トム ヨシダブログ


第233回 IさんのルーテシアⅡRS

Iさんが初めてユイレーシングスクールを受講したのは2008年11月のYRSオーバルスクール。プジョー106に乗ってやってきた。
その後2013年まで年に数回参加してくれていたのだが、2014年からしばらく顔を見ないなと思っていたら、昨年の暮にプジョー106に乗ってスクールに参加してくれた。

233-01

ところが先日のYRSドライビングワークアウト。I さんの申込みフォームを見ると車名がルーテシアⅡRSになっていた。
当日ルーテシアにした理由とかYRSに通ってくれる理由とかあれこれ聞いたのだけど、そのあたりのことを I さん自身がまとめて書いてくれた。

233-0
233-1
233-04
233-05


※ 以下はIさんのメールから。


・小生の車歴
18歳で車の免許を取得し、サニーB210(中古)3年:ダート競技に参加(大学時代)、スターレットKP61(新古)5年:ダート競技に参戦、レビンAE86(新車)7年、シャレード(新車)7年、そしてプジョー106(中古) 15年ときて、今回のルーテシアⅡRS(中古)購入後1ヶ月となります。
また乗りたい車は、なぜかKP61です。AE86より楽しかったかも。ルーテシア以外は、ショックとブレーキパッドを社外品に交換して乗っていました。改造を始めるとキリがないので、最小限のいじりです。

・YRSに参加した理由
きっかけは、ネットで偶然にYRSへ参加したというブログに出会いYRSを知る。ものは試しとし、もう一度基本を知ろうと思い参加した。それが病みつきになりました。敷居が低すぎるからか。

車遊びを再開しようと思い、ネットでドライビング情報を探していました。その際、たまたまネットでYRSを見つけて、この時は半日スクールなので、ためしに参加しようといった感じで、2008年11月に初参加しました。それから、はまりました。

コーナーリング中にタイヤの抵抗やショックの動きを感じるとか、ブレーキを残すとかを知り、当時はショッキングな出来事でした(30数年前は、コーナー手前でブレーキは終わっているのがふつうだったような)。
合わせて座学で、操作の根拠や論理面の教授で知識構築に繋がることがためになり継続参加をしています(実践できているかは別です)。

2010年‐12年は異動になり休出も多々あり、あまりスクールに参加できず、そのかわりツーディースクールに2回くらい参加したかな。

2013年からミニサーキットを走るようになり、運転が雑になったと感じた時や車の仕様を変えた時にYRSに参加して、基本をおさらいしています。速く走りたい欲望を持ちスクールに参加するのですが、一番は基本ができるようになったとか、出来ているとか運転をする基準確認を行うためでもあります。

・ルノーをなぜ選んだ
トムさんが「終の車」にルーテシアⅢRSを選んだからルノースポール車に乗ってみたくなったのと、RSブランドならそのままでそこそこのサーキット走行が楽しめると思ったから。

106は操作性やそれなりの力をもち、丈夫で、小生は非常に気にいっていました。15年間も所有していると、浮気心もたまにはでてきます。トヨタは最近頑張っていますが、大きさや力加減、スポーツ性をもった、小生にとって魅力ある車が国産メーカーの中では見当たりません。そんな中、雑誌やブログでルノー車の記事を読むと、相対的に良いといった印象を受けました。
ルノーのRSブランドが気になり始めました。50半ばを過ぎると、運転を楽しめるのもあと10年位。では106にしがみつかず、違う車も楽しもうと乗り換えを意識したのが昨年の11月。YRSに参加した後です。

106をたまに整備してもらっているあるフランス車ショップの方が、以前ルーテシアⅢRSはNAだから運転していて気持ちがいいよといっていたのを憶えていました。それで、今年の正月にトムさんのブログを読み返して改めてルノー車の魅力を感じ、トムさんが「終の車」としてルーテシアⅢRSを選んだのを読んでルーテシアに決めました。

RSという特別なブランドならボディーやエンジン、足回り含めて改造しなくてもサーキット走行に耐えうるとの情報も一押ししてくれました。
ルーテシアⅢRSはちょっと大きく重い点、まだまだ高価である点から、同じNAのルーテシアⅡRSを探しました。古い車なので修理までしっかりできる所の車をさがし、東京にあるフランス車を扱っているショップが管理していた車両を購入しました。ルーテシアⅡRS Ph2バージョン、2002年式、3.5万キロものです。

2.0リッターのNAで加速はすこぶる良いですし、雰囲気(エンジン音)もゾクゾクさせるものがあります。運転を楽しむには、音の効果も必要です。足回りも巻き込むような感じで、グイグイ行きますね。小生にはまだ手に余る160psですが、ワクワクさせてくれる車です。

長々ととりとめのないメールになりましたが、「なぜYRSを選んだのか」の問いに対して報告したメールを保存してありましたので再送いたします。


233-06
233-07
233-08


以下は、2011年に報告したメールです。

Sent: Sunday, November 20, 2011 9:33 PM
To: ‘YRS PR’
Subject: RE: ユイレーシングスクールです

山梨のプジョー乗り I です。

昨日(11/19)のオーバルレースお疲れ様でした。午後からの中止は非常に残念でしたが、安全を考慮すると仕方のないこと。これも長く続けるための必要事項と感じています。でも中止ではなく、本日(11/20)に延期だったのですね。こういった臨機応変なところが身近に感じます。家の用事で本日は参加できませんでしたが、長く続けるには、やはり天候だけでなく家事都合も優先しないと。

昨日はレースではなく、雨中の場合のレッスンであったような感じでした。最後に、トムさんからアドバイスをいただき、これだけでも富士に行った甲斐がありました。雨の中、ありがとうございました。ハウツー本を読むより、直接聞くのでは蓄積が違います。前にも言われたことを再確認しました。また自分では意識していても、車さんの動きがそうなっていないのは操作ができていない。やはり客観的に見てもらうのがベストです。

前置きが長くなってしまいましたが、先日「YRSを選ばれた理由をお聞かせ下さい」とのメールが来ました。いつもお世話になっているので、なぜ、私がトムさんのスクールに参加したかを報告致します。

ちょうど3年前の2008年11月15日(土)に初めてオーバルのスクールに参加しました。当時は富士のジムカーナ場でした。午前中にスクール、午後にオーバールのレースが行われていたと思います。

中学生のころは確かスーパーカーブームのころで車が好きになりました。漫画が切っ掛けです。サーキットの狼でしたか。それからです。サーキットにも興味があったのですが、いろいろ知ってくるとラリーというモノがあることも知り、ラリーに興味を移していきました。同じところを回るのではないことや、単独走行でもタイムで争われ他の車との影響がないで、好きになりました。
それから学生時代に、お金が余り掛からないダートトライアルをはじめました。サニーB210、スターレットKP61での参加でした。当時はFFが台頭してきてやスターレットもEP71に移った頃でした。FF全盛期にFRのひとつ前のモデルでの参加でした。

社会にでてから、当時バブル機の終盤でしたが、仕事が忙しく残業続き、それに合わせて結婚もしたので、ダートラからは遠のいていました。

ここからが、スクール参加への切っ掛けです。子育ても目処がつき、50歳が見えてきたとき、そろそろまた車の趣味を復活させようと思っていました。今度はジムカーナを始めようようなかと思っていました。
車は小型車が好きで100馬力ぐらいが自分が扱うにはちょうどよいと思っていて、中古のプジョーを2002年に購入し。これではじめようとネットサーフィンをしていました。

1年くらいネット族となり情報を探っていました。そのときにYRSに出会いました。
オーバルにはあまり興味はありませんでした。ただトムさんの情報をネットで探させていただき、コメントを拝見して、自分が今まで認識していた感覚と違っていることに気づきました。

山梨の韮崎にあるミニサーキットの情報を見た時です。「最終コーナーを皆さんがんばりすぎている。最終コーナーの後が登りなのだからもっと手前からブレーキをして最下点を底上げしないともったいない」といった内容だったと記憶しています。
頑張りすぎない。高度な技術で製造された車さんの能力は高いのに、運転している人間が勝手に判断して、能力を引き出せていない。頑張れば、タイムが出るものではない。と言った内容だったと記憶しています。

今までの感覚では、ブレーキは我慢するもの、ブレーキはドーンと掛けるものとの認識でいました。

それから、参加費も手ごろだから、一度、参加してもみようと思いました。それが3年前です。
衝撃を受けたのは、トムさんに乗っていただいた時の運転のしかたです。片手で軽くハンドルを握りサスペンションの動きがここまでハンドルに伝わってくるんだよ、と示してもらったことには新しい発見がありました。ダートでは、ハンドルをしっかりと握っていなくてはならなかったからです。でも基本はダートでも同じですよね。

それと4輪にきちんと仕事をさせるためにはどうするか、の指摘も新しい発見でした。この衝撃から継続的に参加したいと思うようになりました。イーブンスロットル、トランジッション、トレイルブレーキと頭でわかっていることもできないので、何回でも参加したいと思っています。単純でも奥の深いオーバルにはまりそうです。単純な1周20秒のコースなのに、なんで2秒もの差がでるのかと。

また、トムさんに乗っていただくと、コーナ入り口でスキール音がでて出口では出ない。小生は出口でスキール音がでて、入り口で出ない。この課題を解決したいのが、今の小生の切実な希望です。
昨日の悩みは、右前のタイヤのショルダーでコーナを曲がっていることを証明してしまったことです。
これは、オーバルではコーナーと直線を繰り返し反復しているから、コーナーの悩みが出ても、それを克服すればコーナーの曲がり方の基礎ができるのかと思っています。

あと、スクールではノーマルの車で十分、タイヤもラジアルで十分、と変に車の改造に触れないのが良いです。ノーマルの克服からで、これも、お金のかからない長く付き合えることかなと思っています。
無理をしない、運転も、改造も、ノーマルでも十分。車さんの性能を引き出すにはどうするか、の考えを教えてもらっているような感じです。なかなかそれができないので、通っているのが現実です。

スクールを選ぶ前からの話で長くなりましたが、今後とも宜しくお願い致します。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

233-09
IさんのルーテシアⅡRS

Iさん お手間を取らせました。ありがとうございました。また遊びに来て下さい。

233-10
最後に兄弟でパチリ


第217回 去年のアルバムから

2017年がみなさんにとって良い年でありますように。

127-0
127-1
127-2
127-3
127-4
127-5
127-6
127-7
127-8
127-9
127-10
127-10
127-15
127-16
127-13
127-3

第212回 デザイン と 機能

ふだんの足として使用頻度が最も多い、なんちゃって7段パドルシフトのフィットRS。雨の日には乗らずに老後の楽しみ(?)にとってあるルーテシアⅢRS。ルノー・ジャポンからお借りしていてドライビングスクールで大活躍のルーテシアⅣRS。

215-01

ぜいたくにも、3台のホットハッチをとっかえひっかえて乗れる環境にある。しかし、同時にだからこそ気になることもある。それは運転している時の操作性。

あくまでも個人的な意見だけど、クルマを選ぶ時には機能を最優先する。形、色、居住性、ブランド、その他もろもろよりもだ。

中でもクルマを自在に操るために必要な動力性能については期待値が高い。もっとも、動力性能と言っても日本の交通体系の中での現実的な速さだけど。
同様に機能を発揮させるための操作系がキチンと作りこまれていることも評価の対象になる。

そんな観点から見るとフィットRSへの愛着が薄れていく気がするのを禁じえない。

初代フィットに長く乗っていて、そのスペースユーティリティの高さと足の良さが印象に残っていたのと、ライバル車のセンターメーターがどうしても許せなかったので、試乗もせずに迷わず3代目のフィットを選んだ。本当はマニュアルミッションが良かったのだけど、オートマしか乗らない息子達が日本に来た時のことを考えてツーペダルにした。それでも、CVT特有のタイムラグさえ目をつむれば動力性能に関しては痛痒を感じることはない。

しかしルーテシアⅣRSで長距離を走った後でフィットRSに乗ると、クルマとしての価値を否定したくなるほどの違和感を感じる。過去、多少使い勝手が悪くてもそのクルマの動力性能と引き換えに我慢したことがなくはないが、ルーテシアⅣRSと直接比較するようになってから、もはや「あばたもえくぼ」ではありえなくなった。

それは、運転中の操作が不可欠なインストルメントパネルの使い勝手だ。

とにかく、発売直後にはカタログに『スマホライクなインパネ』みたいなコピーがあったと記憶するが、とにかくフィットRSのインストルメントパネルは「のぺ~」としている。なにしろタッチパネルなのだから、起伏もなく指をかけるところもない。
いきおい、ブロアの風量や温度コントロールをする時には「かなりしっかりと目で確認」しないと操作を誤る。相手が単なる面だから指もかからないし、どこを触っているか想像もできないから、インパネを操作することに集中しなければならず、運転がおろそかになりかねない。

流行のデザインかもしれないし、タッチパネルのインパネだからと言って即事故に結びつくわけでもないから、それがどうした、という意見もあるだろう。
しかしあくまでも個人的な意見ではあるが、こと人の命を乗せて走るクルマに関しては、機能よりもデザインが優先されることがあってはならないと考えている。クルマのデザインというものは、最小限の努力で操作ができる使い勝手の良さがあって、運転に集中できる環境があって、初めて成り立つものだと思っている。

フィットRS(RS以外のフィットを含め)のインパネがあのようになった経緯は知らないが、どこかにデザイナーの驕りの臭いがする、と言ったら言い過ぎか。
フィットは決して悪いクルマではない。だから初めての車検を前に、次のマイナーチェンジの時にもっと操作しやすいインパネに変更になることを願ってこのブログをしたためている。

215-2
電源を入れればそれらしきインパネが現れるけど

215-3c
電源を入れなければこの部分が何なのかわからない

215-3b
一切の凹凸はないし指をかけるところもない

215-4
これも不満
オートライトのポジションがスモールとヘッドライトの間にある
オートライトはオプションのようなものだから
スモール→ヘッドライト→オートライトが正解ではないのか
昔の人間だとヘッドライトを点けたつもりがついてなかったりする


ルーテシアⅣRSのインパネ周りの使い勝手を覚えると、フィットRSから足が遠のくような。

215-5
フィットのデザイナーは
フィットのが新しくてこういうのは新しくないとでも言うのだろうか

215-5b
全てのプッシュスイッチはストロークこそ小さいが節度はある
いったん指を置いてしまえば操作に間違いはない
慣れれば左手を下げて探ればたどり着く

215-6
大好きなダイアル式
アナログではないけどアナログ的なイメージに沿った操作ができる
寒い時などもっと暖かくなれとばかりに回し続けたり(笑)

215-7
スモールランプ→ヘッドライト→オートライトの順
ボクの場合はスモールランプとヘッドライトの往復だけだけど


ルーテシアⅣRSほど明確な操作系ではないけれど、シンプルでそれなりに扱いやすく正確な操作ができるので気に入っているルーテシアⅢRSのインパネ。

215-8
こじんまりとしているけど指の動きが統一されていて操作を迷うことがない

215-9
プッシュスイッチはシーソー式
ブラインドタッチでも操作がしやすい

215-10
もりろんスモールランプ→ヘッドライト→オートライトの順


ルノーのクルマの作り方はまじめだと思う。エンジンドライビングレッスンでルーテシアⅢRSに出会ったのは本当に良かった。試乗もしないで買ったのだけど大正解。運転していてにんまりできるし、日本の道なら十分速いし。ドアのインナーハンドルだけはまだなじめないけど。
ルノー・ジャポンからルーテシアⅣRSを借りることができて本当に良かった。お世辞じゃなく。運転に集中できるからだろう長距離も苦にならないので助かっている。

クルマは使ってナンボ、なのだから、使い勝手を考慮したデザインを最優先にしてほしい。


第209回 今回は少し早かった

209-01
奥比叡ドライブウエイに行く途中の朝日と琵琶湖と

明日から富士、筑波、東京と遠征が続くので、朝一番で奥比叡ドライブウエイに行ってきた。

『 昨年の比叡山 』は行くのが遅くて残念な思いをしたので、今回はドライブウエイの事務所に確認したら「少し早いかも知れませんが紅葉しています」とのことだった。

ところがどっこい。もみじ祭りの期間中だというのに、もみじのトンネルは未完成。昨年は遅すぎて、今年は少しばかり早かった。
ま、自然が相手では無理も言えないし、遠征から戻ったら再度足を伸ばしてみようか。

もっと山全体が紅に染まった中に緋色のルーテシアを置いて撮影したかったのだけど、とりあえずそれらしき部分で撮影した写真を掲載しておこう。


209-02
寒色と暖色の対比も悪くないけど

209-03
やっぱり紅が多いほうがいいかな

209-04
いつもの場所だけど時間が早く逆光で琵琶湖が見えず

209-05
いつもの場所だけど陽の回り方がきれい

209-06
やっぱりルージュフラムが映える

7209-07
紅葉も順番があるのかも知れない

209-08
比叡山延暦寺への入り口で

次こそは・・・。


第205回 Lutecia De Circuit

at Tsukuba Circuit Course 1K


第204回 仲間が増えたよ

204-1
天気予報が外れてドライビング日和

2002年の5月。町田市に住むHさんがアルファロメオ155に乗って筑波サーキットのジムカーナ場で開催していたYRSドライビングワークショップにやってきた。

YRSドライビングワークショップのカリキュラムはブレーキやスラロームなどクルマの基本操作を練習するのだが、現在ではより広いスペースが使えるFSWで開催している。

204-2
グラマラスな後姿がなんとも言えない

同年8月にもYRSドライビングワークショップ筑波を受講したHさんは、9月のYRS筑波サーキットドライビングスクールに参加。翌年には浅間台スポーツランドで開催していたYRSオーバルスクール浅間台にも参加してくれた。

2004年5月のYRS筑波サーキットドライビングスクールから少し時間の空いた11月のYRS筑波サーキットドライビングスクール。Hさんはランチャデルタで颯爽と登場した。

204-3
こういう造形のクルマはもう現れないだろうね

またまた時間が経って2006年11月のYRSドライビングワークショップ筑波。Hさんが今度はルーテシアⅡRSでやってきた。ルーテシアⅡRSでは2007年4月に富士スピードウエイで開催したYRSオーバルスクールと2009年4月のYRSドライビングワークショップ筑波に来てくれた。

204-4
いかにも速いクルマってイメージだ

その後2回。2010年8月の富士スピードウエイショートコースのYRSドライビングレッスンFSWと2014年7月のYRS筑波サーキットドライビングスクールにはランチャデルタで参加してくれた。

204-5
鎌首をもたげて最終コーナーを立ち上がる
カッコイイ
本人は見えないだろうけど

しばらく顔を見ないね、と思っていたら10月6日に開催したYRS筑波サーキットドライビングスクールに申し込んでくれた。
申し込みフォームを整理して名簿を作っていると、Hさんの車名がルノークリオV6になっていた。またクルマを換えたのかなと、当日聞いてみるとランチャデルタはまだ持っているそうで。

204-6
9月に次いで参加してくれた郡山のSさんを引き込んでの記念撮影

一時は正規輸入もされたというルーテシア ルノースポール V6。Hさんのはフェイズ1なのかな。

こんなクルマはもう登場しないから大事に乗ったほうがいいですよ、と余計なお世話でした。


第201回 ようこそRSファミリーに

201-1
SさんがルーテシアRSトロフィーを購入
さっそく記念撮影

郡山に住むSさんが初めてスクールを受講したのは、2013年4月4日に筑波サーキットで開催したエンジンドライビングレッスン。いささか暴力的な加速を見せるC63AMGに乗ってやってきた。
スポーツドライビングが好きだと言うSさん。その後もユイレーシングスクールのオーバルスクールやツーデースクールやオーバルレースに参加してくれていたのだが、11回目を数えた2014年11月27日のYRS筑波サーキットドライビングスクールを最後に顔を見なくなった。
C63AMGを速く走らせようとするとフロントタイヤのショルダーを削ってしまうことになる。クルマが重いからある程度は仕方ないんですよ、と言ったのがいけなかったのかと。

201-2

201-3

2015年9月12日に富士スピードウエイで開催したYRSトライオーバルスクールの申し込みフォームにSさんの名前を見て安心したのだが、クルマはケイマンGTSに変わっていた。
富士は遠いんですよねぇ、と言うSさんはそれでも、2015年に富士スピードウエイで開催したスクールに6回参加してくれた。

今年8月。半年ぶりに富士スピードウエイのYRSドライビングワークアウトに顔を出したSさんは、ずいぶんと気持ちよく独特の排気音を響かせて走っていた。

で、帰り際。片づけが終わってルーテシアRSに荷物を積んでいるところにやってきたSさん。ルーテシアRSを指差しながら『これ買ったんです』。一瞬なんのことかわからなかったけれど、『トムさんがいいって言ってたので』と言われて思い出した。そうだ、以前、ルーテシアRSのことを聞かれたから「いいクルマですよ」と答えたのだった。

9月。前日に予定していた今年3回目のエンジンドライビングレッスンを台風のせいで中止にしたのだけど、翌日のYRS筑波サーキットドライビングスクールは快晴。Sさんが強い日差しに映える純白のルーテシアRSトロフィーでやってきた。

201-4
さっそうと最終コーナーを立ち上がる

201-5
さっそうと1コーナーを目指す

201-6
さっそうとヘアピンをクリアする
(ちょっとアンダーだけど)


オドメータはまだ1600Kmだけどパワーが上がってシフトが速くなったというトロフィーをここぞとばかりに味見

201-7
ようこそRSファミリーに

ミッドシップもFFも難なく乗りこなすSさん。でもまだ先があります。また遊びに来て下さい。


第195回 言い訳はしません

初めての岡山国際サーキットが雨で路面がフルウエット。走行時間が20分で、その上、手違いがあって、という言い訳はしませんが、とにかく最初から最後までクルマを落ち着かせることができませんでした。(;へ:)

直前を走っているのにテールを流してしまい邪魔をしてしまったみなさん、申し訳ありませんでした。

来年は万全を期して参加したいと思います。


第183回 鈴鹿サーキットとルーテシアRS

183-1

YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールの合間にコースを2周。走行距離は少し短いけどピットアウトからピットインまで6分16秒だから、ルーテシアRSシャシースポールの実力がわかろうというものだ。

ルノー・ジャポンから借りているこのルーテシアRS。タイヤはもちろん、どこもいじっていないけどポテンシャルパフォーマンスがすごく高い。お世辞ではなくて。
ただ、ルーテシアRSシャシースポールの性能を味わうにはそれなりの操作が必要になる。オーナーの方はぜひユイレーシングスクールに来てみてほしい。

※1周目のスプーンを立ち上がってからしきりにリアビューミラーを覗いているのは、ついてきた受講生がコースアウトしたので状況を確認してたから。無事コースに復帰したけど。


第179回 YRSトライオーバルスクール

ユイレーシングスクールのカリキュラムのひとつにYRSトライオーバルスクールがある。

トライオーバルとはおむずび形のオーバルコースのこと。NASCARストックカーの聖地デイトナインターナショナルスピードウエイも、
世界で最も長く(2.66マイル=4280.9m)最もハイバンク(33度)のタラデガスーパースピードウエイもトライオーバルだ。

ユイレーシングスクールでは操作の練習に役立つように3つのコーナーを全て異なる曲率にしている。下りきったところにある低速の回り込んだコーナー、3速全開でクルマの向きを変えるキンク、2速に落としながらのターンインが求められる中速コーナー。

ここを走ると上手くなると言うよりも、まず走って楽しい。慣れると、もちろんブレーキングやコーナリングの練習をしてからだが、クルマを動かしている実感がヒシヒシと感じられる。

179-1
4代目ルーテシアRSが走る
雨が降ったらメッケモノ

で、3月6日に開催したYRSトライオーバルスクールに2台のルーテシアRSがやってきた。Uさんの2代目ルーテシアRSとSさんの4代目ルーテシアRS。
お二人とも前にもユイレーシングスクールを受講したことがあるから、イーブンスロットルとトレイルブレーキングがなんたるかはご存知だけど、3速全開でターンインするYRSトライオーバルは初めて。午前中にブレーキング区間の最後で前加重を抜く練習をみっちりやって、次いでキンク後にロールを消して再加速するラインを試していざ全開。

179-2
2代目ルーテシアRSが走る
軽さは武器!

昼過ぎから雨が降り出し路面が濡れてもなんのその。他の参加者ともども走る、走る。ウエットだからと言ってバランスを崩す人がいないのは、ユイレーシングスクールの真骨頂。1日で2度美味しいYRSトライオーバルスクールでした。

179-33代目ルーテシアRSで来れば3代そろって良かったな、と思いながらの記念撮影
右がUさん、左がSさん

ルノー・スポールに乗っているみなさん、愛車を全開で走らせてあげませんか?


◎動画で2台のルーテシアRSの走りをどうぞ。


以下はYRSオリジナルビデオから

・YRSトライオーバルオンボード映像

・YRSトライオーバル外撮り