みなさん、こんにちは。
いよいよ今週末はF1日本グランプリですね!
レッドブル・ルノーに乗るセバスチャン・ベッテルがチャンピオン獲得を決めるのか?
小林可夢偉は今年も「オーバーテイク・ショー」を見せてくれるのか?
そしてロータス・ルノーGPのペトロフとセナはポイント獲得できるのか?
F1ファンならずとも興味が尽きないところです。
ルノー・ジャポンでは、このF1日本グランプリを開催中の鈴鹿サーキットにおいて、
東日本大震災復興支援チャリティーオークションを実施いたします。
出品されるのは、
ネグローニ製「ロータス・ルノーGPカラー スペシャルドライビングシューズ」!
しかも、ペトロフとセナのサイン入り!!
雑誌などでお馴染みの「ネグローニ」に、このチャリティーの為だけに特別に製作いただきました。
先ず注目は、ロータス・ルノーGPの車体と同じカラーリング。
ゴールドのパイピングは、その素材から特注品!
そしてネグローニのイニシャル「n」を刻むのはリアル・カーボンプレート。
本物の凄みが伝わる逸品に仕上がっています。無論、非売品。
さらにもう一つの目玉は、何と何と「ピットツアーご招待権」!
「券」ではなく「権」なのは、お渡しするチケットななく、本当に「権利」だから。
滅多に立ち入ることのできない、ピット内部が見学できる「ピットツアー」。
素晴らしい経験となること間違いなしです。
今週末鈴鹿サーキットにお越しのみなさん、是非ルノー・ジャポンのオークションにご参加ください。
お待ちしています!
【チャリティーオークション概要】
日時 : 2011年10月7日(金) 時刻未定。
決まり次第ルノー・ジャポンHP、Facebook、twitterでお知らせします。
場所 : 三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキットGPスクエア内特設ステージ
収益金 : レーシングドライバーの青木拓磨さんが行う、被災地へ車椅子を届ける活動に寄付
参加方法: 当日会場に直接お越しください。
※鈴鹿サーキットへの入場には観戦券が必要です。
※商品は全てオークション会場で落札代金と引き換えです。
※ピットツアーは8日(土)に実施します。時間は未定です。
皆さん、こんにちは。
2011年9月24日にルノー・ジャポンは、以前、復興支援カングーを寄贈したNPO法人「4001field」さんと宮城県石巻市で合流し、「4001field」さん主催の被災地支援ボランティアに参加しました。
「4001field」さんの復興支援活動の詳細はこちらへ
http://all-for-one.org/
午前中は石巻市開成地区にある仮設住宅団地にて、前回のボランティア活動でもお世話になったNPO法人「オン・ザ・ロード」さんと一緒に炊き出しと支援物資の提供を行いました。炊き出しメニューは、手巻き寿司とお味噌汁です。仮設住宅にお住まいの方々にもご協力いただきました。
炊き出し・食事の際、仮設住宅にお住まいの方々、「オン・ザ・ロード」さんにてボランティア参加されている方々と交流しました。
仮設住宅にお住まいの方より、津波を逃れるために山の斜面をよじ登り、3日間山の中で救助を待っていたという話を聞きました。道路が寸断されていたため山を下りることができず、救助を待っている間は積もった雪を食べて過ごしたそうです。しかし、そのような状況でも決して希望は捨てなかったと強く語ってくれました。
また、「オン・ザ・ロード」さんにてボランティアをされている方からは、9月21日の台風15号の影響でボランティアビレッジのテントがすべて浸水し、ボランティア全員で水出し作業をしたという話を聞きました。
現地の方々の話には、乗り越えなければいけない困難の多さを再認識させられ、継続的な支援への思いが一層強くなりました。
その後、女川の仮設住宅を訪問しました。
女川では9月21日に東日本に上陸した台風15号の影響で、地すべりが発生。泥片付けのお手伝いにも参加しました。
津波にてお店を失った方々が、「おながわコンテナ商店街」を設立していました。復興へのパワーを感じます。
今回のボランティア活動に参加して印象に残っている点をひとつ。石巻では前回6月にボランティア参加した時より、市内の瓦礫がずいぶん撤去されきれいになっていました。問題になっていた市内での悪臭も改善されました。しかし、仮設住宅でのコミュニティ作り、被災地での雇用・経済活動支援、海中の瓦礫撤去など復興への課題はまだまだ山積みのようです。
ルノー・ジャポンは、今後も復興支援を続けていきます。
みなさん、こんにちは。
RENAULT Happy Project 発表会 Vol.3 最終回です!
最後は発表会と森泉さんインタビューの模様をお届けします。
会場の雰囲気とともに、森泉さんのお人柄も伝えられると嬉しいのですが。
どうぞ、お楽しみください!!