第42回 東京モーターショー2011 出品車両紹介3

皆様、こんにちは。
東京モーターショーが、いよいよ来週開幕します!
ご来場の計画はもう立てられましたか?

今日は、ルノーが出品する車両の中から、
ジャパンプレミアのコンセプトカー「CAPTUR(キャプチャー)」をご紹介します。

キャプチャーは、ルノーの新しいデザイン戦略を形にしたコンセプトカーです。
流麗さとたくましさという、一見相反するふたつの要素が融合して
美しいボディデザインを形成しています。

そのテーマは、「2人で世界を旅する」。

ビデオの2人も、きっと、ここから旅を始めたのでしょう…。

ルノーは、このスポーティークロスオーバー車を、
将来のロードカーのスタディーモデルとして提案します。

ルノー ブースでは、このキャプチャーを始め、
ジャパンプレミア4台を含む計6台を展示いたします。

みなさまのご来場をお待ちしております!


第42回 東京モーターショー2011 出品車両紹介2

Bonjour!皆さまこんにちは。

先日のご紹介に引き続き、
東京モーターショ2011に出品する車両の中から、
ルノー ウインド ゴルディーニをご紹介します。

まず、こちらの映像から。

ルノー ウインド ゴルディーニは、
今年3月にジュネーブモーターショーで発表されました。

わずか12秒で開閉する電動回転格納式グラスルーフを備え、
クーペとしてもロードスターとしてもドライブを楽しめるルノー ウインドに、
ゴルディーニのラグジュアリーでファッショナブルなデザインを融合させた1台。

ゴルディーニのアイデンティティが、
エクステリアにもインテリアにも細部にまで息づいています。

ゴルディーニブランドの創始者、アメデ・ゴルディーニは、
1960年代から70年代にかけて、いくつものラリーやレースで成功を重ねた名チューナーです。
人々は、その魔法のような技術力に敬意を表し、
彼を、LE SORCIER(ル・ソルシエ=魔術師)と呼びました。

ルノーは、1958年にゴルディーニと業務契約を交わし、
以降、R8ゴルディーニ、R12ゴルディーニをはじめ、
1976年までゴルディーニの名を刻むスポーツモデルを送り出します。

そしてその各モデルは、時代を象徴する数々の映画に使用され、
スポーツモデルとしてだけではなく、
フラグジュアリーでファッショナブルなクルマとして、
フランスを象徴する伝説的な存在となりました。

こちらの映像には、1970年に行われた「G DAY」というイベントの様子が
おさめられています。

ゴルディーニに魅了された人々の熱気が伝わってきますね!

ルノー ウインド ゴルディーニは、
東京モーターショーが日本で初めてのお披露目となる
ジャパンプレミアのモデルです。

ベースとなるルノー ウインドは、今年7月から日本でも販売を開始しています。
12月10日まで、3時間無料レンタルキャンペーンも実施中ですので、
お近くの方はぜひご利用ください。
http://www.renault.jp/news/arc/news_2010.0906_01.html
皆様のご来場をお待ちしております!

ルノー ウインド スペシャルサイト
http://www.renaultwind.jp/
ルノー ウインド試乗レポート
http://webcast.actontv.com/movie/1109renault_w.html


第42回 東京モーターショー2011に出展します。

12月3日(土)から11日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される、
「第42回 東京モーターショー2011」への出展が先日プレス発表されました。

皆さま、東京モーターショーのホームページはもう、チェックいただけましたか?

http://www.tokyo-motorshow.com/

ルノー・ジャポンは、「フレンチタッチ」「トレンディ」「スポーツ」の3つのブランドキーワードに沿った6台を展示します。
そのうち4台は、ジャパンプレミアのモデル。
初めて日本でお披露目するモデルがずらりと並ぶ、豪華なブースとなる予定です。

まず初めにご紹介するのは、ジャパンプレミアの4台。

ルノーの新しいデザイン戦略を形にしたコンセプトカー、「キャプチャー」です。

「2人で世界を旅する」をテーマにした、将来のロードカーのスタディモデル。
流麗でありながらもたくましい、迫力のあるボディラインをぜひご覧ください。

続いて、「ルノー カングー イマージュ」です。

日本でもご好評をいただいているカングーに、
ルノー カングー ビボップと同デザインのバンパーが装着されています。
カングーの個性がさらに際立った、スタイリッシュなモデル。
インテリアも遊び心にあふれていますので、ご期待ください!

こちらは、「ルノー ウインド ゴルディーニ」です。

ブルーとホワイトのコントラストに、思わず目を奪われる1台。
OPEN&PLAYをコンセプトに開発された2座クーペロードスター「ルノー ウインド」に、
ゴルディーニのラグジュアリーでファッショナブルなデザインが融合しました。

そして、ジャパンプレミア最後の1台。
「メガーヌ グラスルーフ カブリオレ」です。

全面ガラス製の全自動格納式グラスルーフは、ルーフを閉じていてもオープンルーフ感覚を味わえます。
太陽の光をこよなく愛するフランス人ならでは発想といえますね。

日本で販売しているモデルからは、2台を展示します。

まずは、ルノーのフラッグシップモデルとして、
F1で培われた技術が注ぎ込まれたスポーツモデル、「メガーヌ ルノー・スポール」。

今年6月には、ドイツのニュルブルクリンクサーキットのオールドコースで、
市販車FFモデルとして最速となる8分08秒を記録。
レーシングテクノロジーをベースにした高い性能を証明しました。

最後にご紹介するのは、「ルノー メガーヌ GTライン」です。

ルノーのレースカーやスポーツモデルを開発しているルノー・スポールがシャシーチューニングを施し、
日常での使い勝手や快適性とスポーティーさを調和させました。
手軽にスポーティな走りが味わえる1台です。

この6台が並ぶルノー・ブースは、東京ビッグサイト 東1・2・3ホールとなります。

月曜~土曜は午後8時まで開場と、従来に比べ2時間延長され、
さらに、午後6時以降の入場には入場料が割引になるナイター券も発売されます。
週末のご来場はもちろん、会社帰りにもお気軽にお立ち寄りいただけます。

皆様お誘い合わせの上、ぜひ東京ビッグサイトにお越しください。

このブログでは、モーターショー開幕まで、少しずつ展示車をご紹介していく予定です。
どうぞお楽しみに♪