士山を仰ぐ

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足元にはつくしがこんにちは

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春休みで沼津港は大賑わいのとのニュース
それならばとお昼は御殿場のきく川で
 
ホントは沼津港が良かったのだけれど

 

次の写真5点は3月10日12時40分撮影

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3月のYRSツーデースクールFSWの時には
沼津港市場正面のむすび屋さんに

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まずは地アジ刺し
味が濃い

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次いでやりいか刺し
コリコリ/プリプリ

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中トロ鉄火丼
溶けるぅ

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ごちそうさまでした
 
 
4月末にまたうかがいます

 

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3月31日午後
コース作りの前に富士霊園におじゃまして

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ところどころに蕾もあったけれど
今年はドンピシャのタイミング

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桜と富士山は無条件で沁みる

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FSWも春ど真ん中

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4月1日
朝6時51分
御殿場市山の尻から富士山を仰ぐ
快晴
さぁスクール1日目



第710回 YRSオーバルスクールのススメ

富士スピードウエイ(FSW)の東ゲートをくぐり正面の坂を上っていくと右手の高いところにFSW最大の駐車場があります。下の図のように南北に270m余り、東西に150m余の広大な駐車場です。その駐車場、FSWの協力を仰ぎユイレーシングスクールが最初にドライビングスクールの会場として使うことができました。当時はガードレールも教室もなくトイレがあるだけの単なる駐車場でした。駐車場でドライビングスクールなんてできるの、なんて声が聞こえてきた時代です。それでも広々とした舗装された駐車場のような空間でドライビングスクールをやりたい理由がありました。

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ジムラッセルレーシングスクールのアドバンストコースは、カリフォルニアはラグナセカレースウエイの広大なパドックを使って受講生同士に追いかけっこをさせるオーバルトレーニングをカリキュラムに組み込んでいました。これが実に効果的で、なんとか日本でも実現したかったのです。2002年に筑波サーキットジムカーナ場で初のYRSオーバルスクールを開催。翌2003年からは千葉県の浅間台スポーツランドでも開催しました。年に11回開催した年もあります。その後富士山のスキー場Yeti、関越スポーツランド、ツインリンクもてぎ、大阪の舞洲、和歌山マリーナシティ、奥伊吹スキー場で、新しいマーケットを模索しながら変化に富んだオーバルコースの設定を目指してきました。ですが徐々に大きなオーバルコースを作ることができてエスケープゾーンも広くとれるFSWの駐車場にしぼって開催するようになりました。とにかくスピードの出るコースで思い切り走ってもらいたいという気持ちと、速度域が高いほうが参加する人も操作と挙動の因果関係がわかりやすいと思ったからです。

2023P2レイアウト

 

ユイレーシングスクールの活動の骨格をなすYRSオーバルスクールFSWはコーンを立て、図のようなオーバルコースを作って開催します。基本的には半径22m直線130mのYRSオーバルFSWロングを使いますが、コース幅は14.1mもあります。車線の区分線が描いてないのでにわかには信じがたいですが、高速道路の1車線は幅3.5mですから3車線の高速道路より幅が広いのが特長です。アウト側のコーンの外側にも十分なエスケープゾーンを設けているので安全性は十分に確保してあります。アメリカ製の軟質PVCのコーンを使っているので、コーンと接触してもクルマに傷はつきません。

「クルマは持っているだけでも楽しいけど、走らせるともっと楽しい。うまく走らせられるようになるともっともっと楽しくなる。100年に1度の自動車の変換期にあって、あなたも運転と向き合ってみませんか」。村上編集長のエンジンドライビングレッスン開会の辞です。
いつもより少しばかり速いペースで走っても安全なYRSオーバルFSWで、ご自身の愛車のスロットルを床まで踏んでみませんか。4月2日(日)に富士スピードウエイの駐車場で開催するYRSオーバルスクールFSWへのお誘いです。

・4月2日(日)に開催するYRSオーバルスクールFSWの案内頁へのリンクです

 


第703回 忘れてた

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2023年1月13日
9時47分
今年初めての富士山を御殿場市山の尻から仰ぐ
やはり暖冬なのかしらん

 

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2017年
1月7日の富士山を御殿場市山の尻から仰いだ
まだ周囲に人工的建造物はない



第696回 YRSオーバルスクールFSWロンガー

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今年初めてYRSオーバルスクールFSWロンガーを開催した
安全マージンをとって作るオーバルでは今のところ最大
半径22mの180度コーナーを2本の160mの直線で結ぶ
コース幅は14m
アメリカ的に言えば
クォーターマイルオーバル

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先日のENGINExALPINEドライビングスクール@鈴鹿に参加してくれた
大阪のMさんが参加してくれた
初めてのオーバルコースだったけれど
それなりのスピードで走っていた
 
YRSオーバルスクールFSWロンガーがどうだったか
感想を聞いてみたいものだ

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Mさんが光電管を切る
 
計測ラップをリアルタイムで伝える
 
背中を押されるかもしれないけれど
これもスポーツドライビング

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右回り左回りとグルグル回って
最後はコース幅14mのYRSオーバルスクールFSWロンガーで
ローリングスタートの練習
YRSオーバルFSWロンガーを味わった方は
ぜひ来年のYRSオーバルレースにも参加してほしい

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体力測定の結果がこれ



第693回 ルノークラブ走行会 再開

今朝。ルノー徳島の一宮さんから電話があった。

あの後、相談とか打ち合わせで何度か話したことはあったけど、今日の電話は朗報。「そろそろいいのではないかと思いましてね。従来通りルノークラブ走行会を阿讃サーキットでやろうと思うのですよ。5月3日に予定を入れておいてもらえますか」。「やりますか。もちろん行かせてもらいます」。

ルノー・ジャポンのディーラートレーニングで一宮さんと出会い、ボクがドライビングスクールをやっていることから四国、関西のルノーオーナーに走り方のアドバイスをしてほしいと話が進んだ。そんなこんなでドライビングスクール簡易版をやることに。座学をやって同乗走行をやって2015年に初めて阿讃サーキットを走った。1周は1Kmちょっとだから筑波サーキットコース1000ぐらい、FSWのショートコースよりは長い。けれどコロナ禍でここ3年間は中止に。

四国の山間に作られた阿讃サーキットはロードコースというよりどちらかというとワインディングロードといったイメージ。これはいいと思ったね。サーキットと言うとエスケープゾーンがあったり公道とは少し趣が違うけど、ここはサーキットと言うより峠道に近い。コース脇がすぐガードレールだし。サーキットと言うと速く走ることがとりあえずの目的になると思うけど、ここはクルマを上手く動かさないと気持ち良く走れない。だから普段の運転に通じるものがたくさんある、という点がお勧め。

主催はユイレーシングスクールではなくルノー徳島。開催日は来年5月3日。少しばかりスリリングな時間を過ごしに足を延ばしてみませんか。

以下はブログで取り上げたルノークラブ走行会@阿讃サーキット
・2015年 ルノークラブ走行会 ← 必読です
・2016年 四国再訪 阿讃サーキット
・2017年 四国でルノークラブ走行会
・2018年 GWはいつもの四国へ 1
・2018年 GWはいつもの四国へ 2
・2018年 Lutecia de Asan Circuit
・2019年 阿讃サーキット
・2019年 MEGANE RS de ASAN Circuit

・ルノー徳島 Webサイト

・阿讃サーキット Webサイト



第692回 富士山とFSWと飲

11月のYRSオーバルスクールFSWとYRSオーバルレースFSWの顛末記。

新東名の上りで事故直後に通過。大型トラックが2台側壁に刺さっていてもう1台が中央分離帯に突っ込んでいた。通り過ぎた時は衝突事故だと思ったけど、その後火災事故になったと知る。東京の母のご機嫌をうかがって御殿場に戻ろうとするとまたもや火災事故で東名下りが通行止め。最近トラックの事故が多いなと憂いながら、とんでもない渋滞に耐え、見知らぬ道をおそるおそる迂回するはめになり 「なんという日だ!」 と悪態をつくも、余波は翌日まで続いた。スタッフが事故渋滞に巻き込まれ横浜町田の料金所手前で1時間止まったままだと連絡が。

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スタッフには悪いけどそれではといつもの所に
御殿場市山の尻から11月11日午前10時46分の富士山

 

結局6時間もかけて走ってきたスタッフが合流したのは午後3時近くだったから沼津はなし。時間も中途半端ということで、久しく食してない皿うどんを食べに。前回はミニ皿うどんとミニちゃんぽん両方を間食したのだけど、いずこも同じく値上げ。と同時にミニシリーズ廃止。食も細くなったし、ここは温まろうとチャンポン麺少なめ一択。

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FSWに取って返し、パイロンでコースを作る準備。パイロンを置き始めるころには水銀灯が灯り、「あぁ、美味しいものが食べたいなぁ」。11月のスクールはゴルフトーナメントとか何とかで定宿にしているホテルが満室。ホント久しぶりに御殿場駅近くのホテルに。「そうだ!あそこだ」とばかりにパイロンを並べながら予約。パイロン立てを終わり駆け足で教室に消毒用アルコールを置いたりトイレにハンドソープとペーパータオル持っていったり、週末に使うイラストを机の上にいそいそと配ってから市内に向かう。

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ここ、ここですよ
すっかりご無沙汰の新五月
御殿場駅から徒歩3分
 
惚れてしまうような
ねじり鉢巻きでひっつめ髪のいなせなお姉さんが包丁を握っています

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まずはともあれ
この景色をご覧あれ
 
ここのお勧めは〆サバ
締めすぎてなくてとにかく締め方が絶妙
お勧めは〆サバ

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ちょっと手の届くところに口直しを置いておいて

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好きなものが何でもあります

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ということで
やっぱり〆サバをおかわり

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ちょっと寄り道して牛しそ巻き

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揚げ出し豆腐
お出汁が美味しい

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どれも調理の仕方が親切で

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さぁそろそろ終わりかなとメニューを見つつ

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最後は美味しそうなあさりの酒蒸し
お出汁は全部飲み干してしまいましたとも

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〆は醤油の焦げた香り立つ焼きおにぎり
 
ごちそうさま
幸せな時間でした
お店の回し者ではありませんが
ぜひみなさんも新五月で絶品の〆サバを味わってみて下さい
味は保証します

 

今年最後のYRSオーバルレースFSWにはYRSツーデースクールFSWに来てくれたYさん親子、2001年5月にYRS筑波サーキット公式ドライビングスクールに初めて来てくれて、その後YRSオーバルスクールやYRSスプリントレースなど2003年11月までに25回遊びに来てくれたKさんがホントに久しぶりに顔を見せてくれた。YRSオーバルスクールFSWにはユイレーシングスクールが初めての方が4名も来てくれた。今年は新規の参加者が多くて◎。残すところYRSドライビングワークアウトFSWアドバンストコーチングとYRSオーバルスクールFSWロンガーのみ。寒そうだけど雨の心配はないようなのが〇。



第660回 鈴鹿サーキット

第651回で鈴鹿サーキットのコースレイアウトの変遷について書いた。その時にシケインができる前のオリジナルレイアウトのコース図を探したのだけど見つからなかった。その後、鈴鹿サーキットのご厚意で1982年に配布した資料に含まれていた、シケインができる前のコース図のデータを手に入れることができた。オリジナルレイアウトと現在のレイアウトを比較してみると興味深い。

鈴鹿サーキットのオリジナルレイアウト。今でも鮮明に覚えている。1コーナーを抜けると明確な直線があって2コーナーそして曲率の小さくなる3コーナーへと続く。延々と続きいつまでも先の見えず横Gがかかりっぱなしのデグナーカーブ。ひとつ目とふたつ目の下りの区間でしっかり加速する必要があったスプーンカーブ。入り口から出口まで同じ曲率で奥の深い最も通過速度の速い130Rを抜けフル加速。そのままの速度でかなりの角度で下る最終コーナーに飛び込む。類い稀な8の字レイアウトの鈴鹿サーキット。それはそれはダイナミックなコースだった。

自動車技術の進歩はクルマに速さを与えた。レーシングカーもアマチュアドライバーが持ち込むクルマも走行する速度域が上昇。それに合わせてコースの各所に修正が加わったものの、その流れ。鈴鹿サーキットの豪快さは今でも変わらない。今でも海外のメディアが鈴鹿サーキットをオールド・スクール・トラック ≒ 古く佳き教育的サーキット と呼ぶことでも想像できるだろう。走れば何かを学べる。走るだけでも楽しいから、クルマ好き運転好きの人は一度、今年60周年を迎える鈴鹿サーキットを走ることを視野に入れてみてはどうだろう。  おそらく、 否、 間違いなく人生が変わると思うから。

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1962年9月に完成した鈴鹿サーキットのオリジナルレイアウト

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1982年から数々の改修を経てFIAグレード1を獲得した現在のレイアウト

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比較のために鈴鹿サーキットが配布したコース図を加工させてもらいました
上がオリジナルレイアウト
下が現在のレイアウトです



第604回 YRS筑波サーキットドライビングスクール

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今年2回目のYRS筑波サーキットドライビングスクールには23名が参加
うち3名がユイレーシングスクール初めて
2004年4月YRS筑波サーキットドライビングスクールから13回通ってくれているIさん
2012年10月のYRSツーデースクール以来久しぶりに参加してくれた(喜)
 
いつも通り座学に始まってイーブンスロットルとトレイルブレーキングの練習
予報が外れて気温が上昇したしコースが滑りやすかったけど
常連のIさんは42秒080で惜しくも41秒台ならず

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今回セッションの合間にカートを走らせていた喜色満面のこのご婦人
御年74歳でカートを始めたばかり
後ろに写るのがご主人のOさん
Oさんは2017年10月のYRS筑波サーキットドライビングスクールに参加してくれた
 
Oさんが参加するレースのビデオを撮っているうちに自分もやりたくなったとか
何が面白いですかと聞くと「スピード」と即答
Oさんご夫妻万歳 ‼‼   いつまでも走って下さい。