ルノー・スポール ジャンボリー実況放送決定!

ルノー・ジャポン 広報室のこうむらです。
ビックニュースをお伝えします!明日、富士スピードウェイで開催するルノー・スポール ジャンボリーで、本場ワールドシリーズ・バイ・ルノーで活躍する、ジュリアン・ピゲ、フレデリック・ジョエと名手ジャン・ラニョッティが、想像を絶するアクロバット走行を披露します。
12時20分頃からustreamで中継しますので、この奇跡の共演を生でお楽しみください。
renault-sport.jpのイントロムービーが目の前で!ぜひご覧ください!
http://www.ustream.tv/channel/renault-japon

ustream上でtwitterを使った実況中継に参加する方法は、下の画像を参考にしてください。


F1日本グランプリ開幕!-「ワールドチャリティーカートカップ」開催レポート

 こんにちは。ルノー・ジャポン広報室のこうむらです。

 本日、鈴鹿サーキットで2010年F1日本グランプリが開幕しました。ルノーは現在、ルノーF1チームとして、モータースポーツの最高峰、F1グランプリに参戦しています。1898年のルノー社設立以来、数多くのモータースポーツレースに参戦し輝かしい戦績を残してきたルノーの、常に上を目指すスピリットを、F1を通してぜひ感じていただければと思います。サーキットで繰り広げられる白熱した闘いをお見逃しなく!

 F1開催に先立ち、ルノー・ジャポンでは、新東京サーキットにて、「ワールドチャリティーカートカップbyルノー・ジャポン」と題した、メディア対抗チャリティーカートレースを行いました。このイベントは、身体に障害を持つ方の社会参加を支援するルノー・ジャポンの活動の一環として行われ、チャリティーにご賛同くださったメディア(10チーム、計12媒体)の皆様がサーキットに集合しました。

 また、ルノー・ジャポンがサポートするレーシングドライバーの青木拓磨さんが、手だけで運転できるカートを駆って参戦したほか、ルノーF1チームからも、ビタリー・ペトロフとホーピン・タンの両ドライバーが駆けつけました。

 

 さらに、スーパーGTに参戦する本山 哲さんも、全日本Jr.カート参戦中の白石優太くんを引き連れて参戦!

 そして1時間に及ぶ耐久レースは、随所でビタリーが「助っ人」として、各チーム貸し出され、サイドバイサイドの攻防が見られる、大変な盛り上がりを見せました。

 ピットインの際には、チャリティーへの募金とサイコロゲームが義務付けられます。出た目の数に応じてペナルティが与えられるこのゲームに、どのチームも悪戦苦闘。

 レースの結果、優勝を飾ったのは、Team Motoyama!2位には青木拓磨さん率いるtakumaGP、3位にはベストカーチームが入り、メディア最高位を獲得しました。入賞したチームには、フランス ルノー・スポール テクノロジー社から贈られたトロフィーが贈呈されました。

 そしてイベントの最後に、ビタリーからプレゼントされたのは…。ルーテシアRSのサプライズ同乗走行。究極のドライビングテクニックを体感できたラッキーなチームは、レース最下位で肩を落としていたレスポンスチーム。

 このカートレースを通じて、ルノーのスポーツモデルに注がれている、F1で培われたレーシングスピリットを体感いただけたのではないかと思います。

 当日の模様の詳細は、イベントにご参加くださった、webCG、エンジン、カーウォッチ、カーグラフィック、カーセンサーEDGE、カーマガジン、週刊オートスポーツ、デイトナ、Tipo、特選外車情報エフロード、ベストカー、レスポンス各媒体に、順次掲載される予定です。

 また、後日、動画もお届けいたしますのでお楽しみに!

 なお、メディアの皆様からお預かりした募金のお送り先は、追って、このブログでお知らせいたします。

 それでは今週末は、F1日本グランプリをお楽しみください!