ワインディングロードの下りのコーナーでクルマの向きが変わらずガードレールに一直線、という経験をお持ちの方は少ないかも知れないがいるだろう。
鈴鹿サーキットの130Rでインに巻き込んでスピン。最悪の場合クルマを壊した方もいるだろう。富士スピードウエイのコカコーラコーナーや筑波サーキットコース2000のダンロップコーナーでインに巻き込んでスピンしたことのある方も多いだろう。
峠道やサーキットに限らずどんな場面でも、そうするつもりは全くないのにそうなってしまうということはあり得ることだ。なぜならばクルマの動きは操作の結果であるからして、運転手が間違っていないと思ってやった操作が実は理にかなっていなかったり、あるいは慌てた結果クルマがいやがる操作をやってしまったとか、クルマの動きを感じることができないうちに操作したとか、クルマが思い通りに動いてくれなかった原因が100%運転手にあるのは明白。
そんな話、サーキットを走るつもりはないから、スピードを出しては走らないから関係ないと言う向きもあるだろう。きょうびのクルマは何げなく乗っても運転手の意思通りに動いてはくれるからね。だからサーキットは走らない、制限速度の範囲でしか走らないという人は間違った操作が原因で事故を起こす可能性は極めて低いかも知れない。
でもその人達は実にもったいないことをしているのに気が付いていない。
クルマの運転にはやってはならないこと、やるべきこと、やったほうがいいことがある。やってはならないことをやらなければクルマが言うことを聞かなくなることはまずない。やるべきこととやったほうがいいことを知識として持っていてそれを実行できればクルマはイキイキと動く。自分がクルマを動かしているという意識が高まるから運転が楽しくなるし、クルマを所有するという価値そのものが上がるというものだ。
それにも増して、クルマの性能を引き出す方法を知っていればクルマ側に余裕が増すことになるから相対的に運転中の安全率が高まる。どんな状況でもクルマを安定させて走ることができれば、クルマがバランスを崩す可能性が低くなり、速く走ろうと思えば速く走れるし、スピンやコースアウトとは無縁になる。
座学で理論的にクルマの動かし方を解説し、走行中にリアルタイムのアドバイスで参加者の操作を修正しやってはならないことを減らし、やったほうがいいことを増やすことを主眼に練習する。ユイレーシングスクールの受講をお勧めする理由だ。

減速中のクルマの重心は前方に移動するから前輪の荷重が増える
荷重が増えるとフロントタイヤのグリップは高まるけど
相対的にリアタイヤのグリップは減少する
ガードレールに一直線は前輪に荷重がかかりすぎてタイヤの限界を越えたから
130Rでスピンしたのは
高速コーナーなのに後輪のグリップが足らない状態でターンインしたから
コカコーラコーナーやダンロップコーナーでスピンしたのは
短いコーナーなのに前のめりでターンインしたから
全て前後輪のグリップレベルに差があったから

加速中のクルマの重心は後方に移動するから後輪の荷重が増える
荷重が増えるとリアタイヤのグリップは高まるけど
相対的にフロントタイヤのグリップは低下する
走ってくるクルマの前に割り込もうと駐車場から
ステアリングを切ったままスロットルを大きく開けて道路に飛び出し
対向車線にはみだしそうになってスロットルを閉じたものだから
今度はインに巻き込みそうになって慌てている人がいる
フロントタイヤのグリップが常にそこにあるとは限らない
そんな人こそユイレーシングスクールに来てほしい
※ 図のタイヤに網をかけてある部分は疑似的にグリップの大きさを表しています
※ 便宜上フォーミュラカーをノーズダイブ/テールスクワットさせていますが実際にはこれほどの姿勢変化はありません
◎ ユイレーシングスクール受講生募集中です。みなさまの参加をお待ちしています。
・1月29日(土) YRSオーバルレースFSW 開催案内と申し込みフォームへのリンク
・1月30日(日) YRSオーバルスクールFSW 開催案内と申し込みフォームへのリンク
・2月13日(日) YRSドライビングワークショップFSW 開催案内と申し込みフォームへのリンク
・3月19,20日(土日) YRSツーデースクールFSW 開催案内と申し込みフォームへのリンク
※ すでに初めてYRSに参加されるルーテシアシャーシカップに乗られるNさんが申し込んでくれました
ユイレーシングスクールの22年目はオリンピック/パラリンピックでFSWが4か月も使えなかったりコロナ禍の影響で参加者が減ったり、いささか元気のないシーズンでした。それでも21回のドライビングスクールを開催しました。内訳は次の通りですが、延べ311名の方が受講してくれました。
YRSオーバルスクールFSW6回
YRSオーバルスクールFSWロンガー2回
YRSオーバルレースFSW3回
YRS筑波サーキットドライビングスクール2回
YRSツーデースクールFSW2回
YRS+雑誌エンジンドライビングレッスン2回
ポルシェクラブ東京銀座ドライビングレッスン4回
そんなわけですが今月末には23年目の活動を開始します。このブログをご覧のみなさまもぜひご参加下さい。
・1月29日(土) YRSオーバルレースFSW 開催案内&申込みフォームへのリンク
(YRSオーバルレースFSWはYRSオーバルスクールFSWに参加されたことのある方が対象です)
・1月30日(日) YRSオーバルスクールFSW 開催案内&申込みフォームへのリンク
YRSオーバルFSWロングを走ります
YRSオーバルFSWロングを走ります
日本で最も敷居の低いモータースポーツです
※ 先日のYRSオーバルスクールFSWには2人のOさんが参加。なので 第619回 で感想文を紹介したOさんをOKDさん、今回登場してもらうOさんをOKBさんとすることにしました。

スマホでラップタイム計測
フライングラップに入るOKBさんとルーテシアⅢRS
このブログにたびたび 登場してもらっているOKBさん
OKBさんにも感想文をお願いしておいた
ガールフレンドの感想文と一緒に届いたのでここに紹介
【OKBさんの感想文】
ちょうど1年振りの受講で、通算8回目の走行です。スクールの進行と雰囲気にも慣れ、車両もばっちり整備したのでリラックスして走ることができました。今回、強く感じたのはメンタルの大切さです。落ち着いた状態だと車の挙動もよく感じ取れるし、操作のタイミング・緩急を周回ごとに変えて試す余裕も生まれました。コース幅だって今までより広く感じられ、多少のミスはかまうものかと思えたほどです。それは講師陣にも伝わったようで「車を積極的に動かそうとしているのが遠くからでもわかる」と嬉しいコメントも。それと、視線で走りが変わることも実感しました。これは先に感想文を寄せているOKDさんからのアドバイスでもあったのですが、コーナー入口の時点で出口側を見ながら操作すると、とてもきれいに曲がれるのです。こういったひとつひとつの行動や操作が積み重なって、速さにつながっていくのですね。次はこうしよう、ああしようと走るうちにあっという間に終了時間になりました。振り返ると「こうすれば良かった」という、後ろ向きな気持ちを一度も感じない一日でした。次回の受講では「待つ」操作を模索してみるつもりです。
ところで、今回は彼女にも同伴してもらっていて、目的はトムさんの同乗走行の体験でした。はじめに私が運転する同乗走行を体験、次にトムさんの同乗走行へ。私の狙いとその結果は?彼女の感想文へ続きます。

ルノー仲間のOKDさんとOKBさん
OKDさんはユイレーシングスクール初参加
以前ルーテシアZENで参加していたOKBさんは8回目
ルノー談義に花が咲く
【OKBさんのガールフレンドの感想文】
OKBさんの付き添いとして参加させてもらいました。日常の運転技術向上を目的に彼がスクールに初めて通ったのが約3年前です。その時に、上手な運転とはどういうものなのかを実感したようで、嬉々として帰ってきたのを覚えています。その後も、日々の運転を見直すために、緩やかなスパンでレッスンに参加していたようです。
そんな彼から、助手席に乗ることが多い私に「一度トム先生の上手な運転を体験してもらって、自分の運転との違いを客観的に教えて欲しい。」と言われました。近所を運転する程度の私が、車のことについて分かるものなのかと思いながらも、何か役に立てればと参加した次第です。
午前中は座学と実技でした。2台ずつ小さめのコースを周回し、各車両の運転手に無線ラジオで走行について指導がありました。3回目くらいに彼の運転に同乗しましたが、通常よりもスピードが出ている車体に機敏なハンドル操作が求められる走行で、正直「怖いなあ。」と思いました。その後、トム先生に運転を交代、助手席に同乗させてもらいました(彼は後部座席へ)。彼の走行よりも速度が出ているのに、車体がぶれていないからか怖さを感じませんでした。車本来の性能を引き出す運転とはこういうことなのかな…と素人なりに感じました。
午後はコースをさらに大きくし、距離を伸ばして練習しました。参加者全員で直列になったり、2台3列で並走したりとレベルの高い練習もしていたようです。
参加していた方々は、当然のことながら車が大好きという印象で、車について教えてもらったり情報交換したりする場としてもとても良い機会だろうなと感じました。
余談ですが、運転を見る以上に、同行されていたご家族の方と楽しくお話させていただく時間のほうが長かったです(笑)車好きの旦那さんの影響で、お二人の奥様もかなり詳しくて、趣味に理解があって、とても素敵だなと思いました。参加させていただき、ありがとうございました。

OKBさんとガールフレンド
また遊びに来て下さい

旦那さんとボーイフレンドに交じって
デモランの説明を聞く
真剣に
メガーヌRSのオーナーのOKDさんは助手席
左端はNCロードスターを増車した
BMW M2オーナーの常連Uさんご夫妻

旦那さんとボーイフレンドは走りに夢中
奥さんとガールフレンドはおしゃべりに夢中の図

ユイレーシングスクールに初参加のOKDさんが
YRSオーバルFSWロンガーの下のコーナーに飛び込む
OKDさんに感想を書いてほしいとお願いしておいたら早速に
一緒に来られた奥さんからの感想文も(喜)
【OKDさんからの感想文】
11月6日のオーバルスクールに参加させていただきましたOKDです。レーシングカートを24年ほど続けており、数年前よりKZクラスと云う”シフター”クラスにステップアップしました。このクラスはヨーロッパで主流の125CC+ハイグリップタイヤのミッションカートカテゴリーで、繊細さと、思い切りの良いドライビングの両方を求められます。
元々、小さいカートコースでカートを始めた事と、学生時代にジムカーナを少し齧ったこともあり、ステアリングの切り方がコーナーの奥まで入って、パキっときる癖があるのと減速時にスピードを殺し過ぎる癖を矯正したくスクールに参加しました。
元々、感覚派の運転手なんですが、理論的な説明と同乗走行で今迄、こうあるべき、と思っていたことが崩れて行き、あ~、思い違いをしていたなぁと思うことが多々ありました。(特にトレールブレーキ) 悔しいのは、その理論に自分の染みついた癖をアジャスト仕切れず、最後まで納得の行く走りが出来なかったこと。半面、面白いのはスクールの翌日から、荷重の振り分けとか、今まで考えてなかった事を考えながらクルマを走らせるようになったことでしょうか。
今シーズンのスクールは終了と云うことなので、また来年参加したいと思っております。とりあえず、12月初旬に岐阜の瑞浪でカートレースがありますので、今回の経験を少しでも生かして走ってきます。
最後に、私、現在54歳ですが、ドライビングに対する探究心、向上心が有る限り、伸びしろはあると実感しました。年齢に関係なく、ドライビングスキルを上げたい、見直したいと思う方にはお勧めできるスクールです。
トムさん、今回は有難うございました。また、次回、お会いできる日を楽しみにしております。
【一緒に来られた奥さんからの感想文】
私は主人の付き添いで見学をさせて頂きました。車の運転が上手いとはどういうことか、を座学と実践で体験できるスクールだと思いました。初めに講義では分かりやすいグラフや図を使って理論を学びました。それから主人は実際に車を運転し、その間、トムさんやスタッフの方から、オンタイムで無線による指導を受けていました。私はトムさんの運転する車にも乗せて頂きましたが、コーナーを曲がる際も滑らかな走りで同じ車でも乗り心地が違った感じでした。主人もこれからは学んだことを活かして車に優しい快適な運転をしてくれることと思います。
今回、スクール会場では、他にも付き添いの方が何人かいらっしゃって、その方々と待ち時間もおしゃべりしながら楽しく過ごすことができました。久しぶりの外出先で、トムさんもスタッフの皆さんもとてもフレンドリーで、景色の良い中、リラックスもでき良い一日となりました。また次の機会を楽しみにしています。

OKDさんご夫妻
また遊びに来て下さいね。

11月5日朝6時14分
前回掲載した写真を撮ってから移動
山の尻から新御殿場ICに抜ける
新たに作られた道を探索
遠くに建設中の新東名が見える

11月5日朝8時40分
沼津港へ移動し
いつものむすび屋さんでまずは地アジ刺し
そろそろアジの旬も終わりか

同
この日のメインは
本マグロ中トロ鉄火丼

同
この日の中トロはとびきり

11月6日朝5時59分
東の空が赤みを帯び始めるも
富士山は雲隠れ

11月6日朝6時12分
クルマの中で待っていると
待望の富士山が

11月6日午前8時50分
YRSオーバルスクールFSW
教室での座学を終えて
ユイレーシングスクール初参加のOさんに
クルマを借りてデモラン

11月6日午後6時15分
この日は寒かったり暑かったり
何度ダウンジャケットとダウンベストを
脱ぎ着したことか
身体を温めるために須走の長楽へ
昔ながらのラーメンがウ・マ・イ

11月7日朝5時57分
須走の扇屋さんの屋上から
富士山を仰ぐも雲の中

11月7日朝6時57分
FSW駐車場から
御殿場市の上にただよう雲海を見下ろす
まるでホントの波のように

11月7日朝8時53分
今年4回目の
ポルシェクラブ東京銀座ドライビングレッスン
座学を終えて富士山が雲に隠れる前に
記念撮影

11月7日午後4時46分
片づけを終えて
西に向かう前に
最後の一枚

2006年に始めたYRSツーデースクールFSW。多くの方がここからサーキットデビューを果たしました。その通算29回目はまんま運転日和。2日目のショートコースは23名が走行で昼休みの記念撮影。

顔を見せたいということで
一瞬だけマスクを外ししゃべらないで記念撮影
OKが出たところでマスクをつけるの図

今回はユイレーシングスクールとサーキット走行初体験の方が3名とサーキット走行が1時間以内の方が2名が、ユイレーシングスクールに20年通っているベテランに交じってスキルアップ。23名が午後の計測ラップだけで1周867mのコースを合計1,663周。今回はスピン1回、ハーフスピン1回を目にしてしまったのが悔やまれる。

10月28日木曜日
今年2回目のYRS+エンジンドライビングレッスンが終わった
2003年に第1回を開催してから71回目だった
「所有欲から使用欲への転換」をテーマにした大人の運転学校は
来年20年目を迎える
秋晴れの下、今年2回目のYRSツーデースクールFSWを開催。21歳から74歳まで平均年齢50.7歳の運転好き24名が2日間、休む暇もなくこれでもかと言うほど走りこみ。今回は好天に恵まれ参加された方々にとって充実した2日間だったはず。でも秋ですね。日が陰ると急に寒くなるようになりました。

この日のルノー仲間
前列左から埼玉県からのSさん、ワタクシ、三重県からのWさん
後列左から三重県からスタッフのY、千葉県からKさん、神奈川県からのYさん
ツーデースクール常連の四国は香川のIさんから前々日に電話
仕事が終わらず参加不可なので来年はと
まだ日程は確定していませんが来年3月に申請はしてあります
1回で10回分の進歩が期待できるYRSツーデースクール
みなさんの参加をお待ちしています。
オリンピックとパラリンピックで4ヵ月も使えなかったから、9月末に通常営業に戻ったら誰よりも先に借りてやろうとたくらんでいたのだけど、FSWが自身のレース日程を差し込んでくれたのとトムスが急遽スクールをやることになって三番煎じ(‼)に。でも平日だったにも関わらず先月末のYRSオーバルスクールFSWには10名の方が参加してくれた。うち1名が初のユイレーシングスクール。

4ヵ月半ぶりに須走に宿をとり
9月30日の朝5時47分
朝風呂から出て富士山を仰ぐ
数日前に初冠雪の報道も
頂上に雪はなかった
暑かったからね

ちょっと手を付けてしまったけれど
扇屋さんの朝食でいつも元気
昔は残すことが多かったけどここ数年は完食
歳のせいかしらん

YRSオーバルスクールFSWは8時集合
アルコール装備の窓全開でエアコン強送風の教室でまずは座学
配布したイラストとホワイトボードを使ってビークルダイナミクスを
操作がタイヤのグリップに与える影響を中心に説明
常連の方もこの座学があるからリセットできると太鼓判

5月9日以来のYRSオーバルスクールFSW
座学の後はデモラン
ユイレーシングスクール初参加の方のクルマを借りて
参加者には外から初参加の方には中から観察してもらう

YRSオーバルスクールでは頻繁にミーティングを行う
理論的に説明がつく理想的な走りに近づくために何をするかの確認
教室に戻ってミーティングをしないのは戻る時間がもったいないから
昼休み以外は休憩時間もなし
トイレに行きたい人はセッション終了後に自主的に直行
でもどれだけ走るかは参加者自身が決めます

今回のルノー仲間はトゥインゴGTを駆るIさん
また施した新機軸を確かめに
今回も100キロ近くグルグルしたはず
今年のYRSオーバルスクールFSWはあと2回。11月6日(土)と12月19日(日)。運転の概念が変わります。クルマとの対話が進みます。コーナリングが間違いなく楽しくなります。ぜひ参加してみて下さい。詳しくは YRSオーバルスクールFSW開催案内 をご覧下さい。

YRSオーバルスクールFSWと言えば沼津港
沼津港と言えばむすび屋さん
なのだけど
この日は定休日
そこでお隣のせきのさんに
朝5時からやっています
ここもお勧めです

沼津港と言えば地アジ刺し
むすび屋さんとは違った趣きでも美味しいことに変わりはなく

わき目もふらず好物に一目散

期待にたがわず
あ~幸せ

今年2回目のYRS筑波サーキットドライビングスクールには23名が参加
うち3名がユイレーシングスクール初めて
2004年4月YRS筑波サーキットドライビングスクールから13回通ってくれているIさん
2012年10月のYRSツーデースクール以来久しぶりに参加してくれた(喜)
いつも通り座学に始まってイーブンスロットルとトレイルブレーキングの練習
予報が外れて気温が上昇したしコースが滑りやすかったけど
常連のIさんは42秒080で惜しくも41秒台ならず

今回セッションの合間にカートを走らせていた喜色満面のこのご婦人
御年74歳でカートを始めたばかり
後ろに写るのがご主人のOさん
Oさんは2017年10月のYRS筑波サーキットドライビングスクールに参加してくれた
Oさんが参加するレースのビデオを撮っているうちに自分もやりたくなったとか
何が面白いですかと聞くと「スピード」と即答
Oさんご夫妻万歳 ‼‼ いつまでも走って下さい。