トム ヨシダブログ


第369回 富士山も春だから

白い楚々とした花が咲いている頃かなと、コース作りの日のお昼に須走にある滝口園を訪ねた。

369-1
まずは本付わさびそば
かわいらしいわさびがまるまる1本
自分でおろしていただきます
自家製のわさび漬けと
わさびの茎の三杯酢漬けが味わえます

369-2
続いてわさび茶漬け
わさびがたっぷり乗っていますが
辛くはなく
ひたすら涼しい風味が残ります


「早く食べたい」と焦り
「美味しかったなぁ」と満足してしまって
食べることに一生懸命になって、わさび田の写真もわさびの花の写真もお店の写真も撮り忘れた恥ずかしさを後で感じ…

369-3
なので
お店の写真はGoogleから拝借
お店の上を通るのは東富士五湖道路
お店のまん前が須走入り口のバス停
お店の向こう側の沢にわさび田が広がります



第363回 富士山とFSWと食と飲

YRSオーバルスクールFSWとYRSオーバルスクールFSWロンガーを開くため東に向う。

363-01
5時30分
清水IC付近で富士山を見かけて

363-01b
ここからだと宝永山が右に見えるんだよな
と改めて確認して

363-02
朝6時15分
御殿場に着いたら
まずいつもの場所で挨拶して

363-03
時間を見つけて桜の名所に行ってみたけれど
今年はちょっと早すぎて

363-04
遠目には赤っぽいし
近くで見ればつぼみはふくらんでいるのだけれど
ひと枝に咲いているのは1輪か2輪で

363-05
YRSオーバルスクールFSW開催日
朝5時55分
快晴に恵まれて
まずは富士山にご挨拶

363-06
YRSオーバルスクールFSWロンガー開催日
朝5時28分
またもや快晴で
小山町須走から富士山にご挨拶

363-07
289回 に登場してもらったHさんが
名古屋の隣町からYRSオーバルスクールFSWロンガーに来てくれて

363-08
294回 で紹介したYRS卒業生でスタッフのYさんとも記念撮影
写真を撮るのを忘れたけど
HさんもYさんもバッヂが CLIO で


363-09
4月7日朝6時45分
富士スピードウエイ沿いにある桜はまだまだまだだな
と思っていたのに

363-10
同日
4月7日午後4時50分
富士スピードウエイ沿いにある桜が華やかになっていて
自然ってすごいね
と改めて思ったものだ


363-11
スクール前日のルーティンで いつものお店
ニュースで駿河湾の桜海老が不漁で漁を中止すると言っていたので心配してたけど
やっぱり 桜海老のかき揚げ定食 がメニューから消えていた

363-12
ないものねだりじゃなく桜海老のかき揚げ定食が食べたかったけど
まだ地あじの季節ではないみたいだったけど
今回はあじのお刺身と生シラス
春よ早く来い

363-13
お行儀の悪いのは承知しているけど
あの 地あじ丼 の味が忘れられなくて
店主には心の中であやまりながら
自製あじ丼
生しらすも涼しくて美味しかった

363
夜は夜で いつものお店

363-14
まぐろの赤身に始まって

363-15
いくらおろし

363-16
ししとう

363-17
懲りずにあじのお刺身

363-18
アサリのバター蒸し


ヒールアンドト-がうまくできなかったKさんとTさんがタイミングが合わせられるようになったし、400馬力の4駆セダンを手にいれたMさんも前過重でステアリングを切ることのデメリットを理解してくれたし、今回もスクールは大成功。

スクールにかこつけて美味しいものをいただくといういつもの試みも大成功。満開の桜は見ることができなかったけれど、上出来な新年度の始まりでした。


※ 新東名の2車線区間で路側帯がふさがれているところがいくつも目についた。3車線区間では見なかったので、確認はしていないけど、全線3車線化 が始まったのかも知れない。



第362回 YRSクワッドオーバルFSW

ユイレーシングスクールに来てくれる人に、次は何を楽しんでもらおうかと考えて、今年からコーナーが4つあるオーバルコースでスクールレースとオーバルスクールをやることにした。
ドライビングスクールをやる場合には安全の確保が最も優先されるけれど、それではゆっくり走れば危なくはない、という意味ではない。クルマを運転しているほとんどの場面で人間の能力を超えた速度で走っているのだから、運転そのものに危険は潜んでいる。
だから、安全なのは、運転している人が絶対に事故を起こさないと覚悟してクルマを走らせることだ。そのために何をすればいいかを考えれば考えるほど安全率は高まる。これは公道の運転でも同じだ。

安くはない受講料を払って参加してくれる人に、せっかくなのだから難題を、とデザインしたのがYRSクワッドオーバルFSW。富士スピードウエイの広大な駐車場にパイロンで作った1周約650m、幅14mで、4つの異なるコーナーがあるコース。

362-1


初めてのYRSクワッドオーバルレースはあいにくのみぞれ混じりの雨。小降りになることもあったけど、路面は終日ウエット。それでも初めてのコースを全員が探りながら走っていた。「 あそこはこうだ 」「 あっちはこうだ 」そんな会話が途絶えない。

何ヒートかやったところで、ポルシェ911に乗る常連のIさんがどうやって走るか見せてほしいと言ってきた。滑りやすい路面でのブレーキペダルの踏み方と、ターンインの時に前後輪の荷重が均等になっているか確認したいと言うので、何周かしてみた。下の画像は、Iさんのクルマに取り付けられていたスマホのアプリに記録された走行データ。なんでも、走行ラインで真っ赤になっているところは横Gが1.1を超えている区間だとか。ベストタイムは25秒5。

362-2


スピードを出すことが危ないのではなく、どんな場合でも、技術的にも精神的にも速度をきとんとコントロールできることが安全につながる。雨だから滑るのではなく、路面が滑りやすいのだから常に4輪が路面を捕まえていられるように操作することができれば、クルマがバランスを崩すことはない。

クルマがどんな乗り物なのか確認するために、そして自分の運転操作を確認するためには、速く走ってみることも必要だと思う。それを安全に試せる場所と、速く走るためのコツを提供するのがユイレーシングスクールの役割だと思っている。


下の動画はYRSメールマガジン読者向けに作成したYRSクワッドオーバルFSW紹介ビデオです。



第360回 富士山とFSWと雪

桜の開花がニュースになっていると言うのに、もうすぐ4月だと言うのに、今年3回目のYRSオーバルレースはみぞれ混じりの雨。寒いのなんのって。予報で夜にかけて雪、なんて出てるから、YRSオーバルレース史上たぶん初めて、参加者と夕ご飯を食べずに解散した。

日曜の予報は晴だったよなと思いながらも、部屋が寒いなぁと起きて窓の外を見ると、たま~に通るクルマのヘッドライトに照らされた道が白い。

え~っ  である。

360-1
朝5時43分
焦る気持ちを抑えていつものように富士山の写真を撮り
(土曜日は雲隠れ)

360-2
朝食をとる前に外の様子を見に行くと
旅館の方が雪かきをしてくれていたから駐車場からは出られそう
しかししかしウインドシールドの雪は完全に氷

360-3
朝食前にエンジンを暖気しようと近づくと
開錠と同時に展開するドアミラーがバキバキと音を立てるから心配に
乗り込んでモニターを見たらなんとなんとマイナス6度
確か須走で経験した最低気温

360-4
朝食をかき込み荷物を積み込み
須走の町をマニュアルモードの2速で下る
時々ABSが効くほどブレーキをかけて路面の状態を探る
いつものワインディングロードの近道は使わずできるだけ真っ直ぐな道を選び
参加者がやってくるであろう国道まで出て確認
やはり下のほうが暖かいのか
道端に雪はあるものの道は乾きつつある
これなら開催できるなと晴ればれFSWの駐車場に到着したら
路面が凍っている

360-5
今年から始めたYRSクワッドオーバルスクールFSWの1回目なのにと
コースを回ってみると樹氷(?)がきれい
なんて見とれている場合ではなく

360-6
駐車場の周りは真っ白
きれいな白
どうやって路面の氷を溶かすかねぇと考えながら
遠くの山の雪景色もいい感じと強がってみて


日ごろの行いがいいから(!)なのもあるのだろうけど、太陽の力はもっと偉大で路面の雪が溶け出した。氷が厚いところはかかとで砕く。
早めに到着した参加者にお願いしてクルマで走り回ってもらう。とにかく氷をつぶしたい。みんなの協力で、座学を始める頃には路面はウエットに。

360-7
昼を過ぎてもこの日は快晴
路面は完全にドライ
空の青さがたまらない
参加者はコーナーが4つあるYRSクワッドオーバルFSWに大満足

360-8
あれこれあったけど
無事初めてのYRSクワッドオーバルスクールFSWが終了し
パイロンを片付けて振り返れば
雲の陰が伸びていた

360-9
駐車場をあとにする前にもう一度パチリ
オランジュ トニックがいいね



第352回 富士山 FSW 食 飲

VSOPだとか、なんとかだとか言われようと好きなものは好きだから仕方がない。

352-2
< 昼 >
春はまだ先だから
今回は桜海老のかき揚げ定食

352-3
サクッとした衣の奥に広がる桜海老の香り
三つ葉がちっとも邪魔じゃない
至福
塩でいただくのが良かった

352-1

352-5
< 夜 >
まずは水菜   水掛け菜

352-6
ついでししとう

352-7
これもあったほうがいい
味が濃かった

352-8
極めつけはこれ!
2日前に姉妹店でマグロの解体ショーがあったとかで生の本マグロがあった
ラッキー!というわけで3種盛りを注文
大トロをお箸でつかめなかったのは愛嬌です

352-4


ごちそうさまでした。また寄せてもらいます。



第345回 FSWと食

肉と魚どっち?   と聞かれれば、迷わず魚。それも、生がいい。煮魚や焼き魚も好きだけど、ファーストプライオリティはお魚そのものの味が感じられる生。

だから、御殿場ICと沼津ICがことのほか近かったのは幸い。FSWでスクールがある時はつとめて沼津港に通うことにしてきた。もう何年になるだろうか。FSWでオーバルスクールを始めたのが2004年だから。とにかく沼津港界隈の美味しそうなお店にはほとんど足を運んだ。
場所が場所だけに出てくるお魚はどれも美味しかった。それでも1回行って、ここはもういいかな、というお店もあったし、何回か通ったお店もあった。観光客あいてにこれでもか、と勢いのあるお店は苦手。そんなこんなであちこち味わって、最近落ち着いているのが沼津魚市場第1市場のまん前にあるむすび屋さん。

345-1
1月のスクールの時にちょっと寄り道をして初めて〆鯖をたのんでみた
〆かたは浅く鯖の味が勝つ
細かなすりゴマ
添えられたみょうがが絶妙

345-2
もう何回も食べた 地アジ丼 のメニューがない
いちおう頼んでみたら「春から秋が旬なので今はやってません」
お勧めできないものは出さないということらしい
アジフライはあるのにね
でも嬉しいね
美味しいものを食べてもらおうという心意気は
でセカンドチョイスの えび天丼
追加のタレが小皿で出てくる嬉しさ

345-3
お店はカウンターとテーブル席が3つ

345-4
朝定食もやっています

345-5
沼津魚市場第1市場前にあるむすび屋さん
市場関係者御用達のお店なので朝6時からやってます
平日は午後2時ごろまで

 

すごく仕事が丁寧で、もちろん美味しくて、人気店のように派手さも愛想もないけれど、ここに行くと幸せになる。

345-6
地アジ丼も他人が大声で頼んでいるのを聞いて味わうことにしたけど
いつぞや常連とおぼしき人が入ってきてカウンターに座るなり「焼き鳥!」と
2月のスクールの時にお邪魔して気になっていた焼き鳥を注文した
とんでもなく柔らかく味が濃かった

345-7
地アジ丼は春まで待つことにして
今回はマグロ赤身丼
中トロ丼 も美味しかったけど
赤味丼のほうがマグロの味を感じられる

271-3
以前食べた中トロ丼
これはこれで美味

 

個人的な好みを押し付けるつもりはありませんが、機会があれば一度訪れてみてほしいお店です。

 

 


第342回 FSWと飲

大昔。VSOPとあだ名をつけられていたことがあった。理由は、Very Special One Pattern なのだそうな。代わり映えしない、いつも同じという意味だったようだ。個人的には、気に入ったらずっとそれがいいと思っていたし思っているし、明確な必要が生まれるまであちこちに手を出さないほうだ。他のものに目がいかないのではなく、目の前にあるものをもっと掘り下げたいという欲求が昔から強かった。

で、FSWで開催した今年初めてのYRSオーバルスクールにかこつけて、喜び勇んでいつものお気に入りのお店に。もう何年通っていることになるのだろうか。ここ3年はYRSベンチレーシング(忘年会)もここで開催している。

341-1
お昼が遅かったのでとりあえず

341-2
水菜   水かけ菜
御殿場周辺は冬の気温が低く農作に適さないため裏作として
田に畝を作りその間に水温が一定の富士山の地下水を流し続けて凍るのを防いで育てていると教えてもらった
水で育てるので水かけ菜とも言うそうだ
今が旬
美味

341-3
チーズのしそ巻き

341-4
鰤の照り焼き
いつもはもっと食べるのだけど

341-5
間もなく販売が終わる貴重品を出してくれた
感謝

341-6
さかなやさんの木内店長(右)と焼き場の山本さん

341-7
さかなや本店は御殿場IC第1出口近く

341-8
あの赤いキャトルがあった場所にトゥィンゴが
実は赤いキャトルは近くの別の場所に止まっているから乗り換えたのではないらしい
キャトルとトゥィンゴの組み合わせだったらいいね



第311回 富士山とFSWと鰻

311-1
7月上旬の富士山
山頂に残る雪はごくわずか


御殿場駅から離れていて定宿からも遠いのでなかなか行く機会のなかったお店。大好物の鰻が関東風、関西風どちらでも食べられると聞いていたので、都合のついた時はたいそう嬉しかった。

311-2
午後遅く始まるカウンターだけのこじんまりとしたお店
ご夫婦の対応が心地良い

311-3
お店の前の生簀には鰻が泳ぐ


御殿場周辺で食べる鰻は蒸してある関東風なので、満を持して、蒸さない関西風を頼んだ。つまり、白焼き → 蒸し → タレ焼きではなく、はなからタレ焼き。

311-4
まずは白焼き
蒸さないほうが身がしっかりしてると言うか
鰻が感じられると言うか
蒸さなくてもこれほど柔らかいとは想定外

IMG_6037
うな重も関西風にしてもらった
蒸さないからご飯の間に敷くみたい
ご飯は少なめにしてもらった

311-6
こちらも鰻が鰻らしかった
焼く時間は驚くほど短い
関東風のほうが長く焼いているような気がする
蒸さないから硬いとか言うのではなく
鰻自体が元々柔らかいのだろう
タレもあっさりしていて邪魔しない
大満足


おおむか~し。大阪で鰻を食べた時に頭がついてきてびっくりしたことがあるけど、覚えているのはそれだけで、あの頃は美味しいものに頓着がなかったようだ。飲むのは昔から好きだったけど。(笑)

今回、鰻の新たな側面 (!!)に出会えた。御殿場での鰻は1軒に絞ってしまっているけど、たまには冒険するのもいいもんだ。



・鰻の生命力ってすごい。とにかく暴れる。開かれてもまだ身をよじる。鰻をいただくということは、そのおすそわけにあずかるということなのだと納得。


・蒸さないので串は長い金串を使っていた。次回機会があったら関東風を注文してみたい。

※ IE(Internet Explorer)でビデオを視聴するのが困難のようです。Chromeやsafari、Firefoxなどのブラウザをご利用下さい


311-7
6月中旬
幻想的な富士山の絵



第307回 富士山とFSWと食

西日本を中心にした豪雨で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。地元大津市北部も大変な雨でしたが、幸いなことにふだん通りの生活をしています。被災地が一日でも早く復興することを祈っています。


307-1
今回はこんな姿
須走から仰ぐ
雪はほとんど消えてしまった


富士スピードウエイがリニューアルオープンする前。先に完成したジムカーナ場を借してもらえることになったのでYRSオーバルスクールを始めた。2004年春だったか。あれからどのくらい通ったのだろう。富士山に挨拶して、ドライビングスクールをやって、美味しいものを食べてのFSW詣で。

10年くらい前のことだったと思うが、御殿場市の端のほうのたいそう有名な海鮮料理のお店に行ったことがある。ちょっといつもの行動パターンから外れているのでそれ以来行っていないのだが、時間ができたので久しぶりにのぞいてみた。

307-2
13切れもの大ぶりの中トロ
漬けたれも自分好みで大満足
割り箸と比べれば
器の大きさがわかるというもの


ここは海鮮丼を注文する人が圧倒的に多いのだけど、今回も中トロの漬け丼にした。たいへん美味しかった。期待以上の経験だった。
けど、店を出る頃、次回来ることがあったら赤味の漬け丼にしようと思っている自分がいた。美味しいものが大好きなのだけど、なんか、食事で歳を感じるのは悲しいね。

307-3
開店前にパチリ
遠方からの来客が絶えないお店
座布団ぐらいある四角いかき揚げが有名です



307-0
FSWへの往路
新東名の静岡あたりだったか
富士山が出迎えてくれた



第285回 富士山とFSWと飲

285-1
3月18日朝5時50分
須走から見た富士山


余禄と言ってはなんなんだし、これがあるからFSWでのスクールはやめられない、なんて言うとひんしゅくものだけど、御殿場周辺にはまだまだ知らない穴場があって、好みのお店を見つけた時の嬉しさと言ったら。

今回はホテルにクルマを置いてタクシーで御殿場駅へ。前からめぼしをつけておいたお店で 『 飲 』

285-2
〆鯖と赤貝

285-3

285-4
焼きホッキ貝

285-5
焼き蛤

285-6
ウドの酢味噌和え

285-7
ししとうとしいたけ

285-8
玉子焼き」

285-9
御殿場駅富士山口からあるいて1分半
ちょっと奥まったところにあります。


ごちそうさまでした。丁寧な仕事に感動ものでした。海の幸山の幸を堪能しました。また来ます。