三好 礼子ブログ


58年ぶり? 120年ぶり? 大雪狂想曲 in 七嵐

凄かったですね。やっと落ち着きましたね。
我家はやっとコレオスで外出ができるようになりました。
富士宮の白糸の滝のそばに住む知り合いは、あの日以来車には乗れない(掘り出せない)そうです。
山梨の芦川の友人は、一昨日やっと道が開通したものの、進まないそうです。
やっと郵便がやっと届くようになったとか…。何しろ、こんな経験は私も初めてですね。

ニュースでは120年という数字が飛び交いましたが、地元の長野の方は、58年ぶりと言ってました。
引っ越しがやっと終わり、ほっとした途端にこの大雪なので、地元では「嵐を呼ぶ女」と言われているかも。ちなみに、長野県松本市の七嵐というカッコいい地名の場所に移り住みました♪

大雪の様子を「コレオスはどこだ!?」というタイトルでアップしてみました。

2/16日の朝。コレオスは大丈夫か? これ、じゃないよね。

こっちはいないな。人間しか通れん(雪掻き、死にました)。

わー、君は軽トラですか〜?

探す旅にでました。町も閉鎖状態だすだす。

10センチ降ったら出動する地域の除雪車。壊れたそうです。

お隣さんだ。「コレオス知りませんか〜?」声、届かず。

すわ、コレオスか!? 自己改造したのかな〜?

ヤンマーと同じ町内の方でした。救助に来てくれました。

やっと車が通れる幅に。持つべきは(除雪機持ってる)隣人ですね。本当にアリガタイ! 神様〜〜♪

あ!コレオス発見!でも、我家の雪掻きせねば行けませぬ。

翌日、朝一で雪掻き終了! 「おおっ、アルプスの奇麗なことよ!」 私は奥に見えているコレオスに釘づけです。

かまくらではありません。手が出てるのが可愛い。ふなっしー…これっしー。

まずはおシリを出してあげました。

移動完了。そう、屋根が壊れるといかんので出してました。

やっぱり、嬉しそう〜。なんだかつるっとして「たまごっち」みたい(知らないか)。

車道をつくらねば。。。

なんとか2台でるようになりました♪

さて、ここまで行きましたが、町の方がまだ大変だったので、コレオスを動かしたのは、なんと昨日22日!

こちらはアルプスを望む大町市。南の松本市の方が雪には弱かった。北の白馬はいつもと変わらなかった。結局大雪には慣れる事が必要だと思いました。教訓それぞれありますね。