東京オートサロン2015 ルノー・スポール スペシャルブース 大いに盛り上がりました!!

今年で第33回目となる「東京オートサロン2015」が、千葉県幕張メッセにおいて本年1月9日(金)~11日(日)の期間開催され、昨年の29万人を超える約31万人の方々がこのイベントを訪れました。

昨年のオートサロンでは、3台展示のルノー・スポールブースを出展し、メガーヌRSの限定車「ジャンダルムリ」を発表しましたが、今年はブース面積を倍増させ、ニュルブルックルリンクFF世界最速レコード7分54秒36を叩き出した、限定車「メガーヌRSトロフィーR(2シーター)」、「メガーヌRSトロフィーS」、「メガーヌRSトロフィー」、ルーテシアRS限定車「ジョン・プレミアム」、ルーテシアRSシャシーカップをベースに純正アクセサリーを装着した車両の計5台を展示しました!!

最初の3枚の画像は開場前の様子です。

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ルーテシアRSシャシーカップをベースに純正アクセサリーを装着したカップカー仕様車です。ルノー・スポールは欧州において自らが主宰するモータースポーツの一大イベント「ワールドシリーズ・バイ・ルノー」の中で、ルーテシアRSをベースにしたカップカーのワンメイクレース「クリオ・カップ」を開催しています。この車両はそのカップカーをモチーフに仕立てられています。 注目度ではメガーヌトロフィーシリーズに負けていませんでした。
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ブース内の70型モニターでは、昨年末に敢行した、ルノー・スポールのトップガンテストドライバー、ロラン・ウルゴンによる鈴鹿サーキット、富士スピードウェイでのタイムアタック映像に加え、ニュルブルックルリンクFF世界最速レコード7分54秒36を叩き出したそのラップのオンボードカメラ映像を迫力のサウンドで上映。その度にモニターの前にはビジターが集まり、レコード更新のシーンでは拍手が生まれるほど盛り上がっていました。
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今回ルノー・スポールブースを訪れて下さった皆様、ありがとうございました!!
それではまたお会いしましょう!!


第5回 ルノー・スポールジャンボリー2013 過去最高のご来場ありがとうございました!

「Vis Tes Passions好きを、走れ。」ルノ ー車でサーキットを埋め尽くそう!

ルノーを熱く楽しむイベント、今年で第5回目を迎えたルノー・スポールジャンボリー2013が

11/16 富士スピードウェイで開催されました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

イベント当日のレポートをお届けいたします。

今年は、過去最高の来場者数とエントリー台数を記録!

ゲートオープンの6時と同時に続々と340台以上が集合しました。

好天に恵まれた富士スピードウェイに新旧のルノー車で埋め尽くされた様は圧巻です!!

オープニングに続いてゲストの紹介です。

今年は、あの伝説的ラリードライバー ジャン・ラニョッティが登場!!

そして、メガーヌR.S.でニュルブルクリンクFF世界最速コースレコードをたたき出した、

ルノー・スポールテクノロジーのトップガンテストドライバー ロラン・ウルゴン、

ワールド・シリーズ・バイ ルノーで活躍中のジュリアン・ピゲ、フレデリック・ジョエの参加も参加してくれました!

会場内には、恒例の「ルノーオフィシャルグッズショップ」、地元静岡のショップ・ブランドによる

「富士山マルシェ」がオープン!

サーキットタクシーはジャン・ラニョッティ、ロラン・ウルゴン、ジュリアン・ピゲ、フレデリック・ジョエのドライビングで、

新型ルーテシアR.S.の真価を体感していただきました!!

恒例のジャンケン大会は、ルノー・スポールの国際マーケティングマネージャー ジャン・カルカとジャンケン勝負!!

ルノースポールをテーマにした熱いトークショーでステージの温度も最高潮に達します!

家族・友達とサーキット走行を体験出来る「Vis Tes Passions オール・ルノー・ラン」!!

秋の気持ち良い風の中、カングーをはじめ約50台のルノーモデルが出走しました!

新型ルーテシアR.S.による ジャン・ラニョッティとロラン・ウルゴン超絶走行の後は

ルノー・スポール プロフェッショナルドライバーによる、メガーヌR.S.超絶アクロバットショウが

繰り広げられた富士スピードウェイのストレートはタイヤスモークで包まれました!

スポーツ系ルノー車のワンメイクタイムアタック 『ルノー・スポールトロフィー』は、

ジャン・ラニョッティ、ロラン・ウルゴン、ジュリアン・ピゲ、フレデリック・ジョエも参戦!!

今年は過去最大のエントリーとなり1枠追加の計2枠を合わせて90台が出走!

閉会式では、ルノー・スポールが、スペシャルなトロフィーをルノー・スポールジャンボリー出走者のために

用意してくれました!!

最後は、ルノー・スポールのメンバーを囲んで記念撮影!!

また来年、富士スピードウェイで再び皆様とお会いできることを、楽しみにしております!


ルノー・スポール×ネグローニ 自動車雑誌「Tipo」元編集長 嶋田智之氏が語る「ネグローニ」の魅力

Bonjour!

2013年3月31日(日)まで実施のメガーヌ ルノー・スポール成約記念「ネグローニシューズ プレゼントキャンペーン」。
成約記念品となっております「ネグローニ」とは、どんなシューズブランドでしょうか。
今回、自動車雑誌「Tipo」元編集長 嶋田智之氏が、その魅力を熱く語ってくれました。

「僕がネグローニのドライビング・シューズと出逢ったのは、確か4~5年前のことだった。以来、日常的に足を入れるのはほとんどネグローニばかりだ。レザー・スニーカー・タイプが4足にスリップオン・タイプが2足で、実はもう1足スリップオンを注文しようと考えているくらい。そんなつもりでもなかったのに、気づけばほとんどコレクターである。」

「一体どこがそんなに気に入ってるのかといえば、まずは履き心地。ヨーロピアンな雰囲気たっぷりのスタイリングでありながら、その実は日本人が日本人のために日本国内でハンドメイドしているネグローニ。型も当然のことながら日本人の骨格を考えて作られているから、海外製品を履いてたときのように甲が痛くなったり親指や小指の付け根が窮屈に感じられたりすることがない。ドライビング・シューズなのに歩きづらさが全くなくて、普段履きが疲れない。だから毎日履きたくなる。クルマじゃないお出掛けのときですら、自然にネグローニを選んじゃってるほどなのだ。」

「だが、何より素晴らしいのは、やっぱりペダル操作のしやすさである。ソールの硬さが絶妙で、爪先であっても踵であっても、踏み込みたい分だけキッチリと踏み込めるし、チカラを入れたい分だけキッチリとチカラを入れられる。意識しなくても適切な操作ができるから、ドライビングの正確性をキープしやすいし、長時間の走行でも疲れない。今はもう慣れて当たり前のようになってるけど、初めて気づいたときには、それはちょっとした衝撃だった。そのときまで気合を入れて走りたいときに引っ張り出されていたレーシング・シューズは、今ではもうすっかりスターの座を奪われている。」

「そんなこんなで次第に僕にとっては永世定番みたいな存在になってきてるネグローニだが、2011年からルノー・スポールに認められてコラボ作品を生み出しているのも僕は知っていて、実は密かに嬉しく思っていたのだった。ネグローニは、クルマが大好きな老舗の靴メーカーの親父さんがどうしても日本人にピタリと合ったドライビング・シューズを作りたくて、職人さん達と一緒に試行錯誤を重ねてずっと育ててきたもの。それが“世界の”ルノー・スポールに認められたわけだ。モータースポーツの世界で頂点を往くルノー・スポールがサプライヤー選びで妥協をすることは一切ないことを僕は知っているし、そのブランドに“ドライビングのための適切なギア”として認められたというのは、ネグローニにとっても僕達日本人にとっても誇っていいことなのである。」

「そしてさらに喜ぶべきだと思えたのは、ネグローニを履いてルノー・スポールが手掛けたクルマを走らせる人の表情が、簡単に想像できちゃったから。経験済みだからよく解るけど、例えばメガーヌ・ルノー・スポールのように1mm刻みのペダル操作に拘りたいようなクルマを走らせるのに、これほどマッチするシューズもない。全て収まるところにピタリと収まるみたいなその気持ちよさを味わえるのはもちろん、何よりクルマが持ってるパフォーマンスを思うがままに引き出しやすいのが素晴らしい。こだわり抜いて磨き上げられてきたクルマと、こだわり抜いて作られているドライビング・シューズ。その共演を思う存分に楽しんでみて欲しいな、と両者のファンとして強く思う。

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いかがでしたでしょうか。
ルノー・スポールも認めたドライビング・シューズ、「ネグローニ」。
こちらの商品はルノーウェブショップでも購入可能ですので、ぜひともご覧ください。

>>ルノーウェブショップはこちら
>>「ネグローニシューズ プレゼントキャンペーン」はこちら

【プロフィール】

嶋田智之/しまだともゆき  1964年生まれ。

自動車雑誌『Tipo』の編集長を長いこと務め、スーパーカー系雑誌『ROSSO』の総編集長を1年間担当した後に独立。
2011年からフリーランスの自動車ライター/エディターとして活動中。個人的な仕事で渡欧することも多く、フランスとも縁が深い。
大昔にサンク・アルピーヌを所有したことがあり、以来、スポーツ系ルノー&アルピーヌのファンでもある。