「カングー オリジナルフライパン」でつくった作品をご紹介します!

昨日ご紹介しました、今週末に開催される「RENAULT THANKS FAIR」で
ご試乗&アンケートプレゼントとしてご用意している
カングー模様の焼き目がかわいい!「カングー オリジナル フライパン」。
ひと足お先に、ルノー・ジャポン スタッフが、オリジナル作品をつくってみました!

始めは、王道のパンケーキ。
「ヨーグルト入り フワフワやさしいカングーパンケーキ」です。

昨日ご紹介したパンケーキはこげ気味でしたが・・・こちらはきれいなクリーム色です。
イチゴのコンフィチュールを添えて。ヨーグルトがふわふわで爽やかです~。
ごきげんな朝にぜひどうぞ!

【パンケーキ レシピ】

<忙しい朝でも 計量簡単!ヨーグルト入り フワフワやさしいカングーパンケーキ>

★小麦粉 1カップ
★砂糖 小さじ3
★ベーキングパウダー 小さじ1

バニラオイル 3滴

△卵1個+プレーンヨーグルト 合計で1カップ
△サラダオイル 大さじ1

1)★を混ぜてふるう

2)△を混ぜる

3)△を★に入れる。

4)バニラオイルを入れる。

5)オイルをひいたフライパンで 弱火で焼き、表面に穴があいてきたら 裏返して2分焼く。

そして次は・・・「カングーオムライス」です。

なんとオムライスの登場です!
意表をついた一品ですね。
包むのが難しいオムライスですが、卵を上に乗せればいつもより簡単です。
ケチャップがなぜか周りをぐるり・・・としていますが、カングーの周りに絵を描いてもかわいいですね~。

秋は古来より感謝の季節。ルノー・ジャポンもみなさまに感謝の気持ちを込めて
「RENAULT THANKS FAIR」を開催いたします!
今週末はぜひ、ルノー・ディーラーへお越しください。
皆様のご来店をお待ちしております。!

「RENAULT THANKS FAIR」 11月12日(土)・13日(日)/11月19日(土)・20日(日)


カングー オリジナルフライパン!!

11月12日(土)13日(日)、19日(土)20(日)に全国ルノーディラーにて開催される、ルノーサンクスフェアにお越し頂き、ルノー車にご試乗またはアンケートにお答え頂いた方に、「カングーオリジナルフライパン」をプレゼントさせていただきます!!
ちなみにこんな感じです。

横浜と景色とともに(意味ない?)。

フランスっぽくエッフェル塔とならべてみました。

カングーの焼き型はこんな感じで入ります。こげこげですいません。。

理想はこんな感じです。

週末までにもっと上手に焼きあがったカングーパンケーキをご紹介します。

それでは!! K.NAGATA


東日本大震災復興支援プロジェクトに参加してきました。

皆さん、こんにちは。
2011年9月24日にルノー・ジャポンは、以前、復興支援カングーを寄贈したNPO法人「4001field」さんと宮城県石巻市で合流し、「4001field」さん主催の被災地支援ボランティアに参加しました。

「4001field」さんの復興支援活動の詳細はこちらへ
http://all-for-one.org/

午前中は石巻市開成地区にある仮設住宅団地にて、前回のボランティア活動でもお世話になったNPO法人「オン・ザ・ロード」さんと一緒に炊き出しと支援物資の提供を行いました。炊き出しメニューは、手巻き寿司とお味噌汁です。仮設住宅にお住まいの方々にもご協力いただきました。

炊き出し・食事の際、仮設住宅にお住まいの方々、「オン・ザ・ロード」さんにてボランティア参加されている方々と交流しました。

仮設住宅にお住まいの方より、津波を逃れるために山の斜面をよじ登り、3日間山の中で救助を待っていたという話を聞きました。道路が寸断されていたため山を下りることができず、救助を待っている間は積もった雪を食べて過ごしたそうです。しかし、そのような状況でも決して希望は捨てなかったと強く語ってくれました。

また、「オン・ザ・ロード」さんにてボランティアをされている方からは、9月21日の台風15号の影響でボランティアビレッジのテントがすべて浸水し、ボランティア全員で水出し作業をしたという話を聞きました。

現地の方々の話には、乗り越えなければいけない困難の多さを再認識させられ、継続的な支援への思いが一層強くなりました。

その後、女川の仮設住宅を訪問しました。

女川では9月21日に東日本に上陸した台風15号の影響で、地すべりが発生。泥片付けのお手伝いにも参加しました。

津波にてお店を失った方々が、「おながわコンテナ商店街」を設立していました。復興へのパワーを感じます。

今回のボランティア活動に参加して印象に残っている点をひとつ。石巻では前回6月にボランティア参加した時より、市内の瓦礫がずいぶん撤去されきれいになっていました。問題になっていた市内での悪臭も改善されました。しかし、仮設住宅でのコミュニティ作り、被災地での雇用・経済活動支援、海中の瓦礫撤去など復興への課題はまだまだ山積みのようです。

ルノー・ジャポンは、今後も復興支援を続けていきます。