Bonjour!
快適な乗り心地と臨場感溢れるダイナミックなサウンドが好評の「コレオス BOSEエディション」。
ただいま、雪の札幌で展示中です!
展示場所は、日本が世界に誇るスキーウェア・アウトドアウェアブランド「PHENIX」の直営店、
「PHENIX STORE SAPPORO」。
ハイセンスなSTOREと、フレンチデザインのコレオス BOSEエディションがベストマッチ!
この機会に是非ご自身でチェックしてみてください。
尚、車両がフィールドへ出ていることもありますので、
コレオス BOSEエディションをご覧になりたい方は、
PHENIX STORE SAPPOROへお問い合わせいただけましたら幸いです。
展示期間は、2013年3月末までです。
また、この車両の試乗はできません。
ご試乗はルノー札幌へお申し付けください。
PHENIX STORE SAPPORO
札幌市中央区伏見2-2-1
TEL 011-561-1471
PHENIXホームページ http://www.phenix.jp/
ルノー札幌
札幌市南区南33条西10-1-13
TEL 011-583-4433
ルノー札幌ホームページ http://www.renault.jp/dealer/renault_sapporo/
今日はウィーンからパリまでの旅をお伝えします!
こちらは、ウイーンにあるションブルーン宮殿です。
ウイーンで驚いたことが一つあります。
町の中心部でも皆さんがゆとりを持って運転や駐車をされていることです。
歩行者もフランスやイタリアと違ってきちんと信号をを守っていますし、
ドライバーはバンパーTOバンパーの駐車をしません。
また、大型車や高級車が多い町でした。
特に大型クロスオーバー、X6やQ7を一番多く見たのがウイーンでした。
コレオスを小さく感じてしまったほど!
オーストリアから次はドイツです。
フランス⇒イタリア、イタリア⇒オーストリアなどの国境は気がつかないほど何もないですが、
オーストリア⇒ドイツはしっかりと昔の建物が残っていました。
ドイツからはクルマのフル性能を楽しめるかと思っていたら、とんでもない。
まず交通量が多いこと、ほぼすべてが2車線、そして、雨・雪などの悪天候、
でアクセル⇒ブレーキの繰り返しでした。
1700kgのコレオスを安心して止める直径320mmのventilated front brakeと
クルーズコントロールを有効的に活用してこの660キロの区間を走りました。
ドイツの風景はやっぱりきれいですね。こちらはパーキングエリアなのに石畳でした!
BAD WIMPFENです。ちょうどウイーンとパリの間にある小さな町です。
これは1月1日に撮った写真ですが、だ~れもいませんでした。
唯一空いてるレストランに入り、美味しいドイツ料理をたんのうしました^^
こちらは坂は多い町で、コレオスのヒルスタートアシストを使い、
朝は石畳が凍っていたのでヒルダウンコントロールを使いました。
やっぱりここもコレオスでよかったなと思いました。
最後の区間はパリへの600キロほどの旅でした。
前の日に体験が出来なかった190キロ/hのクルージングがこの日に出来ました。
コレオスの走行性能に感動しました。
今までは130キロ~140キロの区間がほとんどでしたが、
190キロ~200キロの走行でもがシャシーの良さで安心したクルージングが出来ました。
アウトバーンの凸凹道路でもフラットなコレオスに感動しました。
まわりの景色をみなければ190キロで巡航をしていることは気が付かないほど。
サスペンションのストロークが良くて、安心してこのスピードで巡航することが可能です。
いざとなったときのブレーキパワーやブレーキバランスなどもとても良かった。
しばらく190キロで走っていましたが、さりげなく某メーカーの車に追い越せれました・・・
なんて国と思いましたね。自分が進んでいない感じでしたね!
フランスに入る前にはちょっとした寄り道をしました。
フランケンシュタインという町です。
アウトバーンからちょっとはなれて、下道のWINDINGを楽しめました。
今回、シートのステッチが変わっただけで、旧型に比べてホールド性が向上しました。
電動パワーステアリングの反応やフィーリングもよくて、WINDINGを十分に楽しめましたね。
合計3600キロ、平均速度は79キロでした!
快適な乗り心地と高い4WD性能を持ち合わせるフレンチクロスオーバー、コレオス、
だからこその走りを楽しんで、無事にパリに到着しました。
それは単なるドライバーの目線からではなく、
PASSENGERS全員も感じることです。でないと旅は楽しくないですよね!
本当によい旅をすることができました。
3回にわたってお伝えしたコレオスの旅、いかがでしたか?
ルノー・ジャポンではこの新型ルノー コレオスを、
オリックス自動車の運営するオリックスレンタカー全国6カ所に配置しています!
ご利用時間3時間で4,725円(通常16,275円の70%OFF!)~という、
大変お得な特別料金を設定していますので、ぜひご利用ください。
レンタカーならではのロングドライブで、
コレオスの乗り心地の良さをぜひ体験してみてくださいね。
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ルノー・ジャポン ホームページ
http://www.renault.jp/news/arc/20120110155452
前回、アヴィニョンに到着したところまでご報告しました。
今日はアヴィニョンからウイーンまでの旅をお伝えしたいと思います。
みなさんはなぜアヴィニョンかと思っているかもしれませんが、実はこちらは実家です・・・。
(はい、ブレンの実家はお城ではありません!)
ここからミラノへ行きます。ほぼ600キロの区間です。
アヴィニョンを出るとしばらくきれいな3車線ですが、Marseilleを超えると2車線になり、
カーブやアップダウンがはげしくなります。
新型コレオスには新しくワンタッチ機能付のウインカーが装備されましたので、
ウインカーレバーを少しだけ押すと3回ウインカーが点滅します。
Marseille-Nice間の交通量が多くなる区間ではとても役に立ちました。
また、クルーズコントロールを利用して110~130キロで巡航し、
高速コーナーではコレオスのボディーロールや全体の走行性能のバランスの高さを体感しました。
モナコ付近の高速道路のパーキングエリアで昼食しましたが、
その時便利だったのは分割開閉式テールゲートです。
下の部分はシート代わりになりますので(重さ200Kgまで対応!)、
座りながらハムサンド+コーヒーをたんのう^^
その後はしばらく走ると、いつの間にかイタリアの国境を越えますが、全く気づきませんでした。
高速道路の看板はイタリア語だ!初めて気づきました (-.-);
ここからは最高速度130キロですが、なぜかほとんどのドライバーが守っていませんでした。
皆さんは130~140キロで巡航してます…。
でもブレンは相変わらずクルーズコントロールを利用し128~130キロにて安全運転。
その日は強い風が吹いていましたが、コレオスは横風の時もぶれずにまっすぐと進みます。
フロントフェースのデザイン、45度の角度がついたリテールゲートやリアスポイラーのおかげです。
ミラノでは、パリのような縦列駐車がたくさん見られます。
前と後ろの車のバンパー状態を見るとつい地下駐車場を選んでしまいます。
道路状況はローマほど悪くありませんが、石畳や路面電車のレールなどで車にとっては悪環境ですね。
やっぱりクロスオーバーがほしいところです。
さて、次に泊まる町はVENEZIAです。
280キロほどの区間ですので、今回の旅の中で最も短い距離です。
すべて3車線ですのでわりとゆったりとして運転が出来ます。
ここでもコレオスの快適さを再度確認できました。
そしてあっという間にVENEZIAに到着!
VENEZIAです。こちらはご存じの通りにクルマは入りませんので、
大きい駐車場に止めてから船にのって、町の中心部へ入ります。
次の区間はイタリアからオーストリアのウイーンまでの区間です。
こちらはほぼ600キロの区間ですが、ほぼ100%2車線です。
イタリア・オーストリアの国境はアルプスの山々を超えていきます。
そこでは、やっぱりコレオスでよかったなと思いました。
なんといっても素晴らしい4WDシステムのおかげで、
安心してこの悪天候の高速道路でも巡航130キロを守ることができました。
ALL MODE 4x4i システムをオートモードにすると路面状況に応じ、
前輪と後輪間での駆動比率を変化させ、トラクション、安全性や燃費を改善します。
こちらもず~とクルーズコントロールで巡航しました!
オーストリアの国境では8ユーロのチケットを買って、ウインドスクリーンにはります。
こちらは10日間有効で、すべての高速道路に自由に利用できる仕組みです。
年間だと70ユーロほどです。楽ですね。
次の回では、ウイーンからパリまでの旅をご報告します!
お楽しみに。