昨年は4月に行った湘南ドライブ。今年は1カ月ほど遅れて、連休明けの5月7日です。きっと連休中は凄い人混みだったと思われますが、さすがに連休明けはひっそりとはいかないまでも、人もまばらでした。
出かけたのが遅かったので、まずは腹ごしらえ。で向かった先は網本料理万蔵丸という、茅ケ崎にある生しらすで有名なお店。実は3月から解禁の生しらすが食べたくて、数回トライしていたのですがいつも天候が悪く漁に出ておらず、ようやく実現しました。
お店は国道134号から少し入ったところにあり、まさに知る人ぞ知るといった感じ。昼時でしたがお客さんはほとんどが地元の人たちでした。
で、注文したのは勿論生しらす丼。
写真では分かりづらいですが相当なボリュームでした。それにご飯は普通の白ご飯もしくは酢飯が選べます。味は最高☆☆☆でした。
茅ケ崎から国道134号線に出て海沿いを走ります。エアコンを切って窓を全開。そしてガラスルーフも全開で潮の匂いを室内に取り込んでのドライブは最高!
次に向かったのはここです。

ここは、江の島です。最近足を運ばなかったのですが、すっかりモダンになっていました。歩けは昔の風情があるんでしょうけど…
国道134号線の江ノ島~鎌倉間は、平日とはいえやはり御覧の通りの混みようです。
それでも八幡宮に通じる道はだいぶ空いていましたから、連休中とは大違いだと思います。ここ1週間は渋滞を避けてあまり出歩かず、連休初日にトゥインゴ君を御殿場まで連れ出した以外はほとんど動かしませんでした。でも、季節が良くなったのと、空気圧を少し高めに設定したおかげか、燃費もそこそこで、今回も15キロに僅かに届かない14.92㎞/㍑をマークしました。


春です。桜の季節です。しかし、時は待ってくれません。もうすぐ桜も終わり。そこで春を探しにトゥインゴ君とあちこち走りまわってきました。2012年春のギャラリーをどうぞ。

鮮やかな菜の花畑で一休み

神社にお参り

どこに止めてもいたるところ満開の桜です

残念ながらここまでトゥインゴと一緒は無理でした。小田原市入生田というところにある長興山紹太寺のしだれ桜です。名木として知られた有名な桜です。

こちらは小田原城。天守閣を望むと満開の桜が見えます。



春を迎えてすこぶる好調のトゥインゴ君。トリップメーターと燃料計を見てください。すでに100㎞を越えて走行しているのに、燃料計はまだ満タンを指したまま。通常は60~70kmでブロックが一つなくなるのですが、燃費、もってます。
食玩です。
でも、ルノートゥインゴです。それも僕のクルマと同じ、エクストリームブルーメタリック。そもそも、トゥインゴのミニカーなんてほとんど見かけません。もっともまだ手元にはなく、娘が買って写真を送ってくれたものです。ガムのおまけについていた…を頼りに色々調べたところ、どうやらカバヤ食品株式会社の菓子付きミニカーというやつらしいです。ミニカー自体はフランスのマジョレット社製のもので、どうやら食玩のミニカーとしては定番商品のようです。

ルノーは他にもカングーなど数種類出ているようですし、カバヤのホームページを見るとその数何と60種類にも及ぶということです。また、マジョレットのホームページを見てもかなり魅力的なモデルがありますから、少しは注意して探してみないと…なんて思ったりしました。因みにスーパーのお菓子売り場にあるそうです。今日から、子供になりきってスーパーに行ったらお菓子売り場に直行かも…・
ルノーのレース活動といえば、今はF1へのエンジン供給ですね。昔だったらアルピーヌA110がラリーで大活躍。そしてスポーツカーなら78年にルマンで頂点を極めたアルピーヌA442Bなど、有名マシンが目白押しです。そんなルノーワークスが、実は日本にもやってきていたって、御存知ですか。時は1975年。当時隆盛を極めていた富士グランチャンシリーズにワークスマシン、ワークスドライバーという体制で殴り込んできたのです。実はその当時、僕は丁稚メカニックとしてノバ・エンジニアリングというところでアルバイトをしていました。そのノバがアルピーヌ・ワークスに整備スペースを貸したので、極めて近いところでマシンを見ることが出来ました。今も忘れないのはその独特だったエンジンの掛け方。当時グランチャンの主力マシンはすべてBMWの4気筒エンジンを採用していました。そしてその暖気の仕方は、エンジンをかけた後おおよそ4000rpmほどで固定してエンジンを温め、水温が70度前後に達したらブリッピングしてさらに暖めるという方法を採っていました。そのブリッピングもゆったりと、ブォーン、ブォーンと行った感じ。
ところがアルピーヌは同じ2㍑でもゴルディーニのV6エンジンです。早朝6時頃、メカニックたちがマシンを建屋の外に出し、インレットパイプからガソリンを吹き、スターターを回してエンジンがかかるや否や、いきなり凄まじいブリッピング。V6独特の甲高いノイズと共にエアを吸い込むインレットパイプが白い煙を噴き上げます。そのカッコ良さと痺れるサウンド。まさに忘れられない光景でした。
さて、先ごろ BBS GC Challenge Cup”第5回富士GCスロットカーレースという、スロットカーによるレースが開催され、その名からもわかるように70年代当時のグランチャンマシンがレースをしました。そして、それを操るのが当時現役で活躍した往年の名ドライバーたちというから穏やかではありません。レース当日は名ドライバーたちのそうそうたる顔ぶれに、TV取材をはじめ多くの取材陣と見学者で、日頃僕の遊んでいるスロットカー場は満杯です。

TV取材も入り盛り上がるスロットカーサーキット"バンプロ"
1975年当時、このアルピーヌA441をドライブしたのはワークスドライバーだったジャンピーエル・ジャブイーユ。全く未知の富士のコースでさらりとポールタイムを叩き出したのですが、生憎決勝当日が大雨でレースは順延。スケジュール的に1週間もフラブラしていられなかったジャブイーユは帰国し、1週間後に行われたレースではポールポジションが空席。アルピーヌの雄姿を見ることはできませんでした。しかしその後、このマシンは何度か日本のレースを走りました。特に、長谷見昌弘さんが78年のGCシリーズをこのマシンで走り、第3戦で4位という記録を残しています。


往年の名ドライバー長谷見昌弘さんと78年当時のマシン、アルピーヌA441
残念ながら当時の写真もなく、またA441はプラモデルも存在しないので、ルマン優勝車442を大改造して441に仕立て上げたのがここでお見せするマシン。そして当時これをドライブした長谷見昌弘さんです。
僕の世代にとって、ルノーは実にカッコいい存在だったのです。



それにしても凄いメンバー。左端は舘信秀選手。二人置いて桑島正美選手、その隣は柳田春人選手、そして右端は津々見友彦選手。
昨日26日、ルノー・コレオスの発表会がありました。ルノーにしてみれば、いつものように、いつもの場所で。しかし今回は新しい試みがありました。それが車両解説の新しい試みです。
始まりはいつものように大極Cooのご挨拶から。
そしていつものようにブレンさんの車両解説へと進みます。実はここからが新しい試みでした。通常、車両解説はどこのメーカーでも、エンジン、ドライブトレーン、それに内外装など一新された部分をごく機械的に説明して行くだけで、本来ならばそれはプレスキットを読めば済む話なので、正直いつもあまりちゃんと聞いた記憶が無いんです。勿論、その言葉の端に出てくる使えるキーワードはメモしておくのですが…。
さて、ブレンさんの車両解説のどこが新しかったか。それは彼自身が正月休暇を利用して本国のフランスに帰り、コレオスを伴って3000㎞以上にわたってヨーロッパを旅行し、そこで使った新技術やコレオスの走りについて説明する旅日記風車両解説を行ったことです。
例えば、ドイツのバッドヴィンプフェンというところでは凍結した石畳の下り坂をヒルディセントコントロールを使って降り、それが非常に効果的だったこと。ヨーロッパの高速道路でも一部速度無制限の部分を使って、190㎞/hでもクルーズコントロールが使えた話等々。ヨーロッパ旅行の楽しそうな(そしてちょっと危なそうな)話の中にコレオスの実力をちりばめるという手法は、いつもの車両解説とは一味もふた味も異なる、とても興味深いものでした。

- 凍結路面の石畳を降りてきた時の様子を話すブレンさん。映し出されている画像がバッドヴィンプフェンという町。
今回のコレオスは基本的にマイナーチェンジ。内外装に手を入れ、特にフロントエンドのデザイン変更が主たる変更点であり、大きな変化はありませんが、正直なところ少し保守的なコレオスをブレンさんのお話がかなり興味深いものにしてくれました。
実は発表会が始まる前、早着してしまった僕のために、試乗車を用意してくれたので、チョイ乗りですが新しいコレオスに乗ってみました。基本的にメカニカルトレーンは日産系の2.5㍑4気筒とCVTの組み合わせですから、これといった感動的な部分は正直ないのですが、やはりコレオス最大の特徴はストロークの長いフランス車らしい乗り心地にあります。これはほんの数キロ走っただけでも体感できるので、ヨーロッパ流が実感できます。読者の中にはそんなこと言ったって作っているのは韓国じゃん?なんて言う突っ込みを入れる方もいらっしゃるかもしれませんが、その事実は仰る通りです。しかし、コレオスはルノーでデザインされ、日産が開発を担当、そして作るのはルノーサムスンと役割が分担され、市場に合わせて味付けを変えていますので、コレオスと名付けられた場合は完全にフランス流だということが、乗るとわかります。

最後にブレンさんがヨーロッパですっ飛ばしてきた証拠写真を載せておきましょう。
2012年が始まって早、半月以上が過ぎてしまいました。時が過ぎるのは本当に早いと感じる今日この頃。
今年は例年と違い、クルマに始まった正月でした。友人たちが毎年恒例にしている正月日の出ランというイベントに参加。朝も明けないうちから三浦半島にクルマを走らせ、日の出を拝んだ後に皆で朝食というプラン。朝起きが苦手なためにさぼりっぱなしでしたが、トゥインゴにもいいだろうと思い、重い腰を上げたのです。
生憎、天候が悪く日の出を拝むことは出来ませんでしたが、真っ赤な朝焼けだけは見ることが出来ました。
参加者は総勢で20人ほど。中に相棒を見つけたのパチリ
まだまだ現役のキャトル君でありました。
やはりクルマ好きの面々の集まりですので、参加車両は濃いクルマばかりでした。
というわけで、今年も引き続きこのブログをよろしくお願いいたします。

トゥインゴが我が家にやってきたのは昨年の11月。1年間でおよそ13000㎞ほどを後にしました。それ以前に乗っていたシトロエン・エグザンティアとの入れ替えでやってきました。初めのうちは今更(歳を考えると)コンパクト・ホットハッチに心躍ることがあるのだろうか…などと思っていましたが、いざ乗ってみるとそんなものは全くの杞憂です。我が家にはもう1台、VWゴルフGTがいます。このクルマはツインチャージャーと、DSGという最新鋭のメカニズム持ったやはりホットハッチ。
何だ、コンパクトホットハッチがあるじゃねぇか…って突っ込まれてしまいますが、僕にとってその性格は全く異質なものですし、実際1年間この2台を使ってみてやはり異質なものと感じました。
マニュアルに乗るのも本当に久しぶり。最後にマニュアル車を所有したのは確かクーペフィアットでしたから、10年以上はたっています。改めてマニュアルについて評価すると、やはり基本的に面倒であることは間違いないでしょうが、安全性という点ではこちらが上です。だって、アクセルとブレーキを間違えるなんて、クラッチが存在するマニュアルだとあり得ないでしょう。
それに、ブレーキを離したって動き出すことも有りませんし。結局人間は少しの便利さのために、危うさを手に入れてしまっているのかな??なんて考えたりもしました。最近は渋滞も全く苦にならず、マニュアルを愉しんでいます。実はDSGのゴルフを買ったのもの、マニュアルの楽しさが欲しかったから。しかし、結論から言うとゴルフでマニュアル操作をすることはほとんどありません。結局そうなってしまうんだと思います。たとえパドルが付いていても。
トゥインゴが来てからこれまで、実は一切のメンテナンスをやっていません。それは定期メンテナンスまでの残り走行距離が一応示され、それによれば新車から14000㎞までは大丈夫ということに一応なっているからで、この残量がゼロになったら定期メンテナンスに入れてやろうと考えたからです。サービスをしてくれる、ルノー横浜青葉店のメカニックによれば、やはりもう少しまめに点検を…と言われましたが納車から現在に至るまで不具合ゼロ。まさに新たな横浜ベイスターズの監督のように絶好調です。空気圧チェックをしてからは燃費も完全に元に戻り、コンスタントに街中でも13㎞/㍑台を記録します。
別に大した不具合ではありませんが、敢えて言わせてもらえば僅か1年で拭き取りにくくなってしまったドライバー側のワイパー。ちょっと劣化が早すぎます。あとは報告すべきトラブルも無ければ不満もないのです。
結論から言ってこのクルマ、予想以上にマルチに活躍できるクルマであることがわかりました。その一つは抜群のフレキシビリティーを持っていることです。それはエンジンが粘るとかそういう意味ではなく、使い勝手の面です。僕はゴルフをするのですが、キャディバックを二つ呑み込んで、さらに大型のボストンバックにシューズケースを積み込むことなどは朝飯前。そして趣味のスロットカーを入れる巨大なプラスチック製工具箱も、シートを少し前に出すと楽に入ります。というよりも、シートをスライドさせることでそれを動かないように固定する役目すら果たしてくれるので実に便利。以前は飛ばしてその箱を倒し、中身をグシャグシャにした経験がありますが、そんな心配をしなくても済みますし…。一方でシートを一番後方までさげれば、170㎝級の大人が乗っても、東京-車山間を往復出来ます。全然苦しい思いはしなかったそうです。
この後席スライドはやはり便利でした。そのためにラゲッジスペースはフラットにならないのですが、僕にとってはこちらの方が好都合でした。もっともそれは使う人の用途にもよるでしょうが…。
乗り心地はフランス車としては少々やんちゃです。これはホイールベースの短さに起因します。どうしても波状路などではノーズのピッチングが大きくなりますが、もしかするとこれはタイヤによって多少好転する可能性もあります。
ステアリングの重さ、ハンドリングに関しては極めて適正です。パワーアシスト量が少なめで小型車としては多少重い方かもしれません。しかし、このくらいに留めておいてくれることで、路面からの入力がしっかりと把握できます。路面の状況も掴みやすいと思いました。
一度目のメンテナンスを終えるとクルマは新しい顔を見せそうです。多分さらなる絶好調が待っているような気がします。2011年は本当に色々なことが起きた年でした。色々な教訓を踏まえ、2012年がさらなる良い年になるよう祈っています。そして僕自身も2012年がルノーとともに楽しい1年になることを期待します。
皆さんもよいお年をお迎えください。

昨日、東京モーターショーが閉幕しました。幕張からお台場の東京ビッグサイトに会場が移り、24年ぶりの東京での開催となった今回のショー。よりアクセスしやすい立地だったことや、やはり海外のメーカーが戻ってきてくれたことが大きかったのか、来場者数は37%増の84万2600人になったそうです。
今回僕は都合4日間、モーターショーに足を運びました。プレスデイ初日の11月30日はテレビ収録。明けて1日は自分のための取材。そして12月2日は今回のショーから開催されることになった僕が所属するAJAJが参画した企画、ふれあい試乗会でのドライバー役です。ルノーがドライブできればと思っていましたが、残念ながら割り当てられたのはポルシェ911ターボ、ポルシェ・ボクスターS、ロータス・エボーラ、ロータス・エリーゼ、それにジャガーXFというなんだか気を使うモデルばかりでした。多くのお客さんを隣に乗せて走りました。そして最後は12月5日。この日は前回のモーターショーから始まった、やはりAJAJが参画した企画、ジャーナリストによるガイドツアーの案内役として行きました。午前、午後都合2回で合計18名のお客様をご案内しました。皆さんとっても喜んで頂き、よかったと思っています。勿論ルノーブースにも立ち寄り、台の上にあったキャプチャーを間近で御覧頂きました。ルノー広報のSさん、ご協力ありがとうございました。
さて、今回のモーターショー、初日のTV収録は実に楽しい雰囲気で行われました。お相手はパンツェッタ・ジローラモさん、それにフリーアナウンサーの町亞聖さん。撮影風景は御覧の通りです。

一応台本があります。それをカンペで見せてくれるのですが、読んでいると不自然になるので大まかに覚えてあとは自分の言葉でしゃべりました。
撮影を終えて3人の記念写真を撮ってもらいました。

ここからはいくつか気になった展示を紹介しましょう。まずはルノーですね。キャプチャーです。インテリアのロープで作られたシートが何とも斬新。相当軽量化できそうです。タイヤもユニークでした。
タイヤと言えば他メーカーのモデルで恐縮ですが、VWのブースに置かれていたクロスクーペ。実は恐らくほとんどの人は御覧になっていないと思います。何故って、12月4日の日曜日に急遽帰ってしまったからです。というわけで御覧になっていない人のために写真をアップします。
問題はこのクルマのタイヤでした。次の写真がそれ。何とジウジアーロ・デザインとタイヤのサイドウォールに書かれていました。まあ、イタルデザインは最早VW傘下ですから、こんなこともできるのかと…
もう一つ注目したかったのがこの展示物。これも多くの人が見逃したのではないかと思います。何故って、東館の一番端のスペースで、ほとんどの人は行かないような場所でしたから。
これはスクデリエンジンと名付けられた、ミラーサイクルを実現するエンジンです。ユニークなのは一見2気筒に見えますが、爆発をしてエネルギーを生み出すのは右側のシリンダーだけ。左は空気を圧縮して右のシリンダーに送り込む役をするだけです。しかし、充填効率が上がり何でもNOxは80%も削減できるとか。しかもパワフルで経済的なエンジンが出来るということですが、実現すれば大化けするかもしれません。今から注目しておきましょう。因みにこのエンジン、夏に横浜で開催された「人とクルマのテクノロジー展」にも出展していましたが、今回は模型を持って来ていました。
今回のショーで特に進化が目立ったのが、スマホとクルマの関係強化です。この分野は今も日本がリードしていると思います。ですから、中国市場が拡大し、自動車産業は日本を通過してしまうことが懸念されましたが、技術はまだまだ日本が優位性を持っていると思えました。
他のクルマの写真は他のウェブ上で御覧下さい。
毎年秋のこの時期、横浜でホビーフォーラムという模型好きのフリーマーケット的なイベントが開催されます。昨年の様子はこのブログを始めた当初にも書きました。ことしもやはり予定が他に入っていたために長居は出来ず、2時間ほどで引き揚げましたが、今年は少しルノーの良いものが手に入りました。それがこちら。
アルピーヌの創始者、ジャン・レデールが、アルピーヌというブランドを立ち上げる前の1954年に作り上げたモデルです。箱にはRèdèlè Spèciale “civile”とありました。クルマを見る限り、ミレミリアでクラス優勝したモデルに近いのですが、ナンバーから1955年のスノー&アイスラリーに参加したモデルだとわかりました。このクルマは4CVをベースに作られたスペシャルで、ボディデザインはイタリアのカロッツェリア、アレマーノの作品。箱の中に入っていた写真と全く同じものが、ガイド・アルピーヌなるEPAという出版社から出ている本に出ていました。
モデルはエリゴールというフランスのメーカーのもの。パッケージに御覧のような限定生産のステッカーが貼ってあります。
エリゴールを辿ってみると、たくさんのクルマが出てきました。この4CVスペシャルもあり、1955年のスノー&アイスラリーに参加したゼッケン50番のツートーンに塗られたモデルもあるのですが、このニューヨークショーに出品されたというモデルは完売しているのか、すでにカタログにはありませんでした。
この写真がは箱をそのまま撮ったもの。背景に当時のクルマが写っていますが、実はこの写真のクルマとスノー&アイスラリーに出場したクルマは同じナンバー。つまりラリーの時に塗り変えられたものなのでしょうね。
ルノー好きに限らず、ホビーフォーラムではお宝もののミニチュアカーやプラモデル、それに書籍などが手に入ります。
会場は熱気むんむんで、御覧の通り皆さん必死にお宝探しをしています。
一度訪れてみると良いですよ。
僕の所属するモータージャーナリストの団体、AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)が主催する、「母と子の楽々運転講習会」が、去る10月29、30日の両日、東京お台場で開催されました。昨年から、MSJ(モータースポーツジャパン)のイベントの一部として組み込まれたことで、お客さんの入りも多く、盛況のうちに終わることが出来ました。A、B、Cと3つの会場で行われたこのイベント、我々の「母と子の楽々運転講習会」と「ふれあい試乗会」はB会場で開催されました。驚いたことに2日間の総入場者数はABC全会場合わせて10万人を越えたといいますから、まだまだ自動車への思いは捨てたもんじゃないと思いました。
さて、今回僕はオリエンテーションの大役を任せられ、来場したお母さんやお父さんに、自動車運転のための基礎知識を少しだけ教えたのですが、1日4回公演でしゃべる時間は1回につき僅か15分と短いのですが、1日中立ちっぱなしだったので結構疲れました。
会場ではシートベルトやチャイルドシートで有名なタカタの持ち込んだシートベルトのシュミレーターが大人気。日産マーチに乗って180度ぐるりと回転してさかさまになり、シートベルトの重要性が体験できるものです。他にも実際にエアバックを破裂させるとどんなに大きな音が出るか、あるいは横滑り防止装置、ESCの効果を体験するためにスピンするクルマに乗れたりと、日頃では滅多に体験できないカリキュラムが多く、皆さん満足げに帰られていたのでとても嬉しく思いました。
展示スペースには勿論ルノーブースがあって、ウィンドとメガーヌ・スポールが展示されていました。お客さんたちも興味深げに見ていました。また、ウィンドの方はふれあい試乗会にも用意されていて、実際に同乗走行を愉しんだお客さんも多数いらっしゃったようです。このふれあい試乗会、今度は東京モーターショーでも開催しますから、その時はまた是非ご来場ください。




