新型ルノー コレオス ヨーロッパ旅行記3
今日はウィーンからパリまでの旅をお伝えします!
こちらは、ウイーンにあるションブルーン宮殿です。
ウイーンで驚いたことが一つあります。
町の中心部でも皆さんがゆとりを持って運転や駐車をされていることです。
歩行者もフランスやイタリアと違ってきちんと信号をを守っていますし、
ドライバーはバンパーTOバンパーの駐車をしません。
また、大型車や高級車が多い町でした。
特に大型クロスオーバー、X6やQ7を一番多く見たのがウイーンでした。
コレオスを小さく感じてしまったほど!
オーストリアから次はドイツです。
フランス⇒イタリア、イタリア⇒オーストリアなどの国境は気がつかないほど何もないですが、
オーストリア⇒ドイツはしっかりと昔の建物が残っていました。
ドイツからはクルマのフル性能を楽しめるかと思っていたら、とんでもない。
まず交通量が多いこと、ほぼすべてが2車線、そして、雨・雪などの悪天候、
でアクセル⇒ブレーキの繰り返しでした。
1700kgのコレオスを安心して止める直径320mmのventilated front brakeと
クルーズコントロールを有効的に活用してこの660キロの区間を走りました。
ドイツの風景はやっぱりきれいですね。こちらはパーキングエリアなのに石畳でした!
BAD WIMPFENです。ちょうどウイーンとパリの間にある小さな町です。
これは1月1日に撮った写真ですが、だ~れもいませんでした。
唯一空いてるレストランに入り、美味しいドイツ料理をたんのうしました^^
こちらは坂は多い町で、コレオスのヒルスタートアシストを使い、
朝は石畳が凍っていたのでヒルダウンコントロールを使いました。
やっぱりここもコレオスでよかったなと思いました。
最後の区間はパリへの600キロほどの旅でした。
前の日に体験が出来なかった190キロ/hのクルージングがこの日に出来ました。
コレオスの走行性能に感動しました。
今までは130キロ~140キロの区間がほとんどでしたが、
190キロ~200キロの走行でもがシャシーの良さで安心したクルージングが出来ました。
アウトバーンの凸凹道路でもフラットなコレオスに感動しました。
まわりの景色をみなければ190キロで巡航をしていることは気が付かないほど。
サスペンションのストロークが良くて、安心してこのスピードで巡航することが可能です。
いざとなったときのブレーキパワーやブレーキバランスなどもとても良かった。
しばらく190キロで走っていましたが、さりげなく某メーカーの車に追い越せれました・・・
なんて国と思いましたね。自分が進んでいない感じでしたね!
フランスに入る前にはちょっとした寄り道をしました。
フランケンシュタインという町です。
アウトバーンからちょっとはなれて、下道のWINDINGを楽しめました。
今回、シートのステッチが変わっただけで、旧型に比べてホールド性が向上しました。
電動パワーステアリングの反応やフィーリングもよくて、WINDINGを十分に楽しめましたね。
合計3600キロ、平均速度は79キロでした!
快適な乗り心地と高い4WD性能を持ち合わせるフレンチクロスオーバー、コレオス、
だからこその走りを楽しんで、無事にパリに到着しました。
それは単なるドライバーの目線からではなく、
PASSENGERS全員も感じることです。でないと旅は楽しくないですよね!
本当によい旅をすることができました。
3回にわたってお伝えしたコレオスの旅、いかがでしたか?
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