Bonjour!

ルノー・ジャポンホームページでもお知らせしていますが、
2013年1月11日～13日に開催される、世界最大級のカスタムカーイベント
「東京オートサロン」に出展が決定しました！

ルノー・ジャポンブースを飾るのは、メガーヌ ルノー・スポールとトゥインゴゴルディーニR.S.。
個性あふれる魅力的なオプションパーツを装着して展示します。

このルノー・ジャポン公式ブログでは、数回に分けて、
展示物やブースのご紹介をお届けする予定です。

1回目の今日は、メガーヌ ルノー・スポールに装着されるスペシャルなホイールのお話から。

東京オートサロンに展示するメガーヌ ルノー・スポールには、
世界有数のレーシング＆スポーツホイールの設計家、ロベルト・マルケジーニ氏がデザインした、
日本オリジナルの軽量鍛造18インチアロイホイール（参考出品）が装着されます。

ロベルト・マルケジーニ氏は、マグネシウムホイールで有名なカンパニューロ社（イタリア）のデザインセンターで、
世界的に有名なスーパーカーやスポーツカー（フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニ、アバルトなど）の
ホイールデザイン・設計などに携わったのち、二輪ホイールブランド「マービック」に移籍。
カンパニョーロ社で培った高い技術力を発揮し、二輪のレーシングホイールのデザイン・設計を中心に活躍します。
その後二輪ホイールブランド「マルケジーニ」を立ち上げモトGPで活躍、その名声を不動のものとしました。
現在も二輪ホイールブランド「MFR」で、デザイン・設計に携わり、
モトGPのワークスチーム・メーカーを優勝に導いています。

今回発表するメガーヌ ルノー・スポール用鍛造ホイールは、
このマルケジーニ氏によって約1年間かけデザイン・設計された、最高峰の鍛造アルミホイールです。
このホイールのリムには、マルケジーニ氏の名前が刻まれています。

鍛造ホイールならではの軽さと美しい造形を併せ持つホイールの魅力を
オートサロン会場でぜひご覧ください！

また、トゥインゴゴルディーニR.S.にも、ステンレスマフラーをはじめ、
さまざまなオプションパーツを装着しますので、こちらもお見逃しなく。

東京オートサロンは2013年1月11～13日まで、幕張メッセで開催されます。
詳細は、ルノー・ジャポンホームページをご覧ください。
http://www.renault.jp/information/news/arc/tokyo-auto-salon-2013-with-napac

皆様のお越しをお待ちしております！